2000-11-07 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号
さらに、インターネットを通じて、お客様に郵便送達所要日数の検索、小包などの配達状況検索などのサービスの提供、また、ホームページを開設しておりますけれども、それらのホームページのアクセス件数も、平成十二年度九月期単月だけでも三百六十五万件、一日平均十二万件のアクセスがある、そういう状況にあります。
さらに、インターネットを通じて、お客様に郵便送達所要日数の検索、小包などの配達状況検索などのサービスの提供、また、ホームページを開設しておりますけれども、それらのホームページのアクセス件数も、平成十二年度九月期単月だけでも三百六十五万件、一日平均十二万件のアクセスがある、そういう状況にあります。
○阿部(未)委員 九〇%を超える郵便がいわゆる郵便物の標準送達所要日数のとおりに配達されておる、まことに結構なことです。しかし、郵便があたりまえに着いた人は、あたりまえなんです。問題は、着かなかった方の方がいろいろ御不便があって文句が出るわけでございます。 そこで、せっかくこういうものを設けてもなお一〇%の方々はこの標準どおりには郵便が受け取れない。
時間がありませんから続いて配達の問題でお聞きをしておきたいのですけれども、あなた方は郵便物標準送達所要日数表というものをつくっておられるようです。昨日私も手元にいただきました。各郵便局の窓口ではその表を公表しているようですけれども、このことについてお尋ねをしたいと思います。
私はその一例として先ほど郵便標準送達所要日数ですか、これを取り上げたわけでございます。これが最近変わっておるようでございますが、一応の例としまして、東京から札幌、それから東京から福岡の普通郵便で、この日数表にありますのを改正したのはいつか。改正後はどういう標準日数になっておるか、お示し願いたいと思います。
それから次に、郵便遅配の問題ですけれども、どうでございましょうかね、われわれは郵便料金を値上げするときにも、どうも郵便というものがなかなか昔のように確実に到着をしない、これに対して非常な国民の不満があるものですから、その点を何とか改善をしていただきたいということを強くお願いをし、郵政省のほうでも非常な努力をしていただいて、例の標準送達所要日数というのですか、ああいうものまでつくっていただいたわけでして
これは郵政当局も、郵便の送達速度ということは窓口に、昨年の十月ですかおととしですか、手紙、はがきの標準送達所要日数というのが書いてあるわけです。このとおり私どもは差し出し人に出しますということを約束しておるわけです。公約をしておるわけです。ですから私はこういうことを、いろいろの理由がございましょうけれども、もっともっとひとつ真剣にやっていただきたい。延べにいたしますと一カ月近いですね。
ただ、いま御指摘のありました具体的な郵便物でございますけれども、おそらくきのう配達になったということは、土曜日に到着しておりましても麹町郵便局は日曜日がいわゆる日曜配達を廃止しております局でございますので、結局月曜日に配達をすることになりまして、三日かかっておったのが、結果的に五日送達所要日数がかかったということになっているのじゃないかと思います。
でありますから、やはり郵便というものは差し出し人の期待に沿うように、いわゆる送達所要日数というものを確実に、しかも定期的にやるということが、最も必要であるわけであります。この点につきましては、すでに省側におきましても、要するに東京、大阪から全国主要都市にわたって翌日配達を確実にやるという一つの目標を立てられまして、そういう方法を実施していこう、こういうふうに考えておられるのであります。
○政府委員(長田裕二君) このたびの法律案の主たる改正内容になっております料金の改正を実現いたし、また四十一年度の予算案どおりの、あるいはそれ以上の収入というものが得られますならば、そういうものを背景といたしまして、職員の勤労意欲も上げてもらい、お手元にお配りいたしました全国主要地間の送達所要日数、そのうちの相当の地域につきましては、一、二種の航空搭載を含め翌日配達を実施する、そういう意見、あるいはお
これによりまして、直接交換することによりまして、送達所要日数がそれぞれ五日間ほど早くなります。また料金につきましても、これは重さによっていろいろ違いますけれども、一キログラムを例にとりますと、大体三分の二くらいの料金になるわけでございますので、特に日本から多く小包が出されておりますために、日本としても非常にこれは有利になろうかというふうに存ずる次第でございます。
例を申し上げますと、東京・福岡間、あるいは東東・札幌間、あるいは札幌・福岡間におきましては、飛行機で運ぶだけでも送達所要時間が非常に短縮され、それだけ郵便のスピード・アップができるわけであります。
最近の調査によりますと、郵便物の送達所要日数は、昨年九月ごろに比較して、普通通常において約一日、普通速達において約半日早くなつている結果が現われております。