1975-12-11 第76回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
先ほどお話し申し上げましたように、四割の民間保険会社の運用益の運用につきましては、損保協会を中心といたしますところの運営委員会においてその支途等を検討し、念査をしておるわけでございますけれども、この段階におきまして実は大蔵省保険部とも密接な連絡をとりながら個々の契約にわたってやはり厳しい指導を私たちしておるわけでございます。
先ほどお話し申し上げましたように、四割の民間保険会社の運用益の運用につきましては、損保協会を中心といたしますところの運営委員会においてその支途等を検討し、念査をしておるわけでございますけれども、この段階におきまして実は大蔵省保険部とも密接な連絡をとりながら個々の契約にわたってやはり厳しい指導を私たちしておるわけでございます。
一而差し迫つた問題といたしましては、先ほど申しました対米折衝は、これは寸刻もゆるがせにすることはできなくて、余剰農産物の問題、あるいはもうすでに本年の三月八日に締結いたされておりますところのこの前のMSA援助のあの五千万ドルの問題なども、すでにこれは日本の円で日本に支出されておりますが、これのまだ使用の途等についてもよく検討されていない。
航路別についての収入を上げる途、それから費用を減らす途等について、真剣に今努力いたしておりますので、だんだん私は途が開け来るのではないか、又開けさせなければならないと思つております。努力を続けて行きたいと思つております。
何かこれに対して救済的な途等がありますか、具体的に。この改正案にかかわらずそういうことが考慮される余地がございますか。
これを一つの足掛りにしまして、近い将来に例えば輸出入銀行法の改正をして、そうしてプラント輸出だけでなく、こういう重要な輸出産業に対しても資金の確保ができるような途等を、鋭意具体案を研究してみたいというようなこと等も主張いたしまして、非常に抽象的でありますけれども、この条文を載せることにいたしておいたわけであります。
で、衆議院の経過については、御説明申上げました通り、当初の原案におきましては、二分の一の国庫補助並びにこの融資、利子補給の途等を講じたいということであつたのでございますけれども、併し衆議院の空気として、熊本の公営のこの企業等は、電車等は別として、少くともこの私営の営利会社に対して、国庫補助をすべきではないということで、ずつと会議毎に、この問題は留保されて参つたのでございます。
○岩木哲夫君 今境野起案者の説明の趣旨に附加して、そういう選手会が団体交渉ができる途等を併せて、主務官庁である通産省は、今境野議員の言われたような措置を講じますかどうか、通産省の責任者に伺つておきます。
しかもその金の支途等についていろいろの非難が行われておりますが、そういつた問題についてどういうように、ごらんになりますか。
○国務大臣(本多市郎君) 只今のところでは、現状の事務配分の状態をこのままでは考えているのでございますが、将來更に地方行政調査委員会議等の結論によつて、更に中央の事務が地方へ委讓される、再配分されるというような場合には、平衡交付金の額にも相当変動があつたり、更に又平衡交付金以外の方法による途等もいろいろ研究されることと存じます。
職階制がやがて採用されるに至りましたならば、職種は決して六十というような少いものではなくして、もつともつと專門化されるのでございまして、赤木さんの御懸念の点、即ち砂防專門家の将来の独立性であるとか、或いはその昇進の途等につきましては、将来のことに関しましては御懸念は要らないものと私共は信じておる次第でございます。
それから先程來いろいろ御意見のあつた點について附加いたしますと、檢察官の控訴について民主的な制限が必要ではないかという御意見がありましたが、これにつきましては別に檢察官彈劾の途等も設けられておりますし、行政監督を促すというような途もあることでありますから、この程度を以て足るのではないかと私共は存じております。 それから未決拘禁につきまして、勾留の期間更新であります。
われわれの方としては現在發行しておる徽章の數が約六百くらい、これ以上殖やす餘地は事實上あり得ないから、その範圍で多少殖えることはやむを得ないとしても、これを常時所有するものと、要求に應じて臨時に出し得る途等を十分に考慮してもらいたいということを、幹事社諸君に申し込んでおいたわけであります。