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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号

特に、この総会の見どころという、こういう分かりやすいものを皆さんに作っていただく、これ、ついついさっきの、男性社会で、そして本当に遠い遠い怖い社会だったところにこういう言わば対話のツールを作っていただくというのは大変有り難いんですけど、この中でやはり私が気になっておりますのは、災害に強い地域分散送電システムとか女性登用とか、こういうところをきちんと社会的価値を埋め込もうとしていただいて、そして発言

嘉田由紀子

2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

デンマークのようにつながっておりませんので、それについてどうしていくのか、あるいは広域的運用の問題など送電システム需要調整システムの在り方、御指摘をいただいているとおりだというふうに思いますが、こうしたことについて、特に我が国がこの比率を欧米並みに上げていくために、拡大していくためにはどのような対策が最も優先すべきであるというふうに思われるのかについて御意見をいただければと思います。

矢田わか子

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

長距離送電を可能にする直流送電システム実用化に向けた技術開発、このような技術開発をしっかりと進めていきたいと考えております。  一方で、系統の増強を含めたルールのところでございますけれども、まさに再エネ導入拡大に向けて、次世代型のネットワークづくりということが今後の課題になってまいります。

松山泰浩

2017-05-10 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

その一つのポイントが送電システム、送配電システム網整備が、元々あったものを活用しているからだというふうにお聞きしております。そうした送電網整備についての支援も併せてお願いをしておきたいというふうに思います。  続いて、次の質問に入りたいと思います。  次の質問は、省エネ家電の普及のための補助金制度についてお聞きをしたいと思います。  

矢田わか子

2017-02-08 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

四〇%入れるとしたらば、やっぱり相当な送電システムの改変をしなければいけない。そのためには、やはりITを利用し、ビッグデータを利用し、さらにはAIを利用しというようなものは必要になってくるとなると、恐らく四〇%入れる二〇三〇年とか四〇年頃には少なからずともそういう姿ができているんじゃないのかなというふうに私は感じています。  それに対して日本はもっと危機感を持たないといけないと思うんですよね。

平沼光

2015-03-19 第189回国会 参議院 予算委員会 第9号

現在、北海道石狩市において、高温超電導直流送電システム実証事業というのが行われております。この超電導直流送電技術というのは、世界の中でも我が国技術は大変に優れておりまして、近年では電導線材開発が進んで、実用化段階に入ってきております。  私、石狩市で育ったものですから、この実証事業への期待が非常にありまして、二〇一三年にはこの予算委員会で取り上げさせていただいたこともございました。

横山信一

2014-04-23 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

この後、電気事業法の改正が議論になってまいりますが、これを進めるに当たっても、広域的な送電システムの強化は大きな意味を持っていると思いますし、何といっても、自然エネルギー発電を推進していくに当たっては、先日、風力についても取り上げられておりましたが、特に風力発電については送電網がしっかりと充実されていかないと、それがネックになりかねない。

枝野幸男

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

欧州では、二〇〇三年の第二次EU電力指令において法的分離を掲げましたが、その後、効率的な送電システムのためには不十分であるとされ、二〇〇九年には所有権分離まで電力指令の幅が広がりました。我々は、電力自由化で先行する欧州の経験に学ぶべきです。  また、本則に規定されている広域的運営推進機関においても、一般電気事業者影響が強く残ることが予想される設計になっています。

松田公太

2013-06-18 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

これ欧州の話ですけれども、二〇〇九年のEU電力指令というものがありまして、これは加盟国二十七か国に対して、送電システム分離の観点から、機能分離法的分離所有権分離、このいずれかを選択してくれということで発令されたんですね。ですから、しっかりとその所有権分離、これも明確に対象にしてもらいたいということが言われておりまして。  

松田公太

2013-02-26 第183回国会 参議院 予算委員会 第6号

最後になりますけれども、この補正予算には高温超電導直流送電システム実証研究というのが入っております。震災後のエネルギー供給見直しによりまして、様々な分野が今見直しが進められておりますけれども、LNG火発とかあるいは再エネ導入拡大が進むと、こうしたこの超電導直流送電というのも注目をされてくるわけであります。  

横山信一

2011-05-23 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

例えば、大阪なら大阪を今と同じ、例えば東京がやられたときのための副首都のつもりで最先端の鉄とコンクリートの技術を使ってがっちりするとか、そういうことをやっていたらもう本当に日本は駄目になっちゃうかもしれないので、もっと広く薄く伸びやかに分散型にして、これはエネルギーの問題にも電力の問題にも関係してくるわけで、分散型の発電送電システム、スマートグリッドとかそういうことにも国土全体としては関係するわけです

石橋克彦

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

さらに、送電システムへの投資に対して三百億ドルを限度とする債務保証を実施しているというケースがございます。また、ドイツは、政府系金融機関により、新たな再生可能エネルギー発電所等の設立、拡張、購入に対する融資制度を実施しております。イギリスは、政府による低炭素化による設備投資案件融資若しくは債務保証をする制度限度額二十三億ポンドであります。  

増子輝彦

2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

これは、パソコンに精通した職員三十人に、米国、自分自身送電システム、電話回線など重要インフラの遮断と国防総省へのコンピューターへの侵入をやらせてみたという記事なんですね。三か月後、たったの三十人で電力会社コンピューターはあっさり制圧され、国防総省も四十回の侵入を許していたという記事がございます。  

犬塚直史

2001-02-08 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

ところが、残念なことに、日本側からの直流送電システムの入札は全部とれなかったんです。結局、そういうことを先行開発しております、スウェーデンとスイスのつくっておりますABBという会社が一〇〇%注文をとってまいりました。ですから、こういうことは、そういう先行開発が、外国がもしも認めるような有意義なものであれば、今日の経済にすぐに響いてくるという一つの事例でございます。  

西澤潤一

1999-04-20 第145回国会 衆議院 商工委員会 第10号

それを見ると、やはり転換効率の問題だとか長距離配送のむだみたいなものを考えるわけでして、私は、すべて地域分散型ということについては無理も限界もあるだろうと思うけれども、それぞれの要求に応じた配電システムみたいなもの、送電システムみたいなものということは考えるべきではないだろうか。  

前島秀行

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