1952-07-29 第13回国会 衆議院 人事委員会 第23号
○田中委員長 これは先ほど申し上げました通り、両院協議会でそういう話が出ておるわけであります。ですから両院協議会のときに衆議院、参議院双方でよく相談しようという話ができあがつておるわけであります。
○田中委員長 これは先ほど申し上げました通り、両院協議会でそういう話が出ておるわけであります。ですから両院協議会のときに衆議院、参議院双方でよく相談しようという話ができあがつておるわけであります。
○副議長(岩本信行君) ただいま報告されました通り両院協議会においては成案を得なかつたのであります。別に御発議もありませんから、食糧管理法の一部を改正する法律案は成立するに至りません。 ————◇—————
御承知の通り両院協議会の本院側の議長としては野溝勝君、副議長としては不肖岡本愛祐が互選されましたが、なお衆議院側の議長は中島守利君、副議長は山口喜久一郎君でありましたことを申し添えます。先ず抽籖により衆議院側の中島守利君が議長となり、衆議院側から本院の修正案に対して不同意の議決をした趣旨及び両院協議会を求めるに至つた理由について、次のような説明があつたのであります。
○大池事務総長 全然わかつておりませんが、御承知の通り両院協議会をこちらから要求をいたしました。そこで参議院の方ではさつそくこれを受けなければならないことに法律上なつておりますから、本会議を開いて両院協議委員の選任を御決定になる。
○石田(博)委員 自由党といたしましては、休憩前の本委員会において申しました通り、両院協議会の開会を主張いたします。参議院は散会されたというお話もございましたが、まだ明日もございます。さらにわれわれといたしましては、できるだけの最大限の努力をして成案を得たい、また得る見込みがたとい百分の一でもあつたら、その努力をすべきであると考えておりますので、両院協議会を開会することを主張いたしたいと思います。
従つてそういうような憲法上の問題にならない議案の場合は、ここで明瞭になつておりますように、先程からたびたび言われております通り、両院協議会を開いてそれで議がまとまらない場合におきましては、いわゆる両院協議会を開きましてそうして尚且議がまとまらなかつた場合におきましても、第九十四條に「両院協議会において、成案を得なかつたときは、各議院の協議委員議長は各々その旨を議院に報告しなければならない。」
若し國会議員の多数によつて首班が決められるということであるならば、任期四年間は盥廻しができるではないか、果して責任政治なるものを解しておるかとの質問に対しまして、意見に対して、その通り……、両院協議会に臨んだところの社会党の或る議員のごときは、芦田君が最も現在の時局を匡救するについて最適任であるということを言つておる社会党の諸君は一体何を考えておるか、而も第一党で、多数党であるところの社会党が民主党