1974-11-28 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
そこで、御承知かと思いますが、いわゆるダイレクトメールあるいは営業用の通信、さらには高級逓信職員がたとえばあいさつ状を出すとか、あるいはそんなものは出さなくともと思うようなものまで通信事務でどんどん出すということも間々見受けられておるわけですよ。
そこで、御承知かと思いますが、いわゆるダイレクトメールあるいは営業用の通信、さらには高級逓信職員がたとえばあいさつ状を出すとか、あるいはそんなものは出さなくともと思うようなものまで通信事務でどんどん出すということも間々見受けられておるわけですよ。
の発令の伝達の問題等につきましても非常に御苦労されたということは十分わかるわけでございますけれども、ただ、私どもの戦傷病者戦没者遺族等援護法で取り扱っております範疇の問題といたしましては、軍人軍属、あるいはたまたま身分がございませんでも、軍との関係である程度身分関係があるのではないかというぐらい擬制できるほどの強制力が及んでおるという方々につきまして、援護法の対象にしているわけでございまして、旧逓信職員
これはむろん原爆だけでなしに、焼夷弾等による旧逓信職員の中にも若干の犠牲者がやはりあると思いますが、これらにも関係をしてくる問題であります。二十四年たちました今日から振りかえってみますと、このことはきわめて不公平であり、不当であるというふうに、調べれば調べるほど判断をいたしておるわけであります。
通知の方法を確実にできる措置を、たとえば内容証明を出すとか、あるいは確定日付のある本人の承諾書を持ってくるとか、単に一片の通知をぽんと出して、二十一日たったらこれでよろしいということでは、政府の方で考えた御配慮が万全ではないのではないか、むしろ本人の意思を明らかにする方法があれば、通知を出さなくとも、本人の承諾書を持ってくればいいのですし、それから通知を一ぺん出して届いたか届かなかったか、たとえば逓信職員
たまたま、国民の一人々々の心をあたためておりますお年玉に関係のある法案をめぐりまして、しかも、との逓信職員の保健と保養を目的とする事業を行う団体という条項だけを削るという修正案を私が出しますことは、非常に心苦しいし、残念でございます。しかし、私ども参議院議員といたしまして、国会の審議に当り、衆議院の総意を常に尊重するように努めて参りました。
逓信職員の福祉施設について。
○池田国務大臣 ただいま椎熊君は、逓信職員であつた者の子供として慚愧にたえないではないか、あるいはいろいろな陳情、要請があるにもかかわらず、これを出すということは、非民主的ではない、そういうお言葉がありました。私は日本の財政経済に携わつております以上、私の信念によつて立案し、しかして閣議を経てあなた方に御相談申し上げるのが、民主的だと思うのであります。
その際に一般の官庁職員の一日の平均勤務時間は六・六時間、逓信職員につきましては現業勤務者は七・五時間、一般の官庁勤務時間のものは六・〇時間、逓信職員といたしましては平均いたしまして六・九時間となりまして、その比率が大体五%程勤務時間が長いということになりまして、その分を給与の上に反映させまして、大体一号俸を昇給させて、一般表によりまして決めて行きたい、こういうことになつたのであります。
請願の要趣は、税関職員は逓信職員と同様な條件で、外国小包郵便の検査に役事しているのでありますが、逓信職員に対しましては、すでに重労務手当を支給されているにかかわらず、同じ業務に役事している税関職員には、これが支給されないでいる。
これは昨年御審議願いました逓信職員訓練法によりまして作りました訓練所におきまして、専らこの面を強力に推し進めております。新採用者もそういうわけで、相当素質もよくなつておる、かように考えております。又在来の職員にたいしましても、そういう人をできるだけ再訓練しますために、学園の方に又入れまして、短期間に尚技術の錬磨をさせたい、かように考えております。
即ち逓信省関係が今まで出されたものだけを見ましても、公務員法、人事院規則、特別会計法、標準実施法、標準指令、逓信職員訓練法、こういうような内容を持つたものの上にこの集権機構が確立されるということは、一つの新らしい独裁機構を作り上げる。これは極めて明白なんであります。
これを遂行するにあたりまして、しかしながら現実において公務員法、人事院規則が苛酷に適用される結果になり、また特別会計法及び標準実施方式、標準指令、逓信職員訓練法などという苛酷な圧迫が從業員を悩ます結果に立ち至るのであります。こうした圧迫的な事実を排除する、民主的な何らの保障がないのであります。從いまして、労働の強化、非人間的な服從が要求されて來る。責任量未遂行の場合には超過労働が強制されます。
○土橋委員 そうしますと、ただいまの御答弁では、逓信職員訓練法の実施以前の状態において訓練するという意味でありますか、逓信職員訓練法が通過した後において、現在のような法文に各部門別に置かれておるところは、逓信職員訓練法の規定に待つて、電氣通信省及び郵政省が総合的にやるという御趣旨でありますか、その点を明確に願います。
昨年逓信職員訓練法が出まして、それに基きまして逓信從業員を訓練するように相なつたのであります。從いまして電氣通信に関します訓練におきましても、在來の訓練所のうちから、電氣通信として最も必要な地域だけには、みな訓練所を置きまして、そのまま新たな方針によつて訓練を続けております。なおまた今後とむも続けて行く考えでおります。
逓信職員訓練法案を議題にいたします。 この法案は衆議院で第二條の第二項が削除されて修正して参つたのであります。その修正案について政府側に一應この衆議院の修正についてのお考えを伺つて、その修正の理由その他について一應の御説明を最初に聞いて置きたいと思います。
逓信職員訓練法案を議題といたします。 尚本案は衆議院修正送付のものが原案となります。これを原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。 〔起立者多数〕
昭和二十三年七月五日(月曜日) 午前十一時十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○逓信職員訓練法案(内閣提出、衆議 院送付) —————————————
○深水六郎君 只今議題となりました逓信職員訓練法案につきまして、通信委員会の審議の経過並びに結果について、その大要を御報告申出げます。
事業者團体法案可決報告書 逓信職員訓練法案可決報告書 ―――――・―――――
○議長(松平恒雄君) この際日程に追加して、逓信職員訓練法案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
引続いて逓信職員訓練法案に対する採決を行います。まず修正案について採決をいたします。林君からの修正案に対して御賛成の方の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○林(百)委員 逓信職員訓練法案について、その後理事の方々がいろいろお骨りくださつたと思うのですが、その後の経過について御発表願いたいと思います。
次に札幌普通逓信講習所の存続に関する請願の願意といたしまするところは、右逓信講習所は創立以來多数の從業員を養成して來たが、北海道の開発に即廳するため、同所の施設、内容を充実する必要があるが、最近、逓信職員訓練法の制定により、講習所の廃止計画を聞くが、道内に要する從業員は、各種の特殊事情から道内で養成する必要があるから、從來通り本講習所を存置せられたいとの趣旨であり、又高等逓信講習所の存続に関する請願
逓信職員訓練法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。通信委員長土井直作君。 〔土井直作君登壇〕 ————————————— 〔土井直作君登壇〕
移管するとなれば逓信省の要員になりますれば、それこそこの逓信職員でございまするから、逓信省の從來從業員が持つておりました権利と同等の権利を享受しますので、これに対する制約は、何ら、今回の処置において採つておらないのでございます。
第六五三号)、日程三九、大野村に特定郵便局設置の請願(小枝一雄君外一名紹介)(第八五七号)、日程四一、逓信高等学校及び逓信大学設置の請願(片島港君紹介)(第八六五号)、日程五五、高等逓信講習存続の請願(重井鹿治君外二名紹介)(第一一六二号)、日程五七、十河村に特定郵便局設置の請願(成田知巳君紹介)(第一一六四号)、日程五八、詑間町松崎に特定郵便局設置の請願(成田知巳君紹介)(第一一六五号)、日程六四、逓信職員訓練法案
第一一六五 号) 五九 簡易生命保險法並びに郵便年金法に関する 請願(米田吉盛君紹介)(第一一九二号) 六〇 同(淺利三朗君紹介)(第一一九三号) 六一 同(大野伴睦君外一名紹介)(第一一九四 号) 六二 桐生郵便局の電話交換方式改善促進の請願 (椎熊三郎君紹介)(第一二〇一号) 六三 簡易生命保險法並びに郵便年金に関する請 願(成重光眞君紹介)(第一二二七号) 六四 逓信職員訓練法案
○土井委員長 本日の会議はこの程度にいたしておきまして、明三十日午前九時、逓信職員訓練法案、内閣提出、第七〇号、電信電話料金法案、内閣提出第八四号、郵便法等の一部を改正すり法律案、内閣提出、第八五号、右三案を一括して議題に供し、その審議を進めることにいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前四十一分散会