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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-27 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

それから、次の御質問の特別会計でございますけれども、昨年、特別会計に関する法律というものを国会で成立させていただきまして、そこにつきましては、簡単に申し上げれば、逓次繰り越しを順次していくもの以外にはやはり明許ということでやるように、現在、法律改正をして定めているところでございます。

木下康司

1996-02-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

そういうことから、現行法におきましてもいわゆる継続費逓次繰り越し制度とか、あるいは繰越明許費制度とか、また債務負担行為制度とかというような制度を一応設けておるわけでございます。これらの制度、特に継続費関係等につきましては地方団体によってかなり区々であるようでございます。  

松本英昭

1985-05-31 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

明許繰り越し事故繰り越し、それから継続費年割り額逓次繰り越しというのがあるわけでございます。そのほか歳入面では過年度収入というものが会計法九条に規定がございますし、前年度剰余金繰り入れ、これも例外になるわけでございますけれども、財政法の四十一条にございます。歳出面では過年度支出で、会計法二十七条にあるわけでございます。  

平澤貞昭

1985-05-15 第102回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第9号

会計年度歳出予算経費金額原則としてその年度内に使用すべきものである、使用し終わらなかったものはこれは不用額として立てるのが原則である、こういうことでございますので、私はやはり会計年度独立原則とそれからいわゆる財政節度と申しますか、そういう点からいえば、例外としてございます今おっしゃいました十四条の三の明許繰り越し、それから四十二条ただし書きの事故繰り越し、それから継続費年割り額逓次繰り越し

竹下登

1978-03-14 第84回国会 参議院 予算委員会 第10号

なぜ、そういうような仕組みをとっておりますかということにつきましては、ただいま大蔵大臣がお答え申し上げたとおりでございまして、そういう特殊性に照らしまして、制度としてこのような状態を予想して国債整理基金特別会計法の八条二項で歳出権逓次繰り越しという制度が認められておる次第でございます。

長岡實

1975-11-19 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

これがただいま申し上げました逓次繰り越し規定によりまして国債整理基金として動いておるものでございます。五十年度末の金額は、これはこれから買い入れ償還その他にどれだけ発動するかとか未確定の要素がございますので、現在時点で断定的なことは申し上げかねますが、約三千五百億円程度になるのではないかと思っております。

松川道哉

1975-11-07 第76回国会 参議院 予算委員会 第8号

さらに、先ほど剰余金にしぼって先生の御指摘がございましたので、私も剰余金にしぼって御説明申し上げましたが、国債整理基金が、ただいま申し上げましたように相当の額のものを持っておりますので、これの運用益償還のために充て得る、これは予算上は特別会計で前年度剰余金受け入れという形で予算化いたしては逓次繰り越し規定に乗せておりますが、そういったものも使い、さらに、最終的には予算繰り入れも盛って、これが全額完全

松川道哉

1975-11-07 第76回国会 参議院 予算委員会 第8号

これは、この基金が持っております金が、もし必要が起こった場合には時期を失せずに買い入れ償還なり何なりに充て得るようにということで、ここから生じます運用収入予算の段階では計算に入れないということでやってきておりまして、したがいまして少ないのでございますが、一方、決算の方の運用収入は、大きな逓次繰り越しの累積でございます基金運用収入が含まれるわけでございます。  

松川道哉

1967-04-05 第55回国会 衆議院 予算委員会 第12号

○村上(孝)政府委員 先ほど申し上げましたように、たとえば繰り越し制度に関しますると、一般会計の場合には予算書繰り越し明許をいただかなければできないようになっておりますけれども、特別会計の場合には逓次繰り越しというふうに、当然に使い残したものは翌年度歳出権として繰り越されるというふうな繰り越しに関する制度等々、そういうふうな特別会計の性格として必要なテクニックについて、一般会計の場合と違うような

村上孝太郎

1964-05-13 第46回国会 参議院 決算委員会 第9号

○国務大臣(田中角榮君) 三十三年から三十七年を申し上げますと、明許繰り越し事故繰り越し、それから継続費逓次繰り越し、合わせまして、三十三年が二百四十八億、それから三十四年が三百四十一億、三十五年が四百十五億、三十六年が六百四十六億、三十七年が五百二十二億九千九百万円、こういうことでございます。

田中角榮

1964-03-25 第46回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

国庫債務負担行為でも法的にはやれないことはないわけでございますが、小さいものは最初の契約で一括してきめられるというものでございますので、二年間であれば国庫債務負担行為でやれるということで、国庫債務負担行為といたしまして、継続費は、御承知のように、逓次繰り越しだとか、そのほか途中でのいろんな事情の変化があったり、あるいは分けて契約したりというようなことでございますので、長期を要する、三年ないし四年を要

上田克郎

1960-02-15 第34回国会 衆議院 予算委員会 第10号

その格好が、その運用予算の中に現われてきておればいいのですけれども、特別会計予算を見ると、その逓次繰り越しなり、そういうものがさっぱり現われないというような格好になってきておりますから、そこで、これは悪く考えると、大蔵省がこの国債整理基金会計運用によって、ことしの分を来年に回すとか、あるいは来年の償還に充てるために数年間の金をためておくとか、いろいろな操作ができるわけでありまして、こういう経理

北山愛郎

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

いま一つは、大型艦につきましては、今申しましたように構造が複雑でございますので、逓次繰り越しをする必要も生じて参ります。こういう関係大型艦につきましては、三十一年度潜水艦、三十二年度甲型警備艦、また本年度計上いたしました三十三年度甲型警備艦、これは継続費制度によっております。

船後正道

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