2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
菅総理は、退陣表明をされました。確かにコロナ対策は誰がやっても大変であります。心が折れてしまったんだろうというふうに思いますが、しかし、最後の力を振り絞って、総理は、コロナに専念すると決意をされました。 そうであるとするならば、残されたこの二十日間余り、臨時国会を開いて、最後ぐらい国会に出てきて、国民の皆さんに対して説明責任を果たすべきではないでしょうか。
菅総理は、退陣表明をされました。確かにコロナ対策は誰がやっても大変であります。心が折れてしまったんだろうというふうに思いますが、しかし、最後の力を振り絞って、総理は、コロナに専念すると決意をされました。 そうであるとするならば、残されたこの二十日間余り、臨時国会を開いて、最後ぐらい国会に出てきて、国民の皆さんに対して説明責任を果たすべきではないでしょうか。
退陣表明した総理大臣が一体何しに行くのか。コロナ対策に専念するときではありませんか。担当大臣としてそうお考えになりませんか。
特に、菅総理が内閣不信任案を否決するために中途半端な退陣表明をした六月二日以降、政権はレームダックと化し、行政機能があらゆる面で停滞をしております。
本日の朝刊各紙を見ましたところ、特例公債法案の成立の見通しが立って、菅総理大臣、月内にも退陣表明をされるというような記事が躍っております。 私は、この二年間の民主党政権、来し方を考え今日を思うときに、非常に残念な思いがいたしますし、また菅総理大臣御自身も非常に悔しい思いでいらっしゃるのではないか、胸中を察するに余りあるところがございます。
なおかつ、私が言いたいのは、この一年間だけじゃなくて、今あなたが事実上の退陣表明をしながらその場に居座り続けていることによって、日本の外交を著しく停滞させている。特に日米関係、日中関係、日韓関係、これはもう顕著にあらわれてきているわけでありまして、そのことについてこれから具体的にお聞きをしたいと思うわけであります。
菅総理が事実上退陣表明をして二か月以上がたちました。しかし、一向にその時期が明確になりません。このことが我が国の外交に対してどのような影響を与えているか、松本外務大臣の率直な御意見をお伺いします。
問題は、何度も言いますように、退陣表明をした首相がのこのこと出ていっても果たして国益にプラスになるんだろうか、そのことに対する認識を問うたわけでありまして、なかなかお答えしづらいことでもあるかと思いますのでこれ以上は申し上げませんけれども、外務省としても、そういう指示が来ればやらざるを得ないとは思いますけれども、やはり心機一転をして新しいリーダーのもとに準備されれば、より迫力が増す演説になるのではないかということだけ
というのは、まさに先ほどもお話がありましたように、菅総理大臣のあの発言を退陣表明とは私は受けとめておりません。よく聞けば、彼は非常に微妙な言い回しで、直接的な退陣というものを表明したとは受け取れない。私は、メディアのミスリードという側面が強いと思うんですけれども、退陣めいた表現というのが正確な言い方だろうと思うんです。
総理は、本法案について、原発事故で再生可能エネルギー促進は急務との姿勢を示しておりますが、法案成立に意欲を見せたのは、六月二日のいわゆる退陣表明後です。三月十一日の発災から三カ月も経過をした時点での表明は、どう見ても、政治的意図によるものと言わざるを得ません。 加えて、その政治的意図の核心部分は、総理の、歴史に名を残したいとの強いこだわりであると申し上げます。
このような事態を招いた責任は、退陣表明したにもかかわらず総理の座にしがみついている、菅総理、あなた自身にあります。政権を一日でも長くもたせるために手段を選ばない政治手法について、今や大多数の国民が絶望感を持っているのであります。 また、やっと復興大臣を任命したかと思えば、松本龍復興担当大臣がみずからの放言で辞任するなど、復旧復興は一歩も進まない。
退陣表明なぞ一度もしていない。そうですね。そういうふうに受け取ります。 だから、だます方もだます方だが、だまされる方もだまされる方であって、こういう政権が実にけしからぬということが民主党の中から出ている、これ自体、異常なことですよ。いかなることがあっても政権を支える、これが与党の仕事ですよ。
あなたは、六月二日の民主党の代議士会での退陣表明同様にうそをついたことを、国民に向かい、神聖な本会議場で、明確に謝罪をすべきであります。 会期延長をめぐるこれまでの政府・与党の動きを見ると、目を覆うばかりの、政党の体をなしているとは思えません。
最後に、みんなの党は、国会の会期延長には賛成いたしますが、決して菅総理の延命に賛同するものではないこと、既に退陣表明され死に体になった菅総理には一日も早く退陣していただきたいことを申し添えて、討論を終わります。(拍手)
菅総理が民主党の代議士会で退陣表明をされた前日の六月一日に私が本会議で菅総理に質問をしたことを覚えておりますでしょうか。メルトダウンの質問をさせていただきまして、これ以外に菅総理が既に御存じで、隠しているような情報はございませんねと、もしあったとしたらこの場で是非お話をしてくださいということを申し上げました。
○又市征治君 随分飾って物を言われたと思いますけど、率直に言えば、不信任決議に賛成をしたいという意思を表明されておったわけで、つまりは、菅総理が今月末ぐらいに退陣表明をされれば、とすれば復興基本法や公債特例法や第二次補正予算のめどが付いていくということがあって、そのことが、鳩山さんとのお話やあるいは民主党の代議士会でのあの発言があったから、そういう意味でそれは実ったものだと、こういうふうに思ってむしろ
私は、退陣表明なのか辞意表明なのかと聞いたんです。結局、総理、答えていないじゃないですか。どうしてそんな曖昧な言い方するんですか。 私、昨晩九時からのあなたの記者会見見て、唖然としましたよ。時に笑顔を浮かべながら、時に不機嫌な表情で質問をはぐらかす。あなたの口から、退陣のタの字も辞任のジの字も出てこなかった。
もし総理が退陣表明をすると、あれ退陣表明ですから、これを破って居座るということであれば、私たち野党が過半数を握るこの参議院であなたを倒すしかないと思います。
被災地に行って、被災者の皆様に避難所の中で、私の、総理のですね、責任を引き継ぐ、これは退陣表明ではないと、そんなことを言えるんですか。被災地に行けるんですか、まず。
鳩山前総理は、退陣表明の中で自らの内閣についての総括を真摯に述べられたと認識をしております。そして、政権を引き継ぐ私に課せられた最大の責務は、鳩山前総理の決断と総括を生かし、歴史的な政権交代の原点に立ち戻って、この挫折を乗り越え、政権への信頼を回復することにあると考えております。そのことは民主党の代表選挙においても全議員が共有し、新たなスタートを切ったところであります。
国民生活に重大な影響を及ぼす喫緊の課題が山積する中、福田内閣総理大臣は内閣改造を行った直後にもかかわらず、突然の退陣表明をされました。その辞任は、昨年九月、安倍総理が政権をほうり出したときのことをほうふつとさせるものであります。わずか一年のうちに唐突な辞任を繰り返し、二度も政治空白を生ぜしめた自公連立政権の責任は重大だと言わざるを得ません。
そして、その時点から、正に安倍総理が退陣表明をされたのが九月の上旬、十日前後であったかなと思いますが、その時点もまだ閣内で、私は外務大臣でございましたが、関係大臣の一人として当時の防衛大臣あるいは官房長官と一生懸命議論をしておりました。まだその時点では我が内閣あるいは我が党の議論も残念ながら、どうしようか、こういう考えもある、こういうアイデアもある、いろいろ議論しておったんです。
ブッシュ大統領自身がその過ちを認める中で議会の与野党逆転を許し、ブレア首相は、多くの実績とあふれる人間的魅力を持ちながらも、この判断のミスが大きなもととなり退陣表明を余儀なくされました。この戦争は、本来それほど重たい決断であったはずであります。我が国だけがその過ちから逃れられるはずがありません。
本日、英国のブレア首相が退陣表明するとの報道がありますが、最近では、米国のテネットCIA元長官の回顧録が波紋を呼ぶなど、英米ではイラク開戦の責任論がかまびすしく議論されています。大臣はイラク開戦の判断を今日どのように評価されていますか。また、延長期間を二年とする根拠を改めてお伺いいたします。 我が党は、イラク戦争への自主性なき過度なコミットを自民・公明連立政権の失政と考えます。
○片山国務大臣 不信任案否決、それから前の総理の退陣表明、自民党の総裁選挙という一連のこの流れは極めて政治的イシューでございますので、私は総務大臣の立場でいろいろコメントするのはいかがと思いますので、遠慮したいと思いますが、そういうことがあっても国会は正常に審議する必要がある、私は国対委員長を長くやらせていただきましたので、衆参の我が党の国対の方にはそういう意思表示をしたこともあるんですけれども、何
(拍手) 森総理が実質、退陣表明をされました。きょう、私の質問は、まさに幻の内閣、蜃気楼に対して質問をすることになります。このことに対して非常に憤りを感じておりますし、さらに、これから自民党の総裁選挙に入る一カ月余りの政治空白。