2013-11-05 第185回国会 衆議院 法務委員会 第4号
余り時間がなくなりましたので、大臣に、七月九日の記者会見でしたか、この七月六日の強制退去忌避者の集団送還の件で記者に問われて、安全かつ確実に送還を実施することができる、また、送還費についても三分の一から四分の一になりますというふうに利点を挙げられた上で、ということからこういう形で実施したというふうに述べられました。
余り時間がなくなりましたので、大臣に、七月九日の記者会見でしたか、この七月六日の強制退去忌避者の集団送還の件で記者に問われて、安全かつ確実に送還を実施することができる、また、送還費についても三分の一から四分の一になりますというふうに利点を挙げられた上で、ということからこういう形で実施したというふうに述べられました。
そして自費で出る場合には入国警備官、審査官に申し出てというふうな、要するに建前は送還費は国費、自己負担は例外と、こういうふうになっているように理解するのですが、その点一体、国費で送還されるというのはどのくらいの比率になっているかというような問題が二つ。 それから不法残留者につきまして警察からの照会に応ずる体制。土曜、日曜の休みはもう勤務していない、警察からいろいろ問い合わせても答えなし。
予算的には規模は非常に小そうございますが、帰国旅費も強制送還費としていただいておりますので、それで送り帰しておるということでございます。
○春田委員 第二番目は国援法による帰国者の送還費の問題についてお伺いいたします。 日本の海外旅行者は毎年増加し続けておりまして、現在約四百万と言われているわけです。また移住、留学、勤務等の関係で海外に在住している人は約四十四万人と言われております。
次に、入国管理関係として八千八百六十五万八千円を計上しておりますが、調査活動費五十万円、護送収容送還費百二万七千円が増額となっております。 次に、公安調査庁関係として二十八億六千九百五十九万七千円を計上しておりますが、公安調査官十五名の増員のほか、調査活動費四千二百万円の増額分が含まれております。
正確に申しますと、労務者の遺骨送還費として八百十二万円、残りは、慰霊祭を実施したり、その他の雑費でございます。
その他、移住者に対する支度費補助金とか、それから、問題が起こった場合の送還費、それから、海外における移住者の援護のためのいろいろの施設、これはボートからグレーダー、トラック、さらには学校の建物から先生の費用とか、こういうような移住者のための費用全部合わせますと十億ございます。
○政府委員(佐藤正二君) 移住振興の移住者送出及び保護費——資料の中でございますと、移住行政の「その他」の中に入っておると思いますが、送還費という費目が入っておりまして、これは国援法と普通言っておりますんですが、「国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律」、それによりまして送り返す費用を五百万円入れております。
どこを見ましても、送還費というようなものがことし五百万程度ふえておりますし、外国の刊行物の購入費が去年よりも二十五万ばかり新しく計上をされておるという程度でありまして、実際問題としてこういう事態が起きておっても、全然来年度の予算には反映しておりません。
第三は、乗船地への旅費、送還費、帰郷費等の償還義務者として帰国者の配偶者をも加えたことであります。 この三点が今回の改正であります。 委員会におきましては、帰国者の取り扱い状況等について質疑応答の後に、採決を行いましたところ、全会一致をもって政府原案の通り可決いたしました。 右、報告申し上げます。(拍手)
もう一つ、送還費は全部本人又はその扶養義務者が支払うことになつておるのでありますが、それがどうしてもできない場合には、やはり生活保護法等に転換させるわけに行くのでしようかどうでしまうか。
私がこれじや予算書に上つている不正入国者の強制送還費というものは問題にならぬじやないか、不正入国はほとんどないじやないかと言つたら、鈴木さん自身はその点を認められて、「不法入国という範疇では、お話の通りすでに正当に入つておる者についてこれを不法入国者とつ断定しますことは、言葉の上から誤りであると思います」と言つて鈴木さん自身認められておるのです。
右に関し、朝鮮人漁夫の遭難を救助し来たれる海上保安庁の船が、韓国側の引取り能力がないために、船員の食費、送還費の支出につきまして、関係機関のいずれにおいても引取りが行われず、民間業者に依頼、処理したことが第七管区海上保安本部で四件発生しておりますが、右は中央において急速に解決すべき問題であろうと思われます。 七番目には、密入国及び密輸以外の問題であります。
豫備金支出等の内容を申し述ベますと、豫備金支出にありましては、第1豫備金から元大東亞省所管移管使用分において特定給與の豫算不足のため、刑務收容費の豫算不足のため、退去處分者送還費及現役及優遇職員給補填金の豫算不足のため、合計二十五萬九千餘圓を支出しておるわけであります。
今その豫備金支出の内容を簡單に申しますと、第一豫備金といたしましては、元大東亞省所管のもので外務省に移管使用せられました分で、特定給與の豫算不足のために補いましたもの、刑務收容費の豫算不足のために補いましたもの、退去處分者送還費及び現役及び優遇職員給補填金の豫算不足のため、主としてこれらの人件費の不足のために第一豫備金全部で二十五萬九千餘圓を計上いたしました、 それから第二豫備金からは、これも澤山