1999-05-13 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
○古賀(一)委員 前回、逐条質問をさせていただきまして、大変多くの質問が逐条だけでも残っておりまして、きょうは時間をいただきまして再度その続きをさせていただきたいと思うのですが、その前提として、通告は前回しておりませんが、これからの質問をするに当たって、ぜひ基本的認識をお聞かせいただきたいことがございます。
○古賀(一)委員 前回、逐条質問をさせていただきまして、大変多くの質問が逐条だけでも残っておりまして、きょうは時間をいただきまして再度その続きをさせていただきたいと思うのですが、その前提として、通告は前回しておりませんが、これからの質問をするに当たって、ぜひ基本的認識をお聞かせいただきたいことがございます。
○木島委員 非常に重要な法律ですから、私は逐条質問したいわけですが、全く時間が限られておりますので、別表第四だけちょっと質問したいと思うのです。 「文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動」とあります。文化、芸術、スポーツをやる活動とは書いてありません。スポーツをやっている団体そのもの、芸術活動をやっている団体そのものはこれに適用あるんでしょうか。振興というのはどういう意味なんでしょうか。
○森勝治君 もう時間がだいぶ経過いたしましたので、逐条質問をしたい。条文の内容に入りたいと思いましたが、時間の関係上、きょうはこれから一点だけ全体的な質問をいたしまして、お許し願えますならば、後白あらためて第一条から質問に入りたいと思うのであります。
○受田委員 私、逐条質問をよしますが、大臣、今度の放送法改正で私たちが懸念をしておることは、この答申の取り上げた問題点についてもいま指摘したようにたくさんのものが出てきておる。
私は、総理府設置法の一部改正案につきまして、逐条質問をさしていただきます。 まず、総理府の機関として、いろいろな機関があるわけです。今度の改正案を見ても、機関の問題にも触れているわけですが、このいわゆるその他の附属機関というのと、この間から石橋委員が質問をしております日本学術会議のような機関とは、この機関と附属機関との相違はどこにあるのか、弁願います。
いずれまた逐条質問の中でもお聞きしたいのですが、消防組織法によってもちゃんと、消防本部長並びに府県知事は町村消防の管理運営、行政に対しては干渉してはならぬという強い規定をもって町村自治体消防の性格を明確にしておる。
○鍛冶委員 私は、これから相互協力及び安全保障条約についての逐条質問をいたしたいと思うのでありまするが、まず、その前提として、このたび締結せられました条約は、前の安保条約を改正したものであろうか、それとも、根本的に変更いたしまして、新しい特別の観念の条約ができたものと解釈してよろしいか、この点を承りたいと思うのであります。
まだ逐条質問というようなものは全然行われておらないのであります。本文が四十六条ある、付則が十カ条ある。これだけの大きな法案について、逐条質問もやらないうちにいきなり質疑打ち切りの動議を出されるというようなことは、少くとも過去においてこういう重要法案についてはあまり例のなかったことであります。特に会期末、押し迫ってからの場合と違います。
○竹下委員 逐条質問につきまして、わが党の八木委員が質問いたしました問題をおきまして、その他の問題について質疑を行いたいと思います。 十三条のいわゆるこれが違憲であるかどうかという問題につきましては、法制局のお答えをもって是認するという認定の上に立って私は質問を行いたいと思います。
そこでただ第五条に関連して第六条について私は若干の質問をして、しかるべきことを確かめて私の逐条質問を終ろうと思いますので、委員長お許しを願います。第六条は、これは五条以前の二、三ヵ条と関連する問題でありまして、第五条が認められ、第四条が認められるならば、これは当然のことでありまして、現行法におきましても第六条の立ち入りの規定はあるのであります。
一体電波税をお取りになる意図があるかどうか、そういうふうな放送法の改正をお考えになっておるかどうか、こういうふうな多くの問題で逐条質問を申し上げたかったのでございますが、だいぶおなかもすいてきましたから一括して御答弁願いたいと思います。 御質問申し上げたいのは、まず第一に大電力放送と民間放送との関係、周波数の割当の問題。第二の問題は、同一周波放送についてどういうふうな御計画があるか。
○秋山長造君 今田中委員のおっしゃることは、逐条審議をやらぬというわけではないが、——というのは、逐条審議をやるということになるのだが、そのやるという前提で、さっきも委員長からお話があったように、おとといの理事会に至るまでずっと話が進んできておるのですから、だから、やらぬというわけではないがということではなしに、逐条質問をやるという前提に立って話が進んできておるのだから、それをやるかやらぬかはわからぬというようなところへ
総括質問というものの、中には、もうむろんこれは各条の条文にも触れることは当然でございまして、だいぶ進んでおる、あるいはいわゆる逐条質問の方は、そういうわけで分量はもうあまり残っておらんのかもしれませんが、本委員会というものは、あくまでも私は審議は尽したいというのが本願であります。
あとありますが、時間が迫つて来ましたから、その問題は又逐条質問の時にすることにいたしまして、次の問題に移ります。 この警察庁長官と都道府県警察との関係について二、三点お伺いしてみたいと思うのです。警察庁長官がこの都道府県警察を指揮監督するということになつておりますが、その場合、直接都道府県警察を指揮監督するのではなしに、都道府県公安委員会を通じて指揮監督をするという先日の御説明があつた。
○秋山長造君 実は今の点について更にお伺いをすることが相当あるのですけれども、残念ながら時間が来ましたので、あとは明日の逐条質問のときに又お伺いしたいと思います。 それから今朝から総理大臣の出席を私要求しておつたのですが、総理大臣は未だに見えておらない、副総理も見えておらない、是非この警察法の審議が終る前に、そう時間は私はかからないと思う、重大なことを二、三点是非伺いたいと思う。
○加藤(精)委員 理事会の決定は質疑を大体において本日中に終つて、それで明日は午前中会議時間も少いものですから、逐条審議の大部分に本日中にやつてしまうというように了解しておつたのですが、それで逐条審議かいらんで、一般質問だけで逐条審議はやらぬで法律案を通すということは、今までの慣例にはないものですから、そういう意味で逐条質問をこの機会にやつていただいて、あしたの朝は審議時間も少いものでもありますし、
従つて願わくは、いつも予算委員会や他の委員会においてもしかり、重要な法案の審議が行われるときには、私が申し上げるまでもなく、賢明な委員長の御承知の通り、まず総括質問をやつて、それから各論へ入つて逐条質問をやつて、最後はまた結論に至つて、初めてその委員会の審議を終了するというのが、国会の最も懇切丁寧な議事の運営の仕方であります。
以上で私は逐条質問を終ります。
○多賀谷委員 基準法の施行規則につきましては、いずれ議題になるそうでありますので、その際逐条質問をいたしたいと思いますが、労働大臣が本日見えておりますので、この基準法施行規則に対して、一般的な質問をしたいと思うわけであります。 この今度の施行規則の改正要綱を見ますと、実質上労働基準法を改悪されておる、こういうように感ずるわけであります。