1960-04-21 第34回国会 参議院 建設委員会 第24号
さきに小牧—神戸間という路線の決定ができて、道路公団をして建設をされておりますが、この路線選定のうちに濃尾平野を通る所がありまして、その濃尾平野を通るときに、非常に地盤の軟弱な、海抜五メートルというような所をたくさん通つて、ことに濃尾平野のは途中で、一番泥の深い、おそらく七、八メートルの泥をとっていかねばならぬ、そうして幹線は今日配られた図面によって見ても、四メートル、五メートルとするような所に路線
さきに小牧—神戸間という路線の決定ができて、道路公団をして建設をされておりますが、この路線選定のうちに濃尾平野を通る所がありまして、その濃尾平野を通るときに、非常に地盤の軟弱な、海抜五メートルというような所をたくさん通つて、ことに濃尾平野のは途中で、一番泥の深い、おそらく七、八メートルの泥をとっていかねばならぬ、そうして幹線は今日配られた図面によって見ても、四メートル、五メートルとするような所に路線
これは現に岸総理もこの京浜第二国道を通つて、箱根にゴルフにもおいでになっておるわけであります。よくわかっておるはずであります。少なくともこの人たちに対するほんとうの政府として、政治を担当する者としてお考えになるならば、私はその何らかの意思が表明されてしかるべきであるとこう思うのだが、非常に人情に厚い官房長官だけれども、そういう点をなぜ政府はお考えにならないのか。
○相澤重明君 自動車局長、都内の自動車の状況というものをつかんでおると思うのですが、私は、毎日横浜から通つて、新橋駅で降りるのですが、新橋駅の表口に降りて、私が車に乗ろうと思っても、乗れるときはきわめて少ない、ほとんど道路の方に出て、車を探さなければ乗れない。こういうような、よほどもう運のいい人でなければ、駅の前に車があるということは少ない。これは明らかに、自動車の数が少ないということだと思う。
○岡三郎君 それでは、先ほど加瀬委員から太田調査官に対して、いろいろと調査官会議では通つて審議会でこれが否定された、検定に落ちた、こういうことについて太田調査官はいろいろと言葉を飾られて、大ぜいがどういうふうにやられたか、いかにも民主的にやられたように言われたのですが、われわれとしては、審議会というものがどの程度に民主的にやられておるか、やはりこれを知る必要があると思う。
しかも文部省の検定を通つて使われておるものが。それに加筆訂正をされて、あらためて検定に出されたものの方が数が多い。そうすると、今までの一体文部省の責任はどうするか。今まで、ここ十年間ぐらい、検定によって通つてきた本によって子供たちは学習しておった。それがあなたの今言うように、それに加筆訂正をして出したら、それが全然検定の場にも上せるに値しないような、ろくでもない教科書である。
これは返してもいけないし、通つてもいけないし、どちらの場合についても、そういう指示をしたら文部省として大へん困つた立場になるので、それはお互いに慎んでおります。
事実、一次検定では二%くらいしか通らなかったものが、二次検定では何十%も通つておるじゃありませんか。そのあとで、調査官と編さん者と、あるいは会社代表者との間のいろいろな話し合いが持たれておるじゃありませんか。ほんとうのことを言って下さい。あなた方のやり方がよいとか悪いとかいうことはこれからの問題です。ほんとうのことを言わないで、何もわれわれが知らないというようなものの言いっぷりは承知できません。
二十五年度予算が通つてしまつたから今後の問題ですが、三カ年計画においても少なくとも八〇%、八五%くらいならばあなた方ものめるだろうという考え方をもっております。どういう意図をもって財政当局と三ヵ年計画策定にあたって対処していこうとするか、その決意を伺いたいと思う。
○田中一君 そこで建設大臣に伺いますが、一昨年でしたか、職業訓練法が通つてあなたの所管する、あなたの掌握しなければならぬところの建設関係の技能者、技術者がこういう工合にここで訓練を受けております。
逆に第一次試験を通つて第二次試験が受からなかったという場合には、この次の機会に第一次試験を免除する制度になっておりますので、この次の受験の第二次試験は、第一次試験を免除されて受けないで、受験できるわけでございます。
○田中一君 昨年のこの成果を見て、職業訓練法が通つて第一次の検定をやり、かつ初年度の訓練をやった、それに対する労働省としての批判といいますか、反省といいますか、少し見解をお聞きしたい。
せめて、まあ通つてしまつたのですから、通ったならば利害関係者が自分が納得するような割増賃料——割増賃料という言葉を初めて知つたのですけれども、割増賃料の額を諮問してきめなければならぬと思うのですよ。当然われわれの抵抗があったというこの法律案ならば、率先して設置法にあるところの住宅対策審議会の政令を変えて、建設大臣の意志を体して変えて、ここに報告というか説明をしなければならぬものと思うのですよ。
それで通つてから株主総会を開いてものをきめようというのですか、あるいは事業計画帯等いろいろなものができ上ってから総会を開いてきめようというのですか。また、事前にこういう法律の一部改正によって事業の兼業の幅が広がる、広がります。それが株主に対して、そういう議決を事前にしてあったのかどうか、それを伺いたい。お二方に伺います。
そこで、新聞等においてはもう現に使われてない文字だ、通用してない文字だということになると、その通用されてない文字を今度新たに強制通用させることになるのですから、国会で法案が通つて通用を強制的にさせるということになると、政治力によって文字が生まれ、その文字は国語審議会では補正すべきでない。現に逓信省というものがあるから、その方へ使わなければならぬ。
そしてその委員の手当は何円だというちゃんとした数字ができて法案をお出しにならないで、法案を通つてから考えるということでは、これはずさんのそしりを免れないのですが、ちゃんとここではっきりしたものを御用意されなければ、何かあとから融通をきかしてもらいたいというような含みがあるような気がしますから、きちつとしたものをお示し願いたいと思います。
これでは国民にしても、反対党のわれわれにしても、ちようど地下茎の太いものが通つておつて、その中途からときどきぽつぽつタケノコが頭を出すような調子で出てくるのでありますから、その地表へ出たものばかりをもってしては、政府の意図の全貌がわからないわけであります。わからなければ、そこに疑心暗鬼を生んで、政府の意図しておる以上のひどい改革をなさろうとするのではなかろうかという危惧の念が起つて参ります。
一つは、被告人でありました茂子が、賊が工事場の裏から表の板の間のすき間を通つて表通りに出て西へ行つた姿を見た、こういう供述でございます。
この二つが合併することになつて、日本の生産量の七〇%近くを押える、こういうのが通つておるのです。たださえ公取について非常に疑問が持たれておる。あるいは映画会社の六社協定という問題も、ずいぶん騒がれた問題です。それはジャーナリスチックに反響を呼んだ二、三の例ですが、最近公取に対していろいろ申告をしてくるのがとてもふえておる。しかも、それに対して審決を下した例が逆に非常に減少しておる。
○山本(幸)委員 ちよつと荒舩さん、あなた方の言うことはいつも筋が通つておらぬ。今回のいわゆる両党の協定の四項目に、議長は、特に今後は一つ国会の正常かということを入れている。少くとも災害は、警職法の問題がここで議論せられる以前の問題なんです。しかも、非常に国民が心配している問題であつて、私どもの承わるところによると、千五百億とか千八百億という非常な被害があつたということを聞いている。
一本すうつと通つておるだけで何度聞いても同じ答弁をなさる。馬糞紙をかむようです。あなたの答弁は全く味もそつけもない。もう少し政治家の立場に立たれるならば——あなたは日本の教育行政の最高責任者である。事務官僚ではない。法律の一字一句を間違いないようにけんけん服費しておる官僚ではない。教育行政の最高の責任者である。
その次に、航空路の問題についてお伺いするのでございますが、新聞の伝うるところによれば、園山機長がなぜ誘導してこなかったかというような新聞社の質問に対して、あすこのところは十分ごとに飛行機が通つておるので、そんなことをするとほかの方に影響するというような話が出ておるのでございます。
昨年も実はこの委員会で申し上げたと思いますが、函館から上磯を通つて木古内に行く二級国道ですが、これが飛び飛びにしか除雪をやっておらない。それで実は木古内の大火のときに自動車が通れなくて途中まで行って、途中から汽車に積んで持って行った。そのために大火が済んでしまつてから自動車が着いたというようなことが起きておる。
○西田信一君 次に、この法律が通つて、この道路整備五カ年計画というものが通った場合に、いつごろまでにこの計画は樹立されるのでしょうか。その時期をお聞きしたい。
御存じの通り、宝焼酎というようなものは、非常に名が通つて、全体の一割以上の焼酎を作つておりますが、この会社のごときは、値引きせぬでも堂々とあのレッテルで売れているのです。引き合うて売れているのです。何も価格改訂を言うていない。価格改訂をいっているのは、値引きしている中小企業です。値引きして市場を横行しておつて、それでやれておるのです。それを価格改訂してやらねばならぬというのは、どういうことです。
○矢嶋三義君 文部大臣ただいまの数字をお聞きになったと思いますが、法で認められてない夜間中学校は全国で五十九校、それに学んでいる生徒は三千人、さらに家庭の貧困、あるいは父兄の無理解のために、大部分は貧困が理由ですが、義務教育、小学校に学ぶべき生徒、児童でありながら、学校に通つてない者が小学校で十一万、中学校で十三万人なおかつあるという報告ですが、これはいかに対処されますか、お考えを承わりたいと思います