1953-02-10 第15回国会 参議院 郵政委員会 第4号
そこでどこまで追い付き得るかというようなことがすぐにこれは問題になつて表に出て来るわけでございますが、尤もそうなれば、我々のほうは今度は公企労法の適用を受けますから、団体交渉で調わなければ、更に調停委員会の調停を仰ぐとか、その調停委員会の調停でまとまらなければ、最終的に仲裁裁定を仰ぐとかという途は残されておりますけれども、まあそういう途筋を辿つて、できる限り、お話にございますような同質同量の労働に従事
そこでどこまで追い付き得るかというようなことがすぐにこれは問題になつて表に出て来るわけでございますが、尤もそうなれば、我々のほうは今度は公企労法の適用を受けますから、団体交渉で調わなければ、更に調停委員会の調停を仰ぐとか、その調停委員会の調停でまとまらなければ、最終的に仲裁裁定を仰ぐとかという途は残されておりますけれども、まあそういう途筋を辿つて、できる限り、お話にございますような同質同量の労働に従事
○木下盛雄君 そうしますと、この前の委員の問題のときに、中央農地委員などのときには政府と直接關聯がない、團體の選出だということでこれを承認し、政府の行政調査部顧問のときにはこれは政府と直接關係があるばかりでなく、而も立法まで、立案までするのだというようなことからこれは否としたわなんですが、そうするとこれは概ね前者に該當するようなことになりますね、前者に該當するとすればこれは承認してもよい途筋になりはせんか