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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-06-06 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

道路というものは、御承知通りガソリン税を見返りとする道路臨時措置法、これによりまして財源は確保されておる。しかるに、河川の改修あるいは海岸防波堤というものは、財源が確保されておらない。そのために河川のはんらん、あるいは豪雨の被害、あるいは地盤沈下、津波、地震、そういうようなものによって、国土は年々こわされておる、こわされておるけれども、そのこわされた程度に追いついて復旧はできていかない。

篠田弘作

1963-02-08 第43回国会 衆議院 予算委員会 第9号

不足であるから、新しい建設公債論考えるべし、これは当然その当時から検討せられておった問題でございまして、現在のように、一級国道一万キロのものが昭和四十年まで、二級国道、また道路法の改正によって三級国道に格上げをしなければならないと審議中に言われた指定重要地方道の問題に対しても、現在なお十数年を要しなければ改良舗装ができないという現状に対して、建設公債を発行せよ、しかも、この建設公債は、御承知通り、ガソリン

田中角榮

1961-03-28 第38回国会 参議院 運輸委員会 第16号

国務大臣木暮武太夫君) 国鉄運賃の改定に伴いまして、これに便乗して一斉にバスとかその他の交通機関運賃値上げというようなことがあるだろうという御質問でございまするけれども、私どもとしては、この便乗して一斉に値上げをするというようなことは考えておりませんで、バスなどにつきましては、御承知通り、ガソリンの税が上がり、地方道路税が上がり、軽油引取税が上がりましたことは、一方においては原価局の原因になることはもちろんでございます

木暮武太夫

1961-03-23 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大蔵原案の場合は、やはり当初の方針通り、ガソリン税は増徴しないということで大蔵省としては臨んだわけですけれども、やはり最終的に党、政府話し合いの結果、閣議として百五十三億のガソリン税の増税ということがきまったために、これは若干増税したということになるわけですが、普通概念から申し上げますと、減税ということは、やはり増税したそういった一部のものを結果的には差し引いた数字が、減税した数字になるということは

田中茂穂

1960-05-12 第34回国会 参議院 商工委員会 第30号

国務大臣池田勇人君) 石炭産業の育成といいますか、あるいは維持と申しまするか、これは雇用の問題からいっても、国内資源の開発の問題からいっても、あるいはまた国際収支の点からいっても、ぜひ確保しなければならぬ一番大きい問題であるので、従いまして今お話の通りガソリン重油との格差が、各国のそれに比べて非常に逆になっておるということ、局長答えておる通り石炭の値段を見ながら、まず重油の値をきめていく、ガソリン

池田勇人

1958-03-06 第28回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

従来は御指摘の通り、ガソリン税収入に見合う経費だけがほとんど出されておりまして、それ以上についてはほとんど出されておらない、こういう観点からして特別会計を設けまして、ガソリン税収入の見合いの額と、それから一般会計からの繰り入れと、そのほかに一般借り入れの道も開いたのでございます。

根本龍太郎

1957-04-02 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

国務大臣池田勇人君) 御承知通り、ガソリン消費量の見通しにつきましては、いろいろあるのでございます。当初三百五、六十万キロというのであれしておったのでございますが、御承知通り、最近の状況、すなわち三十一年度の消費、三十年度の消費状況伸び工合等を見まして、そうして最も新しい数字として、自信の持てる消費量を三百九十万キロときめたわけであります。

池田勇人

1957-03-25 第26回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号

道路の面におきましては御承知通り何とかしなければならない、そこで十年計画というものを建設省において立てられまして、この線でその財源をどこに求むべきか、この点において、両院における委員会の御決議ももとより十分尊重してこれを考慮に入れなければならぬのでありますが、財政全体の建前からいって、まず政府の資金を投入することも、それぞれ限度があるわけでありまして、ただいま大蔵大臣から御答弁申し上げました通り、ガソリン

宮澤胤勇

1956-12-03 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

もしもあなたの理論通り、ガソリン税が国民所得に比してイタリアに次いで世界で第二番目である、こういう数字が出ているにもかかわらず、なおかつわが国のガソリン税が安い、こういう理論であるならば、世界で第四番目の税率を納めているこのタバコの消費税をあなたはどうお考えですか。たばこの消費税が高いという国民の世論、そしてあなた方も高いと言われて、漸次これを軽減する方向に進んでいるのじゃないですか。

中居英太郎

1956-02-24 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

そこで一般会計から出します分については、おっしゃる通り、ガソリン税収の外からという考え方もないわけではありませんが、何分一般会計の中が非常に苦しい事態でありますし、それにただいま申したように、有料道路整備によって実質上道路整備五カ年計画が促進されるという面があるわけでありますから、そういうようなことから、一般会計からも交付金二十億を出すということにいたしたわけであります。

原純夫

1956-02-13 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

井岡委員 元来この軽油の問題については、局長も御存じ通りガソリンが少いということで、何とか日本自動車産業を起さなければいけない、そのために運輸当局から軽油自動車を推奨された。従ってこういういきさつから考えるならば、当然この軽油税自動車だけに課するということは間違いじゃないか、私はこういうように考える。

井岡大治

1955-07-05 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第9号

今申しました通り、ガソリンを三倍使っておりまして非常に不経済である。国産車は三分の一のガソリンでいいのでありますから、そういうことも予算の上に御考慮願って、多少無理をなすっても国産車を使っていくようにしていただきたいと思います。  それから、今の世界車種別のパーセンテージを見ますと、平均七六%は乗用車になっております。

佐川直躬

1955-06-29 第22回国会 衆議院 建設委員会 第23号

○西村(力)委員 道路整備財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する修正案、朗読を省略いたしますが、この趣旨とするところは、本委員会においてたびたび指摘せられました通り、ガソリン税の収入をもって道路整備費財源に充てるという考え方が立てられてきておるわけでございますが、今の政府提案によりますと、ガソリンの実収入額ワク内に道路整備費財源が制限されておる、ワク内に押えられるということになって

西村力弥

1955-06-17 第22回国会 参議院 決算委員会 第17号

そこで問題は、むしろ法律制度の問題も必要でありますけれども、御承知通りガソリン税による道路五カ年計画というものは、すでに立てられておりまして、この道路の完備を急ぐということが当面われわれの責任でもありますし、国民の税金をこれに集中をいたしておるものでありますから、これはなんとしてもやらなければならん。

竹山祐太郎

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