1968-04-02 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第4号
たとえば、送信機設備とか、あるいはスタジオの設備というふうなものについてはこちら側がやって、無償貸し付けをいたしましても、これは残るわけでありますが、かりに沖繩がいつ、何年ごろ日本に正式に返ってくるかどうか知りませんけれども、現実に三年ないし五年というものであるとするならば、これはもうほとんど消耗品的なものであって、残らないということになるわけであって、いわばこの貸し付けがあちゃこちゃといったらおかしいですが