1953-07-14 第16回国会 衆議院 法務委員会 第13号
この気運いずこにありやまさに盧山の中にあつては盧山の面目を知ることはかたいと言われておるのでありますが、この点は逐條審議の段階においてさらに伺いたいと思います。ただいま法律論でどこがどうなんだ、こういうことを言われて、そういうことはないというお話だつたから私は申し上げません。そういうことについては、私は逐條審議の段階においてさらに御意見を承りたいと思います。
この気運いずこにありやまさに盧山の中にあつては盧山の面目を知ることはかたいと言われておるのでありますが、この点は逐條審議の段階においてさらに伺いたいと思います。ただいま法律論でどこがどうなんだ、こういうことを言われて、そういうことはないというお話だつたから私は申し上げません。そういうことについては、私は逐條審議の段階においてさらに御意見を承りたいと思います。
これはいわゆる逐條審議の段階において申し上げます。本日は一般の、この法律が施行せられたあとにおけるところの社会的、政治的影響を私は心配いたすがゆえに、総長なり大臣なりに御質疑をいたしております。
○寺島委員 この間実は岡原政府委員が逐條審議の過程で、黙秘権を御説明になつておるのを私はここで聞いておつた。なるほどこれは憲法の條章に抵触するものにあらず、かくかくすることがかえつて捜査の上においては便利であるという御説明があつた。
ほぼ総括質問が済んでおりますので、これから国庫負担法の逐條審議に入りたいと思います。御質疑のあるかたから御発言を願います。第一條について御質疑のあるかたはございませんか。
総論は、前委員会において同僚高塩委員から質問が済んでおりますので、逐條審議の点について、主要なる点をお伺いしたいと思うのであります。そこで第三條関係ですが、第三條関係で、届出を要しない事務または事業を行うものを政令で定める、こういうことになつておりますが、どのようなものを政令で定める予定にしておられるかどうか、その点について内容を御説明願いたい。
且つその後における逐條審議においても私はまだまだ多分に自分としては納得の行かない点がたくさんあるけれども、それは又あらかじめ予定された日にちが今日までということでありますからこれ又遠慮いたしておる。こうしてですよ、自分の質疑したい点をすら差控えて御協力を申上げて来たつもりです。
而うしてこの法案に対する総括質問並びに逐條審議については伊藤委員においてはまだ少し残つておられるようでありますが、大体において私は尽きておると考えております。而うしてその審議の過程においても私は国務大臣として大所高所からいわゆる私はこの審議の答弁に当つておるつもりであります。
○若木勝藏君 今私さつきすつかり聞きかねたのですが、逐條審議の何頁……。
○曾祢益君 今の点は非常に重要な点なんですが、これは私は逐條審議の際に伺おうと思つておつたのですが、今のお答えは、すると第一條の「日本と中華民国との間の戰争状態は、この條約が効力を生ずる日に終了する。」
ただ、今までの逐條審議の過程におきましていろいろ問題になり、又それが立案者のほうから解明された点等に鑑みまして、第六條、第七條、第八條等に関連いたしまする契約の保険金額、給与額等という問題がいろいろからみ合つておりまするので、省令を出される場合には、混乱が起らないように明確にして頂きたいという希望を申述べておきます。
大概逐條審議して参りましたし、殆んど御質問は尽きたと思いますがほかにありませんか……。ありませんければ質問は終了したと認めてこれから討論に入ります。賛否を明らかにして御意見の御発表を願います。
○千田正君 この漁船乗組員給与保険法は、今まで逐條審議をいたしまして相当疑義があつたのでありまするが、一日も速かにこの法案を通して、問題の、この乗組員の窮状を多少でも救い、緩和するという意味におきまして、多少不満な点がありますがいずれ修正点につきましては今後の機会に譲るといたしまして、この際は賛成の意を表します。
これは逐條審議に讓るべきでありますけれども、とりあえずわれわれはこれを勉強しまして、二、三明確でない点がありますので、この関係について、こまかい点をお聞きいたしまして、政府の意図を明らかにしてもらいたいと思います。
○委員長(竹中七郎君) ちよつとお諮りいたしますが、比較表がありますね、これで逐條審議のような形にいたしましようか、ただ御質問にお答えするようにいたしましようか。それでよろしうございますか。
従つて一応一つの案件につきまして一日、十六日から逐條審議に入りますと、今申上げましたように、仮に労調法一つで一日や二日で仕上げることはできません。
本日より十七日までは、毎日午後委員会を開き三案の逐條審議を行います。又明日は政府の用意ができますれば秘密会を開きまして、特審局における予算使用状況の詳細及び共産党の実態について説明を聽取いたしたいと思います。以上が打合会におきまして決定いたした予定でございます。この打合会の決定通りに委員会の審査を行うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(鈴木恭一君) 次に只今議題になりました二法案の逐條審議でございますが、法案の章によつて進めて行くのが便宜かと思いますので、さように進めて行きたいと思います。従つて、本日先ず日本電信電話公社法案の第一章総則について御質疑をお願いいたします。
○水橋藤作君 先ほど申上げましたこの総則の目的を達するためには、衆議院で訂正せんとしつつある箇條が、我々からするなら、これではまだ不満足なのですが、取りあえずこの訂正が決定してから逐條審議を進めます。そして予定の時間に間に合うように行きたいと思いますので、私はこれから先の逐條審議をすることを今日は保留いたします。
併し今日だけはまだ大臣もお見えになつていないし、それから衆議院のほうから修正も出ているという話も聞いておりますので、総括質問をこの次のときに無論小笠原君も出て来てやると思いますから、それでそのときに質問が残るから……逐條審議を残すということを申上げているんじやない。
○委員長(鈴木恭一君) そうしますと先ほども申上げました通り、今一応予定をこうやつて御承認頂いたのでありますが、仮に今日逐條審議に入らないといたしましても、やはり十三日には討論、採決ができるように取運ぶという御趣旨と解釈してよろしうございますか。
○水橋藤作君 先ほど総括質問は通告者が欠席していないから後にして、逐條審議するという委員長の発言でしたが、これはちよつとまずいと思うのです。
○菊川孝夫君 今日は総括質問ということになつておりますので、條文の詳細に亘りましては逐條審議の際に譲るといたしまして、先ず第一に私労働大臣にお伺いしたいのは、平和條約の効力発生後における政府の労働政策の基本方針についてお伺いしたいと思うのであります。
○重盛壽治君 これは逐條審議の中に入ると思いますが、まだそのお言葉だけでは進駐軍の労務者諸君は安心しておられないと思います。ので、外務省を通じてもう少しはつきりした態度をこれに対して表わして頂きたい。それから今度の地方公企労法の点ですが、場公企労法から来たようにも考えられるし、労働三法に基いて、まあ両方から来たと言えばこれは済むんだが、いずれを主体にしたのか、ちよつと聞かして頂きたい。
○堀眞琴君 逐條審議に入る前に総理の御出席を願うというのでは、先ほど重盛君から提案された趣旨に、もとるのではないかと思うのであります。
逐條審議に入つてから総理が出たつて、これは総理に本当の能力がないのですから、だから来たつてしようがない。それが審議に大きな影響があるとは思えない。ですから、どうしても、お出になるとすれば、よほど逐條審議に入る前でなければ駄目だと私は思うのでありますが、そういう点についてもう一遍、どういうふうに委員長としてお坂計らいになるか、御相談願いたいと思うのですが……。
大体これで一通りの逐條審議は済んだものと認めます。 それから次の委員会におきまして各委員の御意見をまとめてこの取扱い方を御相談したいと思います。 本日はこれにて閉会いたします。 午後二時五十四分散会
前二回の委員会において総括的質問はまだ盡きたとは申しませんが、相当ありましたので、本日は逐條審議をいたしたいと存じます。第一條から逐捺に審議いたします。先ず第一條、第二條について何か御質問があつたらお願いいたします。
○吉田(吉)委員長代理 逐條審議はこれをもつて終了いたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後五時二十九分散会
○千葉信君 海上保安庁のほうから差繰られた職員等については、これは勿論そういうふうに身分が切替えられておれば、問題ですけれども、何と言つてもまだ国会でこの海上警備隊の職員の給與に関する法律が成立していないという段階の中で、いち早くそれらの職員が海上警備隊の隊員として切替えられておるとすれば、これはちよつと法律上も珍妙な恰好になると思うのですが、併しそれはそれとして、大体私、逐條審議の形に入つて行きたいと
○柄澤委員 総括質問はこの程度にして逐條審議に入ります。 調整法関係はあとにして、基準法関係を先に伺つておきたいと思います。二十四年に一部改正されましたし、また基準監督署が何をやつておられましても、また手をこまねいておる状態でありましても、基準法というものは労働法関係の中では、やはり労働者の保護法という点において、形式的でも日本ではすぐれた進歩的な法律だつたと思うのでございます。
それで総括質疑はお聞きしておりますと、あなたは政治ストを合法化しようという質疑にばかり終始しておつて、とうに逐條審議に入つてもらえるものと私どもしびれをきらしておつたのだが、今から逐條質疑ということになりますと、たいへんな時間になると思うのです。この辺で打切られてはどうですか。
○島田委員長 中原君にだけ多く時間を與えることはできないのでありまして、逐條審議のためになお十分だけ明日余裕をとることにいたしますから、その程度でひとつきようはがまんしていただきたいと思います。 それでは次会は二十三日午前十時より開会いたすことにして、今日はこれで散会いたします。 午後五時十一分散会
今日逐條審議なり、総括質はなりの割愛されることは私は賛成でございますが、ただ次回と申しまして、いつのことになるのか、或いはどういう段取りで関係の法案を各種委員会が持つているのですから、それとの睨合せで連合審査はどう開かれて行くのか、どういう段階までやつたら連合審査のほうは打切られるのか、それから形式上法案はどういう順序で上げて行くべきか、片ちんばのことでやつてはいかんとか、こうことについての百度がないと
実は本日は逐條審議まで参りたいと考えておりましたが、政府の都合もございまして、次回にこの説明をさしてもらいたいという申出がございました。非常に簡單で折角連合委員会を開きましても、この程度では物足りないような感じがいたしますが、説明者側の御都合もありましたので、この程度で本日は終りたい、次回から逐條の説明を聞く、こういうようなことにいたしたいと考えまして実は申上げたわけであります。