2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
確かに、そこしかいられないから、逃げ場所がないからということだとは思うんですけれども。
確かに、そこしかいられないから、逃げ場所がないからということだとは思うんですけれども。
子供たちの生きづらさは逃げ場所がないことです。その意味で、学校という居場所は子供たちの逃げ場所でもありました。一斉休校などによって奪われた学校行事や部活の大会、友人との時間は、大人が思う何百倍も子供たちにとってかけがえのないものだったからこそ、絶望も大きかったのだと思います。 これから私たちは、コロナ世代の子供たちをじっと見詰め、長く見詰め、守っていかなければなりません。
御指摘の問題につきましては、内閣府といたしましても、市町村における避難行動要支援者名簿の作成等を通じて避難の実効性が少しでも確保されるよう努めているところでございますが、七月豪雨では死者の七割が六十歳以上であり、特に在宅での被災が多かったことからも、逃げ場所の確保や要支援者への避難支援の強化など、まだまだ大きな課題があると認識しております。
もう逃げ場所がなくなるということになります。 現在、教職員も子供も保護者も皆余裕がなく、学校はとても不幸にされています。戦後始まって以来ぐらいきつくされています。全国学力調査の点数アップ、ついこの間、PISAの報告も明らかになってきたわけですけれども、研修などで現場自体がどんどんと自主規制を強めています。
大臣の御答弁では、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといったような不登校当事者の個人に目を向けた取組が紹介されましたけれども、今、桜井参考人からのお話では、そういう不登校やいじめを生み出すその学校環境を変えなければいけない、逃げ場所がなくなってしまっている、多種多様な子供が暮らす場として学校の在り方を変えるべきだというお話を是非文科省の皆さん方は肝に銘じて、学校環境の整備、これからの方向性
これは親の世代にしても、働いていても嫌なことが職場であったりする、あるいは国会であったりするというようなことになったときに、やはりそれを支えてくれる友人であったり同僚であったり、しかし最後にはやはり家庭というものが最後の逃げ場所というのか安心できるところだと思うんだけれども、それが戦後の社会の構造変化の中でやはり崩れていってしまっているという問題が一つあるというふうに思うんですよね。
その一方で、低地帯が続いて高台などがないものですから、いざ逃げるときに逃げ場所がないということになります。そのときに、かねてから計画をされている、いわゆる名浜道路というものが建設されれば、そこが一定の逃げ場所になる、あるいは災害が起きたときの救助の一つのルートになるということであろうと思います。
それから、駆除につきましては、今年度から離島と本島側で広域的かつ同時にハンターによる駆除を行うということで、トドに逃げ場所を与えない。
逃げる場所がない、二十四時間逃げ場所がない。暑さであれば、プールに行く、裸になるということもできるんですが、特に北海道の場合には、人間だけではなくて、牛や羊や家畜がたくさんいる、しかも競走馬もいる。これは生き物全員に大きな影響が出るということが一つ。
○佐藤(正)委員 逃げることが大事だけれども、逃げ場所を間違ったら大変なことになっちゃうので、本当にこれは一番根底のところだと思います。重要なところだと思います。 そしてまた、避難された方々が、今回、東日本大震災では、避難場所を間違って、津波に襲われて、逆に命をなくしたというようなケースもあったわけですよね。
捕獲頭数枠をやはり順次拡大していくということ、これは科学的根拠に基づくということでございますが、それからトドの逃げ場所を与えない一斉駆除の導入、それから光や音の追い払いの導入ということで、実績も、平成二十二年度百五十七から平成二十四年度二百五十七ということで上がってきておるところでございます。
平成二十五年度からは、離島と本土で広域的かつ同時にハンターによる駆除を行うことで、トドにいわゆる逃げ場所を与えない、こういった、駆除効果を高める一斉駆除ということを実施いたしまして、この中で本土側にも駆除費用を支援すること、あるいは、漁業者の方々に強化刺し網を実際に使用してもらう大規模な実証実験も行っていく。
大畠大臣にも報告しましたけれども、恐らく今、ガスが発生したら危ない、カナリアを置きながら、そして避難ごうとか、火山弾が来たら困りますから、そこの逃げ場所をつくりながら仕事をしておられるということも皆さんに御報告をしておきたいというふうに思います。 大気の問題につきましては政務官に。
年寄りから子供が学ぶことも多いでしょうし、子供がそこへ逃げ場所というのもあってもいいでしょうし、それから、年寄りも子供の面倒を見ながら学ぶこともたくさんあるだろう、元気をもらうこともあるだろうというようなことで、やはり戦後、核家族にならざるを得なかったとは思いますが、もう一度、核家族ではない大きな家族が一緒に又は近くでもいいと思うんですが、住んでつながりを持てるような、そういうことをちょっと復活できないものかななどと
もう一つ、やっぱりその逃げ場所として、例えば、私は、今朝だったかな、新聞で見て、フリースクールのネットワークの人たちが、やっぱりそういう子供たちの、フリースクールは、不登校で学校に行けない子供さんが代わりにそこに行っていろんな自分の生きる道を見付けていくというような取組されているんですが、そこにいつでもおいでよというようなことがちょっと新聞に出ていたんですね。
ですから、学校の中における居場所、逃げ場所を奪われてしまっているという状態があります。それで、その結果として、いろいろなアンケートで、子供たちがいじめを原因に学校を休みたいとか、それから死にたいと思ったというふうな統計を出してあります。
そういったこともございまして、休猟区が何か逃げ場所になっているということから、捕獲を可能にしたいと思っておりますけれども、逆にこれは休猟区の設定が今非常に減っております。これはやはりそういったことから、なかなか地元の理解を得られないことで減っておりますので、むしろ今回の措置によって休猟区自身は是非増やしていきたいというふうに考えているところでございます。
局長御案内のように、例えば新幹線の熱海駅は、これは山側、熱海という地形がそうでございますけれども、ここで滞留しますと、逃げ場所というのがそう簡単になかなか見つからない、そういうところでございます。あるいは、三島駅でございますと、これはすぐそばに学園がいっぱいございますので、これは多分、三島駅でおりる方もたくさんいますから、その人たちがみんなで行こうと言えば案外すっと逃げられると思います。
それからまた一部には、これはそう言うといささか酷な子供もいるかもしれませんが、中にはやはり怠慢といいましょうかサボりといいましょうか、そういう感覚で、教室に行くと勉強しなければならないけれども保健室ならば、適当にやっていいとは言いませんが、いささかそういう感じで、保健室が逃げ場所というような感じで行っている子供たちがいないとは限らない。そういう養護教諭の方々の認識を伺いました。
東京でもってそういう大災害があった場合に逃げ場所があるのは千代田区ぐらいなものです。皇居周辺に逃げるということが割合と被害を少なくする方法だろうと思うんです。しかし一方、浅草周辺とかいわゆる下町周辺にいたら逃げ場所がないです。逃げ場所がないところで火災が起きたらどんなことになるかというと、これはまた大変なことになると思います。東京都全体がそういう危険な状況にあるんです。
いずれにしても、私には残念ながら、神様の配慮かという最後は逃げ場所でございますが、そういう状態が続いていることは私個人は大変憂うべきことだという気がいたします。