2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
例えば厚労省で、例の飲み会で、送別会でクラスターが出た後、厚労省内で広がっているわけですね。あれなんかを見ていると、厚労省の方が職場でマスクを外していたとは余り考えられないので、そうなってくるとそういうルートも考えられる、そうなってくると全てを見直す必要があると思う。
例えば厚労省で、例の飲み会で、送別会でクラスターが出た後、厚労省内で広がっているわけですね。あれなんかを見ていると、厚労省の方が職場でマスクを外していたとは余り考えられないので、そうなってくるとそういうルートも考えられる、そうなってくると全てを見直す必要があると思う。
いろんな話を聞きますと、外国人の技能実習生につきましては、例えば狭い建物で大人数の方が共同生活をしているという実態、また、食事も決まったところにみんな一緒に出かけていくといったような状態、あるいは、これは日本人もそうですけれども、送別会を大々的にやって全員が参加するといったような、こういう文化、さらに、ふだんの接触交流が日本人以上に密で濃い、こういったようなやはり特徴があるんだろうというふうに思っております
老健局以外が七名で、老健局内が二十七名、老人保健課が十七名、そのうち送別会に参加した人が十二名。今日、皆さんのところへ資料が渡りましたからお分かりだと思いますが、これ、濃厚接触者というのが極めて少ないんですよね。あり得ないですよ。 濃厚接触者は、今までの大臣の答弁も局長の答弁も、保健所が決めるわけですね、濃厚接触者ですと。
本気でやるんだったらやるべきだけれども、けれども、送別会との関係をいろいろ言うのは、私は無理だと思いますね。まあ、それだけ。 私の、では問題意識、法案に入ります。 この国の最大の課題は少子化だと思っています。現金給付に関しては私は三つあると思っていて、少子化対策に関連するですね、出産に関して出産育児一時金ですよね、で、出産手当、休業手当、育児休業手当ですね、これがあると思っているんです。
私の方からも、ちょっと通告はしていないんですが、先ほど田島委員の質疑の冒頭を聞いておりまして、厚生労働省の送別会参加の職員、新たに一名、新型コロナの感染が確認されたということについて、少しちょっと御質問させていただければと思います。
送別会との関連をおっしゃる方いますけれども、これ、全ゲノム解析をして、送別会に出ていた人のゲノムと、ウイルスのですね、それ以外の人のウイルスのゲノムが違うということにならないと証明できないわけで、これ不可能だと思います。それから、もし仮にこれが関連があるということになったら、濃厚接触者の定義を全部変えなきゃいけないんです、今までやってきた、そういうことになります。
三月の年度末は送別会、歓迎会がたくさんあって、厚労省もされていましたけれども、人が相当出るということで、そこはさすがに、その前の解除はあり得ないということを強く申し上げていたんですが、大臣、これは反省というのはないですか。
昨日、感染研の送別会の件で、厚労省の方が私のところに来て説明いただいたんですが、あれは一時間の送別会で二十一人ということだったんですが、挨拶がほとんどで、懇親は、お酒もあったけれども少しだったので、これは感染リスクは非常に低い、こういう送別会は基本的には問題ない、こういうことをおっしゃっておられたんですけれども、この程度の送別会であれば、ある程度国民の皆さんも許容範囲だ、本当にこういうようなことなのでございますか
それから、厚生労働省の送別会の件ですけど、私はまだやっぱり足りていないなと思うのは、もう何度も言っていますが、一人一人の消毒だと思います。残念ながら議員で感染した人は、恐らくトイレのドアノブから感染したんじゃないかと本人言っていました。トイレとかは日に一回は必ず消毒するけれども、一人一人はしないじゃないですか。
○国務大臣(田村憲久君) もうおっしゃるとおり、誰かがこういう行為を、課長をいさめるなり、直接的じゃなくても間接的にもそういうことを伝えてこの送別会自体をしないという選択をなぜ取れなかったのかというのは、私も率直に疑問を感じています。
この度の老健局老人保健課の職員二十三名の方々が、今年、令和三年三月二十四日水曜日に東京都の飲食店において深夜二十四時前まで送別会の趣旨で会食を行っていたということでございます。これは、もう何度も繰り返しいろんな先生からも、あるいはいろんな国民の声からもありますとおり、大変受け止め難い事実だというふうに思ってございます。
厚生労働省の職員が、送別会の趣旨で、大人数で深夜まで会食を行っていた事実が確認されました。 新型コロナウイルス感染症対策を進める立場にある厚生労働省において、あってはならないことであり、国民の皆様の信用を裏切る形になったことについて、深くおわび申し上げます。
一番目の職業安定局建設・港湾対策室の事案については、三月二十四日に室長の提案により送別会の趣旨で開催され、参加人数は室長を含む五人、十八時四十五分頃から開始、二十時五十分に終了し、二十一時までには全員が退店したということであります。感染予防の観点から、自己適合宣言マークのあるお店を選定し、ゆったりとしたテーブルに、向かい合わせにならないような形で着席していたことが確認されております。
最後に、よりによって、感染予防を呼びかける立場の厚労省の職員が、国民に自粛を強いておきながら、自分たちは大人数で、時短要請を守らず、深夜までマスクを外して送別会を行っていたことには、開いた口が塞がらず、国民の皆様に深くおわびをしなければならないと思います。
厚生労働省の職員が、送別会の趣旨で、大人数で深夜まで会食を行っていた事実が確認されました。 新型コロナウイルス感染症対策を進める立場にある厚生労働省において、あってはならないことであり、国民の皆様の信用を裏切る形になったことについて、深くおわび申し上げます。
御存じのとおり、二十三人の人が送別会をやっていました。それもあきれたんですが、私、まず、そもそもあきれたのは、わざわざ十一時まで開いている店を探したというんですよ。つまり、東京都の時短営業に応じていない店をわざわざ選んだんだそうですよ。すごいですよね。それでいて、四時間いて、十二時以降まで人がいる。 こんなことをしている省庁が、本当に信頼される行政をやれると思いますか。
その上で、今回、報酬改定が四月一日から施行されるということで、その準備のために、各事業所の皆様は大変な御苦労をされているものと承知しておりますが、結果的には、そうした認識が甘く、こうした年度末に送別会を開いてしまったということで、全く申し開きできない事態であるというふうに思っております。
その方が自治体に戻る送別会なわけでしょう。 結局、十名ですか、送別の方は。自治体の方は三名ですか。それでよろしいんですか。
三月の八日に課長が、緊急事態宣言後の送別会について、課の中で提案をしたというふうに聞いております。結果的には二十三名が参加をしたということでございますけれども、開催の中止をするという声は上がらなかったというふうに報告を受けております。
私も、冒頭、二十三名で送別会をやったという厚生労働省の問題に関して非常にショックを受けています。これ、緊急事態宣言のさなかにこのアポを取ったということでよろしいですか。
○政府参考人(土生栄二君) 問題の送別会でございますけれども、三月二十四日の十九時十五分頃から二十三時五十分頃までだったというふうに現時点では報告受けております。 大変申し訳ございません。
○福島みずほ君 厚生労働省の中で、今送別会のまさにシーズンですが、送別会や花見などやるべきでないというのは徹底していなかったんでしょうか。
卒業式、入学式、送別会や歓迎会、祝賀会などが全く行われず、花や特に高級食材が大きな影響を受けています。 我が山形県のサクランボは、来月、露地物の最盛期を迎えますが、このサクランボをハウスで加温し、四月から五月初めに出荷する促成サクランボは、この影響をもろに受けまして価格が大暴落。本来であればいい価格で取引されるすばらしい品物なんですが、今回は価格が大暴落。
飯能市のある飲食店は、これまでお客さんがゼロの日は月一、二回あるかどうかでしたが、今は週二回はお客さんがゼロ、また、例年この時期は送別会がたくさんあるのに全てキャンセルで一切なくなったと話しています。どの業者も口をそろえて、過去のどの時期よりも深刻な景気の悪化だと言っています。無担保、無利子の融資といっても、そもそも多くの事業者が借金を抱えています。手続も大変で間に合っていません。
今般、卒業式あるいは送別会等の中止によりまして、大規模なイベントの中止、そして規模縮小、そういったものの中で、切り花の注文のキャンセルが相次いでいると聞いているところであります。 このため農水省では、庁舎内の花飾りなど率先して花卉の需要喚起に取り組んでおりまして、各出入り口のところに大きなお花を飾るようにやって実行しているところでもあります。
様々な課題がありますけれども、花卉に関しても、自粛で卒業式、送別会等が中止になって、消費が減退しています。家庭や企業で花いっぱい運動、花サービス運動、三月十四日はホワイトデーですが、花の返礼品を贈るとか、そういうメッセージを出すことによっても花卉についても売上げに協力をするという、スピード感を持った対応が大事だと思いますけれども。
花卉の卸売業者からは、学校の休校に伴う卒業式や、あるいは送別会の中止、また大規模なイベントの中止や規模縮小等により、切り花の注文のキャンセルが相次いでいる、このようにお聞きしているところであります。また、卸売市場では、ここ数日、切り花の価格が毎日下がっているというのが現状であると聞いております。
御遺体にはその婚約者が婚約指輪を添える、そんな状況だったということで、佐戸未和さんのお母さんからも、その日以来、心から笑える日はもう一生来ないと思う、そういうお話でしたし、別の部署に異動する送別会の終わったその日の夜に、家に帰ってそのまま倒れてしまった。そして、発見されるまで少し時間がかかってしまって、ベッドで携帯電話を握り締めたままお亡くなりになった。
特に、職場の送別会とか接待とか、みずからの意思とは関係なく、そろって飲食店に行ったりするという場合もしばしばあって、がんとかぜんそくとか難病の患者さんなどを含めて、人知れず病気と闘っている方々、あるいは妊娠をされている方々を、望まない受動喫煙から完全に解放するということをどう実現するかということを真剣に考えなければならないと考えています。
加えて、職場の送別会とか接待など、先ほど申し上げたとおり、自分の意思と関係なくそろって飲食店に行くというような場面もたくさんあるわけで、がんやぜんそく、難病の患者さんなどを含めて人知れず病気と闘っている方々、あるいは妊娠をされている方々を望まない受動喫煙から完全に解放するということをどう実現するかを真剣に考えなければいけないというふうに思っております。
方の案においては、通常、妊婦あるいは子供たちが利用せずに、経営者以外の従業員とかアルバイトもいないような、いても一人程度である小規模のバーとかスナック等においてのみ例外的に喫煙を可能とした案でございましたが、一方で、喫煙などの表示義務によって、がんやぜんそくあるいは難病の皆さん方の、こういった患者さんを含む、あるいは従業員やお客様として来られる方々の受動喫煙、そして、いや応なく全員参加で来る会社の送別会