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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-10-25 第76回国会 衆議院 本会議 第9号

郵政当局は、前回郵便料金値上げしましだ昭和四十六年において、料金値上げに対する見返りサービス改善の一環として、昭和四十六年十月、全郵便物の約八〇%を占める、国民生活に最も関係が深い第一種定形及び第二種郵便物を対象に、全国的に標準送達日数表を公表いたしまして、郵便業務正常運行を推進することを約束したのであります。

米田東吾

1975-05-30 第75回国会 参議院 本会議 第13号

さきの四十六年度の値上げの際、決められた送達日数表達成度は、年々悪化の一途をたどっております。郵便の作業は、その性格上、人力に依存する度合いがきわめて高いのであります。したがって、郵便事業に携わる職場においての人間関係こそ郵便事業を円滑に運用するかぎであると言えましょう。しかるに、職場において、管理職にある者と一般職員との間の相互不信は深刻なものがあります。

藤原房雄

1975-05-07 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

前回、四十一年の料金改正の際には航空搭載によるスピードアップ、また四十六年の料金改正の際には郵便送達日数表を公表いたしまして、送達安定化を図ってまいったことは御承知のとおりでございます。今回の料金改正は、その意味では送達安定化にさらに努力することが郵便利用される皆様に対する見返りサービス向上ということになろうかと考えられます。

村上勇

1975-04-23 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

石井政府委員 その点につきましては、実はどこの委員会だったかちょっと私正確に記憶いたしておりませんが、先般小沢先生から送達日数表個々郵便局窓口に掲示しておるだけでは、一般郵便局に行かない、ポストに投函される利用者の方には十分わからないじゃないか、こういうことを徹底するために、たとえば郵便番号簿個々の家庭に全部配るわけですが、そういう際に、番号簿の中に送達日数表を刷り込んだらいかがかというような

石井多加三

1975-04-23 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

あくまで、ただいまお話のございました郵便送達日数表というものを国民にお約束しておりますので、これの確保を図るということが、私たち利用者皆様に対して、また料金値上げをお認めいただく場合の最大のお返しであり、それによって国民皆様方郵便に対する信頼をかち取りたいというふうに考えるわけでございます。

石井多加三

1975-03-18 第75回国会 参議院 逓信委員会 第4号

また四十六年の改定の際には、従来いわゆる郵便ダイヤと申しますか、郵便標準送達日数表というものを全国の主な郵便局に掲示いたしまして、国民皆様方にそのサービスをお約束するということがあの料金改定の際の一つの私たちの方のサービスと申しますか、お返しと申しますか、適切な言葉がございませんが、お約束を申し上げて今日まで至っておるわけでございます。  

石井多加三

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

石井政府委員 質問の御趣旨は非常によくわかるわけでございますが、ただいま郵便番号簿お話が出ましたけれども、御存じのように郵便番号簿を二年に一回ぐらい全国にお配りしておりますが、これは全国一つ統一版と申しますか共通の版でいけるわけでございますが、ただいま先生の御指摘のような郵便送達日数表というものは、具体的に申しますと、たとえば松本市を中心にしてそこから東京へは何日とか北海道へは何日というふうな

石井多加三

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

したがって、いま言われるような一週間とか十日とかかかった場合でも、特にわれわれの方としてそういったことを逆にお約束したものはないということも言えたのでございますが、去る四十六年の値上げの際に、郵便料金値上げを実施するときの一つのお約束として、十月からいわゆる郵便ダイヤといいますか郵便標準送達日数表これは第一種、第二種についての日数表でございますが、全国の主要な郵便局には、その郵便局窓口にそれを

石井多加三

1975-02-25 第75回国会 参議院 決算委員会 第5号

その深夜便の廃止に伴いまずる郵便のおくれにつきましては、その当時すでに発表いたしまして、つまり昨年の三月の時点でそれまでお約束しておりました、全国郵便局で掲げておりました送達日数表を半日ないし一日のおくれで届きますというふうに送達日数表改定を発表いたしまして、現在、各郵便局に掲示してありまするものは、その深夜便の廃止に伴うものを織り込み済みの数字でございます。

石井多加三

1975-02-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それは御存じのとおり送達日数表ですか、一つ挙げれば、そういうものを発表して国民の皆さんに約束したのであります。それが、前回の四十七年ですか値上げは、その四十七年から送達日数国民約束した、その約束事も逐次悪くなっておるのです。ということは、どこにあるかと言えば、やはり現場の中で妥当な職場管理運営がなされていない。私はこのことを申し上げて現場の人を云々するわけじゃありません。

田中昭二

1975-02-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

その他の航空機同様な非常にスピーディーなものとは比較できませんけれども、少しでも、一日でも早く一時間でも早くということがわれわれのモットーであったわけでございますけれども、まあいろいろな情勢から、たとえばかつては深夜における郵便専用航空便を飛ばしておりました問題も、いろいろな別の方の航空騒音というようなことから現在はやれなくなりましたし、かつて昭和四十六年当時全国郵便局に掲示いたしました郵便送達日数表

石井多加三

1974-11-28 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

そこで、一つだけ例をとりますと、現時点でこのような値上げ国民の側に立って考えますと、いまの郵便事業の困難な状況もわかりますけれども、はなはだいわゆる国民の理解は得られないのではないか、このように思うわけでございますが、先ほどから言います利用者に対するサービス、または健全なる運営という問題に関する一つの例を申し上げますと、前回のときに郵便標準送達日数表こういうものを公表したわけでございますけれども

田中昭二

1974-09-10 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

あるいはまた、四十六年の値上げの際には、特に目新しいサービス向上ということはございませんでしたけれども、御案内のようにいわゆる主要都市間の送達日数表の公表、郵便サービス一つの最低と言いますか、これだけはお約束いたしますというふうな形のものではございましたけれども、ああいったものを発表いたしまして、今日までそういったサービス基準の維持につとめてまいっておるわけでございますが、残念ながら先ほど触れましたように

石井多加三

1974-02-20 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

たちのほうは、掲示するだけではなくて、送達日数のノルマといいますか、それがよく守られておるかどうか、絶えず調査しておるわけでございますが、年末闘争とか特別の労務問題のあるような場合を除きますと、大体九〇%くらいまでは送達日数表は確保されておるというふうに考えるわけでございます。  

石井多加三

1973-07-10 第71回国会 参議院 逓信委員会 第14号

ただ、過般、郵便料金の問題のときに当委員会からも強く言われまして、要するに国民に何らかの送達速度を掲示して、そしてそれを守るような施策をせよということで、一昨年の十月でしたか、いわゆる送達日数表というものを郵便局に掲げまして、一種、二種、いわゆる手紙はがきにつきましては、どこどこの地方へは、大体どのくらいで着きますという約束をして、それを守っているというのが現状でございます。  

溝呂木繁

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