1959-03-18 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号
初めから経済企画庁において計画通り予想されたことが行われても、四条の適用をしなければならぬというなら、法律のもとが悪い、こう考えなければならぬと思うのです。ですから私は、このことは非常に重大なことであり、国民年金が完成するかどうか、国民の協力が得られるかどうかということにかかってくると思う。一体、こういうずさんな計算がありますか。経済企画庁長官は、少くとも国会に経済計画をお出しになっておる。
初めから経済企画庁において計画通り予想されたことが行われても、四条の適用をしなければならぬというなら、法律のもとが悪い、こう考えなければならぬと思うのです。ですから私は、このことは非常に重大なことであり、国民年金が完成するかどうか、国民の協力が得られるかどうかということにかかってくると思う。一体、こういうずさんな計算がありますか。経済企画庁長官は、少くとも国会に経済計画をお出しになっておる。
ただ、予算編成に当りまして、非常な困難に当面するだろうということは、御指摘の通り予想のできることでございまして、なかなか容易なことはございませんが、私どもの考えといたしまして、財源として考えられますものは、自然増収分並びに前年度の剰余金、さらに既定経費の節減、この三点を骨子にいたしまして、所要の経費を作り出してみたい、かように考えておる次第であります。
重ねて申し上げますが、大体において誤まりはなかったと感ずるのでございますが、こまかい点につきまましては御指摘の通り予想よりも違った結果も出ております。 なお、民放の同一周波の混信につきましては、先ほど提出いたしました資料に書いてございますのは民放連から提出されたものでございまして、全部録音がついております。
○政府委員(村上朝一君) ただいま申し上げました通り、予想件数も私どもにはっきりつかんでおりません。六千件というのも仄聞いたしましただけでございます。さらにそれが事件として現われます場合には、土地所有者一人に借地人数十人というような場合を想定いたしますと、裁判所の事件としては数万件に上る可能性もあると思います。
只今の御質問の中で、一つは農薬の防除費の予算が予定通り、予想した通り使われていない。そこで一部のまあボスと言われましたが、そのボスに使われておるんじやないかということから偏見を持つておるんじやないかというようなお話でございましたが、その点につきましては、先の会計検査院の調査その他におきまして、必ずしも全部がうまく使われていないという指摘もございました。
たとえば公社問題のごときは、私は非常にいい案だと共鳴しておりますが、そういう案もすぐ間に合いませんけれども、それに近いような案も考えて、この十次造船の金融が、計画通り、予想通り行かない場合の用意をしておかれる必要があるのじやないか。金融問題につきましては、以上二つについてお伺いいたします。 それからもう一つ、ついでに一括してお伺いいたします。
ところで今回のようにこれがダブるということに相成りまするとこれは可なり問題が錯綜して参りまして、当初申上げました通り予想せざる事態になつたわけでございます。そもそも政党或いは政治団体の政治活動というものには、特定の候補者のための政治活動或いは選挙運動、これはちよつと区別ができません。
これは飽くまでも予想でありまして、これは御指摘の通り、予想でありまするから、今確定的に、それは然りということは申上げられません。併し従来の経過から見まして、常に予想より上廻つておる状況等を考え併わせまして、楽観もできませんが、併しこれは全然ない、こういうふうに断定して行くのはまだ少し早いと思います。
大蔵大臣は今回の予算によりまして、わが国の健全財政を主張いたしておるようでありますが、御承知の通り予想いたしましたところの地方配付税の配付を半減せられたのみならず、各方面の災害その他の支出が多いのでありまして、国と比べますと著しくその健全性を害したと、私ども見ておるのであります。
○新井政府委員 日本の輸出品の生産の技術が、戦時中日本が外国から距つておつたというような事情のために、相当低下しておるであろうということはお話の通り予想せられるるところでもありますが、今後日本が輸出貿易を大いに振興してまいるということのためには、お話の通り、どうしても技術面の向上ということは必要であると存じますので、商工省といたしましても、今後におきまして各試験研究機関、指導所等を総動員することはもちろん