2011-06-14 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
○岩城光英君 最後に、浜通りの交通インフラの整備、大畠大臣にお伺いしますけれども、今回の津波、地震によりまして浜通り交通インフラは大きな影響を受けております。 JR常磐線、常磐高速道路、また国道六号線です。
○岩城光英君 最後に、浜通りの交通インフラの整備、大畠大臣にお伺いしますけれども、今回の津波、地震によりまして浜通り交通インフラは大きな影響を受けております。 JR常磐線、常磐高速道路、また国道六号線です。
そういうようなわけでございますので、原則通り、交通事情の悪いところにはできるだけ優先的に措置していきたい、かように考えます。
直ちに注意をいたしまして、石川、富山、福井、新潟その他関係府県に対しましても、先ほど来本部長も非常に強調せられました通り、交通の確保ということが一番緊急問題であるということで、その後におきましては、各県警とも交通整理要員に最もカを入れて対処いたしておりますので、その後におきましてはあまり御迷惑をおかけするということはないように存じております。当初御迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます。
このことは、現在の日本の行政組織全般のあり方という問題と結局関連する問題じゃなかろうかと存じますが、たとえば交通の問題にしましても、御承知の通り交通行政というものを一元化せよ、こういう御主張もあり、あるいは一元化できぬまでも、総合的な施策というものを立て、あるいはそれを推進する機関を作れ、こういう御主張もございます。
それから、五番目の切符代売機関でございますが、御承知の通り、交通業者は、財政的にきわめて脆弱でございまして、国会等におきましても始終御論議されている点でございますので、これらにつきましても、目下具体的には考えておりませんが、検討の必要ある問題だというふうに考えております。 六番目の混載会社、七番目の梱包会社等につきましては、目下考えておりません。
後段の関係につきましては、御指摘の通り交通事情の現状にかんがみまして、非常に重要な問題であると思いますが、これを何らかの方法におきまして、交通の安全を確保する意味合いにおける規制をいたすといたしますと、勢い法的ないろいろな制度も必要ではないかと思いますので、NHKといたしましては、そのようなことが整備されますことは大いに希望はいたしますが、直接NHKの努力のみをもっていたしましてどうこうするというのは
政府部内としましては、御承知の通り、交通関係閣僚会議をしばしば開きまして、これらの応急措置、恒久対策等について、具体的に目下活発に進めておる段階でございます。
それから、ベッド・タウンの問題でありますが、これももう今おっしゃる通り交通混雑の原因に大きくなっておることは事実でありまして、これにも相当な制約を加えなければいかぬ。しかし、何分住宅が足らぬので、どうしても作る。
にもかかわりませず、毎日の新聞紙上で皆様方十分御承知の通り、交通安全運動が行なわれてから一そう交通事故が激増しておるのではないかというような感じが持たれる。また感じだけでなく、事実激増しておるのではないかとさえ思われるのであります。
○中川議員 大臣が見えましたから大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、私は今も政務次官と警察庁長官に御確認を求めたのでございますけれども、決して政務次官だから不服というわけではございませんが、最近、御承知の通り、交通事故が非常に多い。
○兼松説明員 申し上げました通り、交通公社につきましては、一カ月を二十日に締めて、十日短縮することにいたしました次第でございます。その他の大荷主とか通運業者等につきましては、現行通りにしております。 〔三和委員長代理退席、委員長着席〕
○最高裁判所長官代理者(栗本一夫君) 御指摘の通り、交通事犯が非常にふえておりますことは、われわれも十分わかっているわけでございますが、東京の場合に、御指摘の通り墨田簡裁のみで交通事件を扱っているわけでございますが、これがわれわれの方から見まして必ずしも十分でない、もっと強く申しますと、なお足りないというようなことは考えているわけでございますが、しかし、交通裁判所をふやしていくかどうかということにつきましては
運輸収入というのは、これは過去においても経験の通り、交通の需要というものはいわゆる規律できない他動的なものです。一兆億の所得倍増計画のように順調に伸びるかとうかという問題を考えれば、これは実際伸びるかどうかもわからぬのですよ。経済企画庁長官もお話しの通り、池田総理も言う通り、所得倍増とは、十年間にそういうふうにしていきたいものだという一つの願望なんだ。しかも経済は自由主義で貫いていく。
それから、次に御質問ございました新線建設の件でございまするが、御承知の通り、交通脈絡の整備とか交通網全体の円滑を期するとか、あるいはまた地方の産業を振興いたしまするとか、国全体の国土開発をいたしまするとか、あるいは文化の交流をすみやかにするというようなことのために、多年各方面から鉄道は新しい線を建設すべしという要望があるのでございます。
○国務大臣(安井謙君) お話の通り、交通の混雑、交通事故の激増というものは非常に憂慮すべき状態でございまして、今おあげになりました数字の通りの実績を三十五年度は示しておるわけであります。そこで政府の方では、これを一国家公安委員会、あるいは警察の仕事だけじゃいかぬというようなことで、現在総務長官のもとに各省の幹部を集めまして交通対策本部というものを作ってこれが対策を講じておるわけでございます。
○高野政府委員 ただいまの中島先生の御質問は、東海道に対する調査費をどういうふうに使っておるかという御質問でございますが、これにつきましては、東海道は御承知の通り、交通は相当逼迫して参りました。交通事情がふえて参りまして、今後どうするかという問題が出て参っております。今年度に限らず、従来も交通調査とかいうものはやっていたわけでございます。
○辻政府委員 おっしゃる通り、交通管制上の場合としてはそういう必要はないと思います。米軍がそういう情報の提供を望んでおりますの、むしろ防空的な見地に立っての観点からそういうものを望んでおるというふうに私どもは解釈いたします。
○国務大臣(村上勇君) 中央縦貫自動車道路の予定路線につきましては、御指摘の通り、交通関係閣僚の懇談会の議を経まして閣議に諮り、閣議でもこれの了解を得まして、去る十八日にこの中央道の審議会にかけましたが、審議会におきましても少数の意見はありましたが、しかし大体絶対多数をもってこれらの法案提出に対する御了解をいただいたわけであります。
○政府委員(坂村吉正君) 昭和三十五年度の予算編成の段階でも十分そういう問題も検討したのでございまするが、とにかく、いろいろ農業金融の問題につきましては、根本的に、先ほどから御質問ございました通り、交通整理といいまするか、もう少し実体的なものを全体として片づけなければならない問題もございますので、そういう問題と一緒にいたしまして総合的に一つ本年至急に検討しようじゃないか、こういうふうなことで一応本年
○国務大臣(菅野和太郎君) 中央道路の問題でありますが、ただいま建設大臣から申されました通り、交通関係の閣僚会議を明日開くことになりまして、大体そこで最後的な決定を見ることに相なると思うのであります。従いまして、明日開かれます交通関係の閣僚会議の一つ御決定を待っていただきたいと思うのであります。
御指摘の通り、交通事故の災害というものは、人命の尊重という点から見ても、真剣に取り組まなければならない大きな社会問題だと考えております。またそのために、総合的な交通事故防止対策本部を総理府に設置いたしまして、御存じの通り、その会合を通じて、関係各省のそれぞれの者が、その分野においていろいろ真剣に討議を続けております。先週の木曜日もいたしました。