1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
一たん中間処理業者というか運搬業者に渡しますと、それで責任逃がれ。法律上は排出企業責任ということを言っているけれども、実質的には渡してしまえば終わりだという状況があって、今度厚生省の方でも、最終処分場まで行って切符が戻ってくるというふうな新しいシステムを導入されたようでございます。
一たん中間処理業者というか運搬業者に渡しますと、それで責任逃がれ。法律上は排出企業責任ということを言っているけれども、実質的には渡してしまえば終わりだという状況があって、今度厚生省の方でも、最終処分場まで行って切符が戻ってくるというふうな新しいシステムを導入されたようでございます。
○内藤功君 局長の今の答弁というのは、結局私は法案を通すためのやはり一時的な言い逃がれ、方便、こういう感じがしてならないんですよ。今あなたがそう言ったところで、その罰則を適用する機関にそれは何の拘束力もないんですね。法律というのは一たんできればこれはひとり歩きするんですよ。局長の答弁というのはここでの答弁だけなんだね。 いかがでございましょう。法律の条文と余りにもかけ離れているんですよ、答弁が。
今の大臣の御答弁は言い逃がれにしてもちょっとひど過ぎるお話かなと私、思います、率直に申し上げて。 それから、特に一つ聞いておきたいのは、今までおやりになった過去二回にわたる公聴会が非常に乱暴というか無責任というか、評判も非常に悪い。それだけに私、先ほど来言うように中間答申こそ今おやりになったらどうなのか、だから中間なのでしょう、こういうふうに思っておるわけなのですね。それはおやりにならない。
確かにダイヤモンドを介在させておるということが逃がれ道の一つになっておるんですね。金だけならばネズミ講で取り締まれる、品物がつけばマルチだ、ところが、品物が生じゃないんです。金が主で、そこへちょびっとダイヤモンドを押しつけておる、それも金額がまちまちだということ、ここが相手のねらいだと思えるわけです。
昭和五十九年中ぐらいは明らかに契約の形をとって、金を買ってもらったという形で、それを預けてもらったら金利を払いますという形をとっていたんですけれども、ことしになってからは金の売買というふうなことじゃなくて、ただもうかりますよ、お母さんうちの会社は安心してください、あなたの老後は私が保障しますとかいうその場逃がれのうそばかり言ってお客さんから取ったわけですので、これは明らかな詐欺なんです。
いわんやこういう重要な問題が出てきたら、もうそのときで言い逃がれして勝負していくというようなやり方のように思えてなりません。前国会からの引き継ぎの議論で、きのうの議論を聞いておりましてもそうであります。 きょうはまさに厚生大臣を農林水産委員会に呼んで、お話をする趣旨だって通告しないでも大臣おわかりのとおり、きのうの問題がまた出るなとこれは大臣お感じになったでしょう、厚生大臣。
先ほど御答弁がありましたように、マスコミがたくさんおって環視しているから大丈夫だと、警察のそんなことは私は言い逃がれにならないと思います。
これは私は逃がれ答弁だと思うのですよ。確かに現行の制度では、都道府県あるいは教育委員会が具体的に採用になっていることは事実ですよ。そこを幾ら指導したって限界が出てくるから、だから、今改正の提案をしている中西さんが趣旨を説明されましたけれども、今改正案はそのために出ているのだと思うのですよ。
第三は、財政の帳じり合わせのための一時逃がれの先送りやツケ回しが余りにも多いことであります。 政府は、この法案において、生活保護費、児童保護費、公立学校施設整備補助金などを初め、数多くの事業について国庫補助率を引き下げ、その分を地方自治体に肩がわりさせようとしております。これではツケを地方に回すだけで、政府と自治体を合わせた公的支出の合計は変わらず、基本的な財政改革にはつながりません。
しかし、いやこうこうこうなったと、それはこうこうこういう理由でこうなったという理由を先につけて結果を言うようなやり方というのは、どうも国会答弁を聞いておりましても、絶えず責任の所在を逃がれ、次へ次へとやっていくようなやり方で、どうもこの点はやっぱり基本的な姿勢として納得ができません。長官、いかがでしょうか。
委員会一生懸命やったって、その場逃がれに終わってしまうんじゃないかという危惧と不満を持たざるを得ないわけなんですよ。だから、そこら辺のところどうですかね、委員長。むしろ委員長の御見解を伺いたいですね。
次に、身体障害者の雇用率に対する企業等の雇用実態はどうなっているのだろうかということなんですが、納付金と未達成企業、納付金で責任逃がれをしている傾向が非常に強いということが前々から言われているわけでございますが、この点はどうかということです。
車から人を守る、人命を守るということは極めて大事な課題でありますから、一時しのぎのその場逃がれのやり方では私は納得できません。幸いこの後この法律の一部改正もあるわけですが、そこでまたみっちり議論をしたいと思いますけれども、ぜひそういう決意で、いま何が大事なのかということで臨んでいただきたいと思います。 時間もなくなりましたので、あと一点だけ申し上げておきます。
それで、どうもそんなことを言うと、おまえは言い逃がれをして、後はやらないんだろうとおっしゃるが、これはやることに、参議院の方でも党内で話が出ておりますし、衆議院の側においても、やはりそういうことをぜひやっていかなければならぬ、こういうふうに思っておる、誠意だけは持っておることを、ひとつ御承認いただきたいと存じます。
そうなると、そこは一種の税逃がれになっているわけですから、その辺がいわば税の不公平という、公平確保という点から見て非常に問題の性格を持っているんですね、このお金が。
これは逃がれようがありませんぞ。これは昭和二十九年六月だから、あなたはこの前でちょっと踏み込みが足らなかった、本音を述べ足りないというので、ページ数は少ないけれども。じゃこれはあなた単なる紹介ですか。百十八ページをちょっと読みますよ。記憶をよみがえらせていただきたい。 「第四は、全国区の制度を存置し、比例代表制によって選挙せよという主張である。」、この主張にあなた反論しているんですよ。
ちょっと言葉は悪いかもしれませんけれども、ずるい面があると思うのですが、文部省だけではないでしょう、政府全体ですが、何かやろうとすれば自分たちで意見をつくらないで、審議会等々、諮問機関に意見を出させる、そしてある意味では、これは責任逃がれの面もあるのかもしれない。ちょっと言葉は過ぎますが、こんな形でやっておって、本当にわれわれ政治をやっておる者が、日本の国の教育に責任を持てるのだろうか。
それに対しては、電源立地がむずかしかった、こういうふうにいま一応言い逃がれをしているわけですが、実際問題、電源開発促進対策特別会計法第十条の規定に基づいて資金運用部にいっておるわけですね。資金運用部にいけば、これは財投に使われたり、公債の引き戻しに使ったり、いろいろな形に使われていく。しかし、これは国民の血税でやっているわけです。
だから、地方自治体の健全な発展に対して自治省が低く抑え込むことによって、国の責任逃がれの一つの大きな口実というか基盤にしているとしか思えないのです。だからその辺については、先ほども大臣は、地方自治体の自主性と創意性が大事だ、しかも財源をしっかりと充実させることが大切だということを冒頭におっしゃったのですよ。だからこの問題なんです。
あるいは流通問題におきまして改革をすべき点があるならば、単にこれは農家の責任ではないという言い逃がれではなくして、もっと積極的な改革の方法というものを提示してはいかが、この点につきましてお伺いをいたしたいと思います。