2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
発生件数、これは送致数ですので、検挙された数ということになりますが、件数がナマコに関しては減ってきております。これは、農水省さん始め、あるいは海上保安庁、そして自治体、漁業関係者の皆さんの密漁に対する取締りの強化ということの効果が上がってきている一つのあかしではございます。しかし、アワビに関してはいまだ件数が減っておりません。
発生件数、これは送致数ですので、検挙された数ということになりますが、件数がナマコに関しては減ってきております。これは、農水省さん始め、あるいは海上保安庁、そして自治体、漁業関係者の皆さんの密漁に対する取締りの強化ということの効果が上がってきている一つのあかしではございます。しかし、アワビに関してはいまだ件数が減っておりません。
実は北海道は、例の、少女に、子どもに覚せい剤を打った親の事件がございましたけれども、地域で見ますと、今の検挙数、送致数になかなか上がってこないすそ野というものをひしひしと感じるようなことでございまして、この取り組みをやはりきちんと我々は進めていかなければいけないなというふうに思っているところでございます。 さて、文科省にちょっとお尋ねをしたいと思います。
さらに、「登録法違反の五〇%以上が携帯義務違反、つまり不携帯罪 たとえば一九八〇年の場合全違反者(送致数)七千二百九十五人の内三千七百六十一人(五一・五%)が不携帯罪。その他新規登録不申請三百四十八人(四%)切替交付不申請二千百四人(二八%)居住地変更不申請二百七十二人(〇・三%)。」こう出ているわけです。しかもその違反のほとんどは過失犯である。
本年は更に車も人も殖えましたので、やはり先ほど申上げました考え方の上に立ちまして力を注ぎまして、大体一月から四月までに二十三万八千五百八十七件を検挙いたしまして、そのうち送致が十四万七千六百七十五件、月平均いたしまして約三万七千件送致いたしておりますので、昨年のそれに比べますというと大体十万件ぐらい送致数が残念ながら殖えるというふうに考えております。