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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第7号

その程度のことではうまくいかないという考えでありまして、今度は民間金融機関等に対しても、支店網整備充実ということに対しては、相当大幅な簡易店舗設置等を認めるという方針にしておりますが、この中小企業金融公庫は、御承知通り代理貸し業務が非常に多いので、直接貸し出しを行なうという面からも相当程度地元からの要求もありますし、一県一店舗というか、産業的に密集なところに対してはもっと支店を計画的にふやしていく

田中角榮

1962-04-19 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

坂村政府委員 おっしゃる通り、代理権を認めましたからといって、お前は来る必要はないというようなことは、これは農業協同組合の運営上あり得ないことだと思います。もちろん、出られれば全員が出席した方がいいのでございまして、場所により、あるいは都合によって、どうしても出られない場合には便宜を計らいまして、代理権範囲を広げた、こういうふうに御理解いただきたいと思うのでございます。

坂村吉正

1961-03-14 第38回国会 衆議院 商工委員会 第12号

ただ代理貸し等につきましては、今も仰せの通り、代理貸しそのものが、多少やむを得ざる便法ということがあるわけでありますから一その点では、そういう意思が十分貫かれない、またその意思と逆のような現象が現われるということが、必ずしもなきにしもあらずと思いますが、そういう点は、代理店の監督その他で、そっちの方へ頭を向けてもらうという努力をしていかなければならぬと思います。

小山雄二

1959-11-17 第33回国会 衆議院 商工委員会 第4号

ということは、御承知通り、代理店貸しをした場合は、その店が従来は八制の負担をしなければならぬからであります。今度それが六割ということになるのでございますけれども、そのような実際に扱う代理店において最後の責任を持たなければならぬというところに、私は問題があると思うのでありまして、もう少し将来は、そういう点もありますから、直接貸しを積極的にやってもらいたい。

小林正美

1958-02-20 第28回国会 衆議院 商工委員会 第9号

坂口説明員 内田さんのお話しの通り、代理金融機関の中には、私ども満足しないのが多いのでございます。多いというと、語弊があるかもしれませんが、満足できないのも多いのでございまして、三十二年度の代理金融機関に対しての資金配分については、専門金融機関の方に配分を多くして、お手元に差し上げた表でもごらんいただけると思いますが、中小企業専門金融機関に多くなっております。

坂口芳久

1958-02-20 第28回国会 衆議院 商工委員会 第9号

坂口説明員 先ほどお話し申し上げました通り、代理貸しにつきましては、注意はいたしておりますものの、よくそういう非難を聞きますので、できるだけ、私ども公庫処理能力がある限り、直接貸しをいたしたいと考えております。来年度一応九十億円くらい行くと見込んでおりまするが、できるだけそちらの方を伸ばしていきたいと思います。

坂口芳久

1957-11-07 第27回国会 衆議院 商工委員会 第1号

中小企業金融公庫は、御承知通り、代理店を全国に持っております。それがやらない。やらないから能率が上らないというだけのことであつて、やれないわけではない。むしろやれないのは一体どこにあるかといえば、先ほどお話にもありましたように——やれない事実を一つ指摘しましょう。それはどういうことかというと、あなたたちが、中小企業団体法組織法を通そう、通そうと言っている。

加藤清二

1956-03-27 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

議事規則に照らしても妥当でないというので、あくる日やり直しておるのでありますから、この問題の質問は、当委員会としては取り上ぐべきでないということと、第二点の、不信任案がさらに代理委員長に出ておるのに、どうして取り上げないかということですが、これはもう国会の慣例で明らかになっております通り、代理委員長というものは、委員長不信任案の可否を決定するためにのみ代理として登壇するわけでありますから、その代理であった

山中貞則

1955-06-21 第22回国会 参議院 商工委員会 第20号

政府委員記内角一君) 各府県に支所を持つということは考えておりませんで、御案内通り代理貸しをやって参りまする甲種方式乙種方式、いずれも代理店との連絡貸付と、あとの債権の管理というふうないろいろな事務がございますので、それを管理することを目的にいたしまして、何と申しますか、一ブロック一カ所くらいの予定で進めたいというふうには考えておりますけれども、これも順を追って進んで参りたいと思うわけでして

記内角一

1954-10-27 第19回国会 衆議院 通商産業委員会中小企業に関する小委員会 第11号

これを消化いたしますためには、わくを四百余の各代理店にお示ししなければならぬわけでございまして、そのわくは、先ほども御質疑に出ておりました通り、代理店の中には、非常に公庫制度の御理解御勉強も願いまして、問題なくどんどん貸付を進めてくださるところと、少数ではございまするが、今日いまだに公庫長期融資についてのやり方についていろいろ渋滞がございまして、資金わくも残す、従いましてその翌期の資金割当も減るというようなことでございまして

中野哲夫

1952-06-05 第13回国会 参議院 法務委員会 第49号

代理人というものの本質に対しては、これはもう伊藤先生に今更申上げるまてもないのでありますが、要するに団体との委託信任関係にあるのでありまして、団体がそこへ出て弁解をしてくれというような関係にあるので、その代理人の請求にどういう意味の制限も加えるということは相当でないと私は考えるのでありまして、その信任委託関係があつて、その範囲内において代理人委員会に参りまして、各種の弁明をなす、それはその通り代理

関之

1951-08-01 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

河野説明員 詳しくは金融公庫の総裁からお話願つた方がいいと思いますが、御意見通り代理貸しを活用するということは、ことに末端の方におきましては、各県に一つ店ができたにしても、まだ公庫としては十分に手足を持つているとは言えませんので、そういう店のないところにつきましては、やはり代理貸し制度を拡充して行くということが非常に必要だと思います。

河野通一

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