1954-10-13 第19回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
誠にしおらしい答弁でございまして、それも二つの筋の通つたお話であると思うのであります。 従いまして私どもが例えばそれまで我慢するといしたしまても、帰つて来たらできるだけ早く、せめて私は、それなら十一月中には臨時国会を開いてくれるか。こういうことをお尋ねしておきたいのであります。
誠にしおらしい答弁でございまして、それも二つの筋の通つたお話であると思うのであります。 従いまして私どもが例えばそれまで我慢するといしたしまても、帰つて来たらできるだけ早く、せめて私は、それなら十一月中には臨時国会を開いてくれるか。こういうことをお尋ねしておきたいのであります。
○政府委員(米田正文君) 今のお話は筋の通つたお話だと思います。が、それには今言いましたように査定官の問題、或いは事務費の問題、或いはそれに検査をしてとつて来たものに対する復旧費の予算の措置の問題というものが関連をして参りますので、それらが理想的に全部とれるということになれば、今度の災害の問題だけについては非常に円滑に行く。
○中委員 そのお話は筋の通つたお話かもしれませんけれども、ぼくの方からいえば、委員長の席にすわつておつて田中君が委員長でもあり、自分が質問者でもあるというようなかつこうはなるべくとりたくないという気持もあります。
もちろん、これは筋の通つたお話であります。
○岩木哲夫君 どうも大変立派なおかたがそういう言い方をしますと国民も迷いますし、我々議員も甚だどうも迷惑至極で、やはり筋の通つたお話を願いたいと思うのであります。 それでは行政協定の十八條にある「当事者の軍隊」即アメリカから見れば日本の軍隊、相手方の「当事者軍隊」とは、行政協定におきまして何を指しているのでありますか。
○矢野酉雄君 今下條君の御発議は私もその筋においては立派な、筋の通つたお話でありますが、私たちは結局は專門的にこれを審議してくれております、懲罰委員会そのものの意思というものを最も尊重して行かなければならん、こういうように考えております。
そこでさつきの土井君のお話にしても非常に筋の通つたお話であるが、結論はどうもわからない。私の申し上げたことに同感だといわれましたが、最高司令官の要求によりという問題については、これは正誤表によるべきでないが、そういうふうに一旦きめてしまつたから、このままで行こうじやないかというお話だと思う。
○高橋(禎)委員 裁判の実情から申しますと、國民に、自分の権利を擁護するには訴訟手段によれこれは一應の理屈ではありますけれども、ほんとうに親切に民主化された法律というのは、訴訟によることはこれこそ最後の手段で、他に何らか簡單な救済方法を設けていかなければならぬということは、爭いのないところではないかと思うのでありますが、ただいまの御説明では、もつとも法律上は一應筋の通つたお話でありますけれども、國民
それからさつき田口さんから名称の点について、第十四條の特質を活かすという点において、外の公團とは趣きを異にするから、公社とした方がいいのじやないかというお話でありますが、これは一應筋の通つたお話だと思います。公團というものでなければならんとは思つておりません。多少違つた意味を持つておるということにおいて、公社となさろうという大多数の御意見なら、これは讓歩してもいいことだと、こう私は考えております。