2014-06-06 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
それで、特定の大きい医療機関から処方箋が集中してしまっておって非常に効率がいいのに、小さい薬局さんと同じような点数でというのはやはり不合理ではないかということで、そういう集中して利益が非常に上がりやすい構造のところについては、この逓減性をより強化させていただいた、こういうことを同時にやっております。
それで、特定の大きい医療機関から処方箋が集中してしまっておって非常に効率がいいのに、小さい薬局さんと同じような点数でというのはやはり不合理ではないかということで、そういう集中して利益が非常に上がりやすい構造のところについては、この逓減性をより強化させていただいた、こういうことを同時にやっております。
入院時医学管理科、これは入院患者についての医師の診察料みたいなものですけれども、これが逓減性がありまして、これが年々強化されてくると。
そういう意味で、例えばある程度の逓減性を設けるというような議論も途中ではあったわけでございますけれども、一方では、そういうことになると結局これを利用するのはいわゆる総会屋というような人たちがこれを有力な武器にすることになるのではないかというような議論もございまして、それだけが理由ではございませんけれども、当面はやはり商法でいろいろ規定している少数株主権の要件である百分の三というところに落ちつけるのが
そこで、私がちょっと問題を提起した逓減性、例えば巨大会社については発行済みの株式の一%にするとか〇・五%にするとかということは考えたことがあるのか。それからまた、そんな角田さん、そんなことを言ったってだめだ、そんな空想みたいなことを言うなというふうに一蹴するのか。それとも、アメリカでは一株だって帳簿閲覧権があるというような法制を見れば、私の言っていることもまんざらじゃないなというふうに思うのか。
コストを十分に回収するという問題と、いま一つはその運賃の機能を通じまして資源の適切なる配分ができるという二つの要件を満足させる必要がどうしてもあるんではないか、そういうことからいきますと、なかなか原価主義という問題は離れられないと、しかしながらそうは言っても、原価主義の範囲内でなおかつ新幹線なら新幹線の特性が生かせるような運賃制度という形でやはり考えていかなきゃならぬ、そういう意味での整合性、遠距離の逓減性
ことし全線開通したわけでございますが、この料金体系をどうすべきかということで中間的な答申を得まして、それに基づきまして、遠距離の逓減性とか、また車種間の区別の簡素化、そういうものを実施したわけでございます。
鉱床学的にもそういつたことになつておりまするが、そういうことでありまして鉱体の収益性というものは急激な逓減性を持つておるのであります。ところが税金はどうかと申しますると、これは期間計算をきわめてシビーアに実行いたしておりますため、鉱山の一番景気のいい最盛時には莫大な税金をとられるのであります。いよいよ下り坂になりますると、今度はいろいろ状況が悪くなつて、相当大規模な探鉱をし開発をやる。