2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
第一波での対応で様々な課題が浮き彫りになったことを踏まえ、昨日の国会でも、西村大臣は政府内で論点整理を行っているやに御答弁されたと承知しますが、私は、自治体の方々やまた国民の皆様にとっても透明性のある検討が不可欠であるというふうに考えますが、政府としてどう進めていくお考えでしょうか。
第一波での対応で様々な課題が浮き彫りになったことを踏まえ、昨日の国会でも、西村大臣は政府内で論点整理を行っているやに御答弁されたと承知しますが、私は、自治体の方々やまた国民の皆様にとっても透明性のある検討が不可欠であるというふうに考えますが、政府としてどう進めていくお考えでしょうか。
是非透明性のある検討をお願いしたいと思います。 私自身、この改正を待たずとも、制度上なすべきこと、改善すべきことは果断に実行していくべきだというふうに考えております。未曽有の事態だけに、重要なことは、有識者の皆様の御知見もしっかり伺いながら進めていくことだと考えます。
それで、議題にならないことがどんどんこうやって進められていくということは、国民の生き死にがかかっているような大変重要な専門家会議でありますので、やはりそこは明確に、透明性を持ってやっていくべきだと私は思います。
そして、透明性を持って、これも、では、その持ち回りの前の対策本部できちんと議論されたらよかったのではないでしょうか。このことを、発展的に分科会に移行するということを決められたらよかったのではないかと思います。 もう時間もございますので、これはここまでにいたしますが、ぜひ、今後の分科会については、そういうことも含めて、わかりやすい、透明性のある会議にしていただきたいと思います。
それらも含めて、しっかりと外部委員会の御意見も含めて、契約の制度、そして契約の在り方、また、外部から見てしっかりと透明性が保たれるような形にしてまいりたいと思っております。
○国務大臣(梶山弘志君) 今御指摘の家賃支援給付金を迅速かつ適切に給付することを目指す中でも、御指摘のように、事務局の委託費用につきましては透明性、信頼性をしっかりと確保しつつ適正に執行していくことが大前提であります。 その上で、委託費用については、事業終了後にしっかりと精査をして精算払とすることとしております。
○新妻秀規君 続きまして、家賃支援給付金につきまして、委託事業の透明性、信頼性確保について、これは経産大臣にお伺いをしたいと思います。
経済産業省におきましては、イベントと商店街が担当になりますけれども、事務局の公募が、透明性、公正性を確保し、どのように行われていくのか、このことをまずお伺いしたいと思います。あわせまして、この事業の内容、今後の見通しについて御答弁をお願いいたします。
ただ、その中でも、今回、この事業の執行体制につきまして、さまざまな御懸念、御批判をいただきましたので、サービスデザイン推進協議会ありきではなくて、透明性、公平性を確保するため、入札可能性調査などによる公募を経て対応していきたいというふうに考えております。
今おっしゃっていただいたように、一刻も早く、そして、奈須野部長がおっしゃられたように、的確に、そして透明性を持ってという形だったと思いますけれども、先ほども申し上げましたけれども、フリーランスの方というのは特に、私は、正直申し上げて、一次のときには対応できなくて、もうせっぱ詰まった状況があると思います。
リニア中央新幹線静岡工区有識者会議につきましては、本年一月、静岡県より、会議は透明であることとの要請がありまして、国土交通省から三月に、会議は原則として公開で行うこととする、報道関係者の傍聴可と回答し、透明性を確保することとしたところでございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 今、世界の一部に保護主義の動きと、こういうのが台頭する中で、自由で公正な経済圏を構築していく、これ、自由貿易の旗手であります日本としての強い立場でありまして、また、企業にとりましては、透明性、予見性を持って投資であったりとかビジネスが行えるというのは極めて重要なことだと考えております。
その際に、この指針の中で、透明性と運用上の安全のバランスを保てるように最善を尽くすとも述べております。この方針に、指針に従いまして、在日米軍も必要に応じ情報を公表しているところでございます。
以上が本報告の概要となりますが、政府といたしましては、今後とも、法律の適正な運用を積み重ねていく中で、常にその改善に努め、特定秘密の取扱いの客観性と透明性の一層の向上を図ってまいります。
いずれにしても、透明性、そして国民の皆さんにしっかりと説明責任が果たせるようにお取組をお願いをしたいと思います。 それでは、法案の質問に移りたいというふうに思いますが、実は、私ども共同会派の国土交通部会でも報告をしたんですけれど、年末だったと記憶しておりますが、家電量販店のドローンを販売しているコーナーを見に行ったときに、こういったお客さんと店員とのやり取りがありました。
金額が大きいわけですので様々な御指摘はあると思いますが、私が申し上げているのは、政治家として結果責任が問われると思っておりますので、しっかりと説明責任が果たせるように、また、プロセスもしっかり公表しますので、適切に透明性の確保と説明責任を果たすということはお約束をして答弁とさせていただきます。
こういったことを踏まえまして、私どもとしては、きちんと今後事業の透明性を確保するためにその証憑を厳格に確認していくと、そういうことで、使途の不明なお金は一切使わないと。それから、使途の妥当性を確保するということで、今月中に中間検査を実施して、その結果を皆様にきちんと御報告させていただきたいというふうに考えております。
だから、本当に透明性というのは大切だと思います。 だから、そこに取材拒否したら、例えばですよ、例えば十万円の給付金、各自治体はやっているじゃないですか。各自治体は窓口でやっているじゃないですか。それで、これを取材を駄目だということで遮断するとなれば、これは全く国民に対する説明責任は付かないんじゃないですか。私はそう思いますよ、血税ですから。
○国務大臣(梶山弘志君) 透明性を図ってやっていく必要というのはそのとおりであります。しかし、これ、それぞれの業務の場所に報道陣の方がおいでになって、そして責任ある説明を求められても、その説明ができる人がいるかどうかということもございます。そして、業務に支障が生ずる場合もあるということでして、その場に、場所を特定するような報道はされては困りますのでお控えくださいということであります。
そして、今後、新型コロナ対策の専門会議などをオープンにして透明性を高めていただきたいと思います。非公開にしていたのでは将来への教訓を残すことができません。国民に対する責任ある対応として、是非オープンにすることを求めます。 今回、新型コロナ特措法では、政府が緊急事態宣言を発令し、知事が権限を行使する二重構造の立て付けとなりました。政府は金を出し、あとは知事に任せる。
また、第一次補正予算成立後、既に行われている各種施策については手続の煩雑さやスピードが遅いことをこれまでも指摘しておりますが、政府には迅速、簡潔かつ透明性のある制度を引き続き強く求めます。 以上、本補正予算に賛成する主な理由を申し述べました。
一 蓄積されたデータ等に基づく新たな与信審査手法に係る認定制度の創設に当たっては、利用者への過剰与信防止の実効性が十分に確保されるよう、その審査手法の妥当性・透明性・公正性等について事前及び事後チェックを適確に行える規制体制を整備すること。その際、新たな与信審査において用いられる利用者の個人情報が適正に取り扱われるよう、適切に指導監督を行うこと。
デロイトさんに、これはもう本当に、入札の適正性とか公平性、透明性を確保するために公表せざるを得ない、頼むよ、二十条で「等」に同意しているんだから、今回は「等」に入るからね、ごめんねということで、ぜひ公表をしていただけないでしょうか。最後、お願いします。
それが透明性の確保ということにつながるのではないですか。
私が聞きたいのは、この八百五十億の二次補正予算通った後の入札の在り方を透明性を持ってしっかりやっていくのかどうか。それとも、いや、電通に世話になっている、前田さんも努力したから、今までどおり随意契約やると。どっちなのか、大臣にお答えいただきたい。
他方、容量を増やすための追加の貯水タンクを配置する十分なスペースがあるなど事実に即していない指摘もあることから、今後も国際社会に対して透明性を持って丁寧に説明をしてまいりたいと思っております。 私も、担当大臣としてこれまでも福島にも何度も行っております。そして、関係者の方々のお話も聞いている、隣県である茨城の関係者の方々も聞いている。
透明性と競争性が疑われないように厳しくその手続というのは方針を出されているんですが、持続化給付金の業務委託、仕様書を作成する公告前の意見聴取に協議会、電通、電通ライブ、委託先、再委託先、再々委託先が同席しているということは、まさに推進協議会がトンネル会社だということを表しているんじゃないですか。
フルオープンにして透明性を高め、国民に対して責任ある態度を果たしていきたいと考えます。 金融機能強化法の改正について、同法は二年先の二〇二二年三月期限であるものを四年延長する説明ですが、新型コロナ感染症対策を理由とするには無理があります。今、直ちに必要な法改正ではないと考えます。
この記録票につきましては、今般の三者との事前接触ということがありましたけれども、透明性の確保に努めてまいりたいと思いますし、提出をさせていただきたいと思っております。
実は、経産省だけではなくて、一番いろいろな仕事が多い国交省が民間の力をかりるときに、やはり公平性と透明性を担保するために、サウンディング型市場調査の手引というのをつくっていますね。マーケットサウンディングして、ちょっとこういうことをやりたいんだけれどもと、民間のノウハウもかりたい。
だから、責任の所在、透明性、これがはっきりしない。誰がどこで何をやっているのかはっきりしない。そういう中で、五月一日に申請した十八万余の人の中で、五月の末の段階で、一カ月たって、万単位の方々がうんともすんとも連絡をもらっていない、こんな状況になっているわけですよ。
続きまして、持続化給付金の委託事業の透明性についてお伺いをいたします。 持続化給付金は、事業者の方々に大変期待をされております。第二次補正でも一兆九千四百億円が上積みされました。この巨大予算を迅速に給付するためには、民間団体に委託するしかございません。委託費用も巨額になります。第一次補正で七百六十九億円、第二次でも更に八百五十億円が追加をされました。
これは、いずれにしても、メスをきちっと入れて、実態を解明し、本来あるべき公共調達の姿にすべきだというふうに思いますし、公共工事と同様に、役務の調達についても、「公共調達の適正化について」という文書を改定をし、透明性をより高めていくべきであるということを申し上げておきたいというふうに思います。
この公共調達の適正化、平成十八年の財務省通知、公共調達については、競争性及び透明性を確保することが必要であり、いやしくも国民から不適切な調達を行っているのではないかと疑念を抱かれるようなことがあってはならないと冒頭に書かれています。 せんだって、大臣が、国民に疑念を抱かれているかもしれないから、今度、中間の検査をするとおっしゃいました。
予定価格でございますけれども、国の公共調達に関する競争性、透明性を確保する観点から、平成十八年八月二十五日付で、財務省から「公共調達の適正化について」という文書が各省庁の長に通達されております。 この通達では、契約に係る公表の情報について、国の支出の原因となる契約を締結したときには、契約の相手方の名称、住所、契約金額などのほか、予定価格などを公表するということになっております。
見直しをされるというんだったら、透明性、そして公平性、これは自民党の岸田政調会長も会見でおっしゃっているけれども、これが何よりも大事だと。抜本的に改善をしていただく、国会が終わるまでにやってもらわないと、この問題だけでも国会を閉じるわけにいかぬですよ。しっかりやっていただきたいと思います。
ただいま御指摘のゴー・トゥー・イート・キャンペーンの事業費それから委託費につきましては現在決まっておりませんが、委託先につきましては、今先生御指摘の、透明性、公平性、また、事業の適正な実施のために事業分野に適した執行事業者を選定していきたいというふうに考えております。
以上の話をちょっと踏まえまして、今後、民間委託するに当たっての透明性とか効率性、これをしっかりと確保するためにどのような形で臨んでいかれるのか、お聞かせください。
これを踏まえまして、きのう大臣の方から、今後の委託事業の執行についてより一層の透明性を高めるために、外部の有識者から意見を聞きながら今後のあり方を検討する場を至急設けるように御指示をいただいたところでございます。早急に外部有識者を含めた検討会を設立し、委託事業の執行についてより一層の透明性を図れるように取り組んでまいりたいというふうに考えております。