1970-04-07 第63回国会 衆議院 法務委員会 第15号
それで、呼ぼうと思ったのだろうが、出張で不在中だった本ので直接の調査がなかったのだが、その留守中に、ちょうどたまたま二十三日に中林警部ら二人の刑事が参って、退転者のリストがあったら見せてくれと言ったり、何かいろいろの関係を聞かれたという。
それで、呼ぼうと思ったのだろうが、出張で不在中だった本ので直接の調査がなかったのだが、その留守中に、ちょうどたまたま二十三日に中林警部ら二人の刑事が参って、退転者のリストがあったら見せてくれと言ったり、何かいろいろの関係を聞かれたという。
少し時間が長くかかっておりますけれども、やはりその退転者懇談会の性格なりあるいはその活動なり、設立趣意なりについていろいろなことを尋ねたり、その他やっておりますので、そういうふうな頭から被疑者扱いにしたというふうなことはないはずでございます。
○畑委員 その事件について、実はその後稲垣和雄という人——この方は、創価学会から退転をした人たちのグループがございまして、退転者懇談会という団体があるけれども、それの代表世話人をしておるそうであります。