2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号
それから、危険運転致死傷罪による起訴件数につきましては、送致罪名が業務上過失致死傷罪であったものも含めますと、今申し上げた五年間で千六百三十九件ということになります。平成十八年について申し上げれば三百七十八人ということになりまして、これも件数は増加している傾向にございます。
それから、危険運転致死傷罪による起訴件数につきましては、送致罪名が業務上過失致死傷罪であったものも含めますと、今申し上げた五年間で千六百三十九件ということになります。平成十八年について申し上げれば三百七十八人ということになりまして、これも件数は増加している傾向にございます。
同月の十九日、不起訴処分に付しているという状況でありまして、罪名は送致罪名のまま逮捕監禁致傷の罪名で不起訴処分となっております。
この送致罪名につきましては、犯人隠避罪と、それからこれは四人の方でしょうか、今は証拠隠滅罪と言うんですね、証拠隠滅罪という、こういう罪名になっているのですが、まず最初にお尋ねしますが、犯人隠避罪ですと罰金以上の刑に当たる罪を犯した者、それから証拠隠滅罪の方は他人の刑事事件、この他人と、これは酒寄と、それから女性、田村とおっしゃる、この二人についてということでよろしいのですか。
○説明員(原田明夫君) 送致罪名は銃砲刀剣類所持等取締法違反ということで送致を受けております。
それから、また先ほど申し上げました事故に関しては十五件を送致をしておりますが、送致罪名といたしましては、業務上過失致死傷と船舶職員法違反で送致をしたものが七件、業務上過失傷害と水上安全条例違反で送致をしたものが一件、業務上過失致死傷で送りましたものが五件、船舶職員法違反で送りましたものが二件、以上のような状況でございます。