1967-03-23 第55回国会 参議院 商工委員会 第2号
先進国の一員としても、発展途上国側の片貿易是正及び援助の増大についての強い要請にこたえていかねばならないと考えます。 このような観点から、日本輸出入銀行資金の拡充、日本貿易振興会の事業の充実等により輸出の伸長につとめるとともに、新しい時代の世界貿易体制に即応する人材を養成するため、昭和四十三年十月開校を目途に貿易大学校の設立準備を推進することといたしております。
先進国の一員としても、発展途上国側の片貿易是正及び援助の増大についての強い要請にこたえていかねばならないと考えます。 このような観点から、日本輸出入銀行資金の拡充、日本貿易振興会の事業の充実等により輸出の伸長につとめるとともに、新しい時代の世界貿易体制に即応する人材を養成するため、昭和四十三年十月開校を目途に貿易大学校の設立準備を推進することといたしております。
また、先進国の一員としても、発展途上国側の片貿易是正及び援助の増大についての強い要請にこたえていかねばならないと考えます。 このような観点から、日本輸出入銀行資金の拡充、日本貿易振興会の事業の充実等により、輸出の伸長につとめるとともに、新しい時代の世界貿易体制に即応する人材を養成するため、昭和四十三年十月開校を目途に、貿易大学校の設立準備を推進することといたしております。