1968-03-05 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
○西風委員 大体、この郵便局長は逆上性何とかという性癖があるのです。何か私どもが、そういうことをやっちゃいかぬじゃないかとちょっと言うと、ぐわあっと上がるのですね。ところが、それが郵政省の中では、出世がしらの筆頭だそうであります。世の中の常識と郵政省は違うらしい。
○西風委員 大体、この郵便局長は逆上性何とかという性癖があるのです。何か私どもが、そういうことをやっちゃいかぬじゃないかとちょっと言うと、ぐわあっと上がるのですね。ところが、それが郵政省の中では、出世がしらの筆頭だそうであります。世の中の常識と郵政省は違うらしい。
つまり、殺人というのは大体逆上して行なわれるものが多いわけですけれども、アメリカの軍人の犯罪というのは、そういう逆上性はあまり認められない。だから、人を殺すまでには至らない傷害でとどまっておるわけです。また、過失傷害が少ない。過失というのは、御承知のとおりこれは故意はないわけです。これまたアメリカの軍人の場合には、過失傷害というのはパーセンテージは傷害に対してそんなに高くない。