1957-03-22 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第19号 以上申し上げましたことにより、針葉樹については従来通り伐採許可の制度を存置して、幼壮齢林の伐採抑制を行いながら、あわせて間伐保育等については十分に指導を行い、生産増強のための方策を講ずることとし、この場合の伐採許可の回数が往来年二回でありましたものを年四回といたしまして、本制度の運用の円滑を期したいと思う次第であります。これは第十六条第七項の関係であります。 石谷憲男