1962-04-10 第40回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第4号
ことしは、御承知の通りワシントン・ハイツであるとか、戸田の漕艇場であるとか、屋内体育館であるとか、山のように予算をとらせられまして、そちらの方に私も一生懸命やりました。そういう重荷がおりた今日、今度は底辺を考える方に参りたいと思いますから、大いに御協力のほどをお願い申し上げます。それがオリンピックの超党派のゆえんだと思いますから、よろしくお願いいたします。
ことしは、御承知の通りワシントン・ハイツであるとか、戸田の漕艇場であるとか、屋内体育館であるとか、山のように予算をとらせられまして、そちらの方に私も一生懸命やりました。そういう重荷がおりた今日、今度は底辺を考える方に参りたいと思いますから、大いに御協力のほどをお願い申し上げます。それがオリンピックの超党派のゆえんだと思いますから、よろしくお願いいたします。
そうこうしておる間に、先ほど申します通り、ワシントン・ハイツについては全面返還もよろしい、こういう米側の意向も明確になって参りましたし、また、今申す通り、体育館の敷地をあちらこちらと物色いたしておることが世上伝えられまして、各方面から、それならこの際、従来の決定を変更いたしまして、選手村もワシントン・ハイツにし、あわせて総合体育館もワシントン・ハイツに作るべきではないか、その方が適当ではないか、こういう
それと申しますのは、日本が太平洋戦争に突入しました直前、御承知の通りワシントンにおいて野村・ハル会談というものが行われた。野村・ハル会談につきましては、当初は野村さんは非公式な会談というふうに了解しておったのであります。
なお根本的にいえば、言うまでもなく、日米の根本的な友好関係や、理解の上に立っているところの協力関係というものが、そういうことによって、非常に国民的な感情の上からいって妨げられるという大きな政治的な理由等についても、これは実は御承知の通り、ワシントン政府は、その点については、従来そういう問題に関しては、相当日本に対して好意ある、理解のある態度をとっております。
ただいま通産大臣が言われました通り、ワシントン政府の当局者は相当この問題について理解があると思うのであります。しかしながら最近の日本輸出商品はアメリカの中小企業と競争の立場にあるようなものもありますので、そういう点については、地方的な問題あるいはそういう業種団体等の利害等に対する呼びかけもいたします。
その後三十年の十一月から御承知の通りワシントンにおいて本会議が開かれたのでございまして、最初三週間の予定で日本代表が参ったように聞かされておりますが、約一年半を要してこの暫定条約ができ上ったようなわけでございます。基本的には、われわれはこの条約には賛成しかねるのでございますが、何せ力の前には屈せざるを得ない日本の現状をながめた場合においては、いたし方がないというよりほかにないのでございます。
さような関係からいたしまして、去る二十五日でありましたか、ウイリアムズ氏と面会いたしまして、ゲージス氏は御承知の通りワシントンに行かれて不在でありました。
それから、この郵便の交換に伴いまして、いろいろ諸外國の郵便廳に支拂いをしなければならぬ、この点は御承知の通り、ワシントンの例のトラスト・フアンドから支拂いを受けることになつております。今日では國内の予算とは直接の関係はございません。