1961-06-07 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号
○梶井説明員 科学技術会議というものは、御承知の通り、事務局を持っておらぬのであります。事務局のかわりをしてもらいますのは、科学技術庁の計画局がその中心になって事務をやっておるわけであります。従いまして、事務的には、科学技術庁の計画局の助けを借りない限りは、われわれにはそれ以外に手足はないという立場になっております。
○梶井説明員 科学技術会議というものは、御承知の通り、事務局を持っておらぬのであります。事務局のかわりをしてもらいますのは、科学技術庁の計画局がその中心になって事務をやっておるわけであります。従いまして、事務的には、科学技術庁の計画局の助けを借りない限りは、われわれにはそれ以外に手足はないという立場になっております。
事務局及び常任委員会関係の人事の件でございますが、お手元に配付いたしました略歴にあります通り、事務局の主事の向江政義、斎藤松太郎の両君は、委員部、議事部にそれぞれ十年以上在職する係長で、勤務成績も優秀な職員でございます。また畔田信義君は、庶務部で十年以上勤務する優秀な係長でございまして、近々勇退いたしたいとの願い出がありますので、この際、参事に任用いたしたいと思います。
○事務総長(芥川治君) 先ほど事務次長から逐一御報告いたしましたように、法制局からお申し出があった場合に、法制局が包括的に委任を受けておるということをそんたくして、法制局に議案をお渡ししたということでありますが、ただいま天田委員からお話のあります通り、事務局といたしましても、この場合に法制局から申し出があったときに発議者である山下議員の御意向を確実に確めた上でやるべきであったと思うのでありまして、その
小委員長といたしましては諸般の情勢に鑑みまして、六月暫定予算は、お手元にありまする通り事務局の原案をそのまま要求することとし、秘書制度の確立、その充実向上を図るための待遇改善問題は、改めて庶務小委員会で慎重に御協議願いまして、衆議院側とも連絡をとりつつすみやかに実現いたしたいと存じます。
若しも初めから計画通り事務局舎を作つておれば、いち早く従来の事務庁舎として使つておつた機械局舎が空きまして、そこに装置を入れて早く開通できたのではなかろうか、こういう事態であります。
先ほど申しました通り、事務局というものは提案できないのでありますからして、そういうようなことがたとえ事務局として、私個人がいいとしても、これはできないという恰好になつておるのであります。
総額におきましては、お手元へ配りました比較表で御存じの通り、事務局といたしましては約一億円の増額になつております。そのそれぞれを合計しまして、最後のページにありますように一億三千三百八十九万三千円の増額になつておるわけであります。その中で来年度新たに始まる仕事につきまして若干御説明を申し上げてみますと、第一枚目の紙の十八番であります。
○事務総長(近藤英明君) 議長というものの立場が、先刻申します通り事務局に対する監督権の行使だけでありますという関係からいたしまして、議長に対して特に職員が卑屈になるというような問題は未だ曾て見たことはないのでございます。
先ほど事務局の御説明もあつた通り、事務局としても、労農党、社会党を除外せいという趣旨ではない。ところが数に制限があるからそれを割つて行けば行き当らない。それを当てるときは自由党が編成を……。
○事務総長(近藤英明君) 小笠原さんから御注意ありました通り、事務局といたしましては誠に申訳ない間違いでございまして、事務総長としても深くお詫びを申上げます。そうして爾今こういう点につきましては、十分な注意をいたすようにいたします。
御承知の通り、事務局の中には参事に十分なり得る資格者が相当おるのでありますが、定員の関係で全部を一度にすることができませんので、定員一ぱいということでやつておるわけであります。従いましてたまたま欠員になりまして、そのあとの仕事をしていただく関係から、すでに資格十分である岩波主席主事をその補欠にいたしたい、こういつた趣旨で御承認をお願いいたしたいと思います。
第一に、委員会の事務局の機構でありますが、お手元の資料の通り、事務局に五部を置きまして、第一部は庶務、人事、会計、第二部は財政経済、第三部は公共企業体、第四部は治安警察、労働関係、第五部はその他といたしまして、職員の任命につきましても、理事諸君と御協議をいたしました結果、事務局長として物部薫郎君、第一部長として小室誠君、第二部長として内藤義弘君。
ただいまの佐々木君の議事進行に関する御論議は、お聞きの通り事務局におきましても、委員長におきましても、委員部におきましても、これを発表しておらないのであります。提案者たるあなたから、新聞社に対して御発表になりました事実があるかどうか、簡單に御説明願いたいと思います。
議運の数の割当でありますが、緑風会としましては数字の通り事務局案で行こうというようなことでありましたのですが、休憩中にいろいろ協議をいたしました結果、その委員の割当計算の基礎によりますると〇・五というのが出ておるのです。
○門屋盛一君 参議院だけで取上げ得る問題については、山下委員の言われる通り、事務局等で調査研究して貰う。今日の議運といたしましては、そういうことの起らないようにするために、先程私から発言しましたことを御確認になつて、その御確認になつたことを適当な文書にして、その文書をも添えて、在外同胞引揚委員長の報告書と共に衆議院の方に送付して貰いたい。そういうふうに御決定願いたいと思います。
さつそく事務局としては届け出られた通り事務局の手続によつて、院内交渉団体の控室の割当を、ただちに変更されんことを望みます。
そうしなければ委員の方が先刻申述べましだ通り、事務局がやらなければならないような仕事を委員がやらなければならないめ委員は全体の仕事の専門家じやないのであります。
○事務総長(近藤英明君) 只今の問題に関しましては法制局長からお話がございました通り、事務局におきましてもこの問題に検討を加えておりましたが、この法規の改正経過に鑑みまして只今の法制局長の答弁と同じように考えて行きたいと考えます。
○大池事務総長 これは時節柄事務局に人がふえることはけしからぬというおしかりをこうむる点もあろうかと考えますが、御承知の通り事務局の機構その他の関係で、昨年運営委員会で御決定を願いました予算その他の要求の際には、どうしても千五百人くらいの人がいなければ動けないという事情の御報告を申し上げまして、各課に配属しております状態等も申し上げて、御了承を願つたのでありますが、一時に急に増員することは相ならぬから
○参事(近藤英明君) その点は諸支出金という項目で、こういう手当金とか、家族手当とか、勤務地手当のようなものは諸支出金の項に入れますので、これは仰せの通り事務局に関する経費でございます。事務局に関する経費というのは……。