1961-03-30 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号
また、ロンドンで港湾労働組合、御承知の通り、ロンドンで、また、イギリスにおきまする港湾労働組合というものは、イギリスを支配する、英国を支配するような力を持っておる。その労働組合の一員に会いましたところが、イギリスにおける社会保障制度は非常に整っておる。御承知の通り、非常に発達しておる。従って、生活しについての問題については、全く後顧の憂いがないわけであります。
また、ロンドンで港湾労働組合、御承知の通り、ロンドンで、また、イギリスにおきまする港湾労働組合というものは、イギリスを支配する、英国を支配するような力を持っておる。その労働組合の一員に会いましたところが、イギリスにおける社会保障制度は非常に整っておる。御承知の通り、非常に発達しておる。従って、生活しについての問題については、全く後顧の憂いがないわけであります。
また、御承知の通り、ロンドンにおきまして、ジュネーブ協定の議長国でありましたソ連とイギリスとが、この統一というものはなかなか困難だということを言っております。
ドゴールの場合においては、御承知の通りロンドンでありますか、解放委員会を作りましたけれども、そのドゴール自身がそれまでフランスの政権を持っていたわけではございません。従ってやはり亡命政権でありましても、正統政府が移転した場合には、それは立場が違うというふうに考えるべきだと思っております。
それから三国がそのために会合を催すという御意見でありますが、実は御承知の通りロンドンで開かれておる軍縮小委員会というものがそういう意味でもって三国以外の第三国も入っておりますけれども、この問題を取り上げて第一の問題として検討しておるわけであります。
○木村(文)委員 それでは最後に一つ、これは将来の参考にいたしたいと思いまして特にお伺い申し上げたのでありますが、御承知の通り、ソ連との国交回復をするために、日本はまず第一段階といたしまして、御承知の通りロンドンに松木全権を派遣いたしました。その後、河野農相が漁業協定の関係で参りました。それからこの間に松木全権の交渉が一応中絶しなければならないような状態になったわけでございます。
前に申し述べました通り、ロンドン交渉において、すでに領土問題以外の諸問題については、大体の合意が成立していましたので、この交渉においては、これらの諸問題については全部にわたって条約文の起草をも完成いたしましたわけであります。しかし領土問題については双方の合意に達することができませんでした。
前に申し述べました通り、ロンドン交渉においてすでに領土問題以外の諸問題については大体の合意が成立しておりましたので、この交渉においては、これらの問題については、全部にわたり条約文の起草をも完成したわけであります。しかし、領土問題については双方の合意に達することができませんでした。
○高橋説明員 この点は御承知の通りロンドン会議におきましては、大体債主問題を除きましては、一応まとまったというところまでいったわけでございます。そこで今度開始される交渉がどういうふうな方向で運ばれますか、実は私は申しかねるのでございますか、おそらく一応まとまったところが基本として進められるのではないかと考えますので、今後の発展によりまして、どういうふうになるか、ちよっとわからないのでございます。
○河野国務大臣 私がソ連に参りますにつきましては、御承知の通り、ロンドンにおきまする松本・マリク会談の決裂の結果、そのあとに起って参りまして北洋漁業の取扱いについて、ソ連の閣議決定が発表ぜられまして、本年度の北洋漁業の安全操業に非常に危険を感ずるようになりましたので、政府といたしましては直ちにロンドン交渉と別途に、当面する漁業の問題について話し合いをいたしたいという申し入れをいたして、これに対して先方
これは御案内の通りロンドンにおいては高速度地下鉄は三百九〇何キロ、ニューヨークも同じく三百五十キロぐらいある、こういうような状態でございますので、現在の東京都は高速度交通機関が不足しているということが、第二の大きな問題だと考えます。その次には、すべての交通機関の総合的企画性が欠けている、こういう問題だと考えます。
○重光国務大臣 領土問題は御承知の通りロンドン交渉でずっとやってきたのであります。そしてまたこれに対して政府の方針また与党の方針あるいはまた反対党の方針の大体は御存じの通りでございます。
○重光国務大臣 国交回復、正常化の交渉は、御承知の通りロンドンでこれまでやっておりました。政府は政府の方針によってやっておりました。その方式は今日まで変ってはおりません。おりませんが、お話の通りに新しい事態がここに発生したということは、これは認めざるを得ません。そうでありますからその方針を新しい事態にどういう工合に合せていくか、適合さしていくかということは、これから検討しなければなりません。
われわれの情報というのは、御承知の通りロンドンで松本全権がマリク全権と話し合っておりますが、その話し合いの交渉中に出てくることによって話を進めておるわけでありまして、それ以外のことは外務省としては確認すべき状態でないということであります。ただ町でいろいろなことを人が言っておるということは知っておる、それだけを申し上げたにすぎないのであります。
それで今年、ただいま外務大臣もおっしゃった通り、ロンドンにおいてとうした問題も爼上に載せて、お互いの議題として協議中である、こういうお答えでありましたが、現在まあこれから起る問題に対する処置も伺っておきたいのですが、それははっきり軌道に乗らなければ出てこない問題と思いますが、今までの逮捕され、そして帰らないこの漁夫並びに船、漁具というような、これは一つの漁民にとっては唯一の財産でありますが、これらに
当時世界的綿業不況があつたということは事実でございまして、後日御承知の通りロンドンにおいて国際綿業大会等も聞かれたような事情で、さようであつたのであります。