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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-27 第118回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号

そういう意味で、今後とも生産性の向上であるとかあるいは経営効率化といったようなことで可能な限り供給コストの低下を図っていくということは当然だろうと思いますし、それから十一月の公的規制緩和小委員会答申にもございましたような、料金制度面の見直しにつきましては逓増料金制度緩和を図ってまいりましたし、また季時別、季節別、時間帯別料金制度といったものを導入して供給原価の引き下げを図るというような料金メニュー

森本修

1987-12-22 第111回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

しかし、原価上昇傾向料金に反映した、いわゆる逓増料金制度というのがまだあるわけですし、それからガスの方は逓減制ということになっておるわけですけれども、今回の場合も料金体系逓減制に一歩近づけるという意味もある、こういうことは理解をしておりますが、実は原子力のウエートというものも随分増大をしてきておるわけであります。

草川昭三

1986-11-26 第107回国会 衆議院 商工委員会 第6号

第二番目には、現在のエネルギー需給緩和の状況を踏まえまして、今とられている電気逓増料金制度、産業用業務用については特別料金制度家庭用電力については三段料金制度という制度がございまして、設備を新増設をして電気をたくさん使った場合には、産業用にしても家庭用にしても使えば使うほど電力料金が高くなる、こういう制度になっているわけでございます。

尾身幸次

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

これは一種の、たくさん使えば負担がふえるという逓増料金制度という思想で設けたものでございますけれども、結果において、こういった所得の少ない世帯にとって負担が少ない体系になっておるという点は御理解賜りたいと存じます。  そして五十五年度のケースは、まさに御指摘のとおり実施したところでございまして、半年間経過措置として実行したわけでございます。

小川邦夫

1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

次の問題といたしまして、それでは第一段階目の方をできるだけ抑えたらどうかということに対しましては、これはやはり第三段階目へのはね返りという問題を検討しながら進めていかなくちゃならぬことじゃないかなというふうに考えておりまして、従来から第一段階目は若干安くて、第二段階目が平均的な数字で、第三段階目がやや高いというやり方をとっているわけでございますが、いわゆる第三段階目逓増料金制度、使えば使うほど高くなるという

森山信吾

1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

また、今回の料金改定にあわせて季節別料金制度採用逓増料金制度強化など、省エネルギー効果をねらいとする幾つかの料金制度改定をお願いいたしております。  次に第二に、電気料金改定をお願いするに至りました電気事業経営の実情について申し述べさせていただきたいと思います。  

平岩外四

1980-02-06 第91回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

また同時に、今回の料金改定に当たりまして省エネルギー効果をねらいとする季節別料金制度採用逓増料金制度強化など、幾つかの料金制度改定をあわせてお願いし、電力安定供給に役立たせようといたしております。  今般、私どもが厳しい経済社会情勢の中で大幅な電気料金改定をお願いいたしますことは、大変心苦しく存じておるところでございます。

平岩外四

1980-01-26 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

また、四十九年に導入された逓増料金制度については、その逓増率を拡大することを考えております。  以上、北海道電力及び沖繩電力料金改定について御報告申し上げました。  申請の査定に当たっては、経営の徹底した合理化をまず前提といたしまして、法に基づくとおり原価主義の原則に立って物価、国民生活への影響を十分考慮して、厳正かつ慎重に対処する所存でございます。  

佐々木義武

1974-05-31 第72回国会 参議院 商工委員会 第20号

ですから電力料金の場合も当然に各社別にそういうことがはじき出され、特に逓増料金制度をとりますと、これはかなり節約をしなくちゃ家計に直接響いてくるわけですから、かなりダウンするんじゃないか、こう思うんですよ。  だから、大体そういうことを考えた場合に、全体的に需要見通しというのはどれぐらい減るのか。

竹田現照

1974-05-17 第72回国会 衆議院 商工委員会 第36号

この産業料金割り高にし、あるいは逓増料金制度というものを採用したから、したがって、エネルギー消費がそういう面で価格メカニズムを通じて抑制され得る、こういうところに期待しておると思います。しかし、この電力会社が出しました電力消費伸びというものを見てみますと、実際ちっとも伸びがとまってないじゃないですか。これは大臣、この資料の一二ページに二つの比較があります。

板川正吾

1974-05-17 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

増本委員 そういう考えでいきますと、民生用電灯電力料金について、今度逓増料金制度を導入しているわけですね。これは中間答申が出たからということもあるいは影響があるのかもしれないけれども、もう一つ資源節約という要請、いろいろ考えているのだと思うのですが、しかし、ほんとうは相手を間違えているのもはなはだしいと思うのですね。

増本一彦

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