2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号
そのためには、我が国は、新たにデジタル化の旗を高く掲げ、次の時代の原動力としていくという不退転の覚悟を示し、官民を挙げて総力を結集すべきであり、この法案はまさにその旗であります。私がこの法案に賛成する最大の理由は、まずこの一点です。 我が国が社会のデジタル化で後れを取ってしまったのはなぜだったのでしょうか。最大の問題は、いわゆる縦割りという組織の壁だったのではないでしょうか。
そのためには、我が国は、新たにデジタル化の旗を高く掲げ、次の時代の原動力としていくという不退転の覚悟を示し、官民を挙げて総力を結集すべきであり、この法案はまさにその旗であります。私がこの法案に賛成する最大の理由は、まずこの一点です。 我が国が社会のデジタル化で後れを取ってしまったのはなぜだったのでしょうか。最大の問題は、いわゆる縦割りという組織の壁だったのではないでしょうか。
○梶山国務大臣 使用済燃料の県外搬出につきましては、今委員から御紹介がありましたように、関西電力は、二〇二三年末までに計画地点を確定するべく、不退転の覚悟で取り組む旨を表明されているものと承知をしております。
この状況を見てもなお、少人数学級の効果は薄いとして、最後まで法改正に否定的だった財務省に対し、教室内の変化は子供たちの変化であり、それは日本の未来の変化そのものだと不退転の意思で交渉に臨まれた萩生田大臣及び文科省、自治体、教育関係者の皆様に心からの敬意をささげるとともに、内容の十全でない点はお伝えし、更なる措置を早急に検討いただくため、本法案の課題を具体的に指摘させていただきます。
まず、法案審議に際して、財務省の鉄壁のディフェンスに対して、少人数学級の必要性を信じ、また不退転の思いで臨まれました、決して友好的ではなかったという交渉に臨まれました大臣、また文科省の皆様、関係者の皆様に心からの敬意をささげます。
その御手腕に御期待申し上げますので、これからも不退転の決意で臨んでいただきたいと思います。 平沢大臣の質問はこれで終わりですので、委員長の御裁可をお願いします。
この委員会でも、大臣が、もう不退転の決意でやると。その言葉のとおり、大臣は有言実行されました。大臣の尽力に心から敬意を表したいと思います。 私の地元は千葉県の北東部で、どっちかというと過疎地が多いんですよね。既にもう三十五人学級の恩恵を受けているところは結構多いんです。それで、今心配されていることは、加配教員の配置換えとなっていまして、教員増になってこないんじゃないかと。
そもそも私、元々皆さんと目指した方向は小中学校の三十人学級だったので、先生の質問に対して不退転でというふうにお答えしたんですけれども、結果として少し退転してしまったことは反省しなきゃいけないと思っています。 しかし、四十年間動かなかったことが動き出したので、小さな一歩を皆さんと踏み出すことができました。
平成二十八年の法改正時に麻生財務大臣は、不退転の決意で二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化に取り組むと国会で答弁しています。言わば複数年度化の条件だったわけですが、その約束を果たさないまま、ほぼ同じ内容の法案を今回平気で提出しておられる。今回の改正案にも財政の健全化に向けて特例公債の発行の抑制に努める旨規定されているわけですが、私たちはどのような根拠で大臣を信じればよろしいのでしょうか。
私としては、今回の地元の自治体の決断というのは、かなり大きな決断、勇気が要ったというふうに、不退転の決意でこういう意見、意思、一致したものというふうに認識しております。
麻生大臣は、当時、不退転の決意で二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化に取り組むと国会で堂々と答弁していました。 しかし、二〇二〇年度の今、結果はどうでしょうか。黒字どころか、約七十兆円の赤字見込みです。コロナ禍とは無関係に、既に三年前から今年度の黒字化を諦めていました。不退転とは、何事にも屈せず、固く信じて心を曲げないという意味です。言行不一致の財務大臣を信じることは、到底できません。
その際、関西電力の社長からは、使用済燃料の県外搬出に向けて、ほかの地点も含めてあらゆる可能性を追求し、二〇二三年末までに地点を確定するべく不退転の覚悟で取り組むとの決意の表明があったところでございます。
政府が不退転の開催の覚悟を述べれば述べるほど、思いは思い、科学は科学として整理をしてほしいし、いつの間にか復興五輪からコロナ五輪に変わっているし、その決意というのは、日本国民のためなのか、日本経済のためなのか、世界のオリンピック・パラリンピックファンのためなのか、アスリートのためなのか、はたまたスポンサーのためなのか、それとも政治的な事情、いろんな思いが、何でここまでして不退転の覚悟でというふうにおっしゃる
○真山勇一君 二十年近く止まったままになっていた問題なわけですけれども、今回、まず一歩を踏み出す、この一歩を踏み出すというわけですので、どうか議論を止めない、議論を止めないという不退転の決意で取り組むことを重ねてお願いして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
もちろん加配は加配で重要だと思っていますけれども、自治体によっては正しく使っていない実態もあるんじゃないかと言われれば、襟を正さなきゃならない部分もありますので、こういった調整をきちんとしながら、すなわち、関係各省と丁寧に話合いをしながらとはそのことでございまして、その上で、先ほどから申し上げているように、不退転の決意で臨みたいと思います。
○谷田川委員 不退転の決意で頑張っていただきたいと思います。 それで、もう時間がないのでちょっと抜かしまして、資料五を見ていただきたいんですが。
今の御答弁によって私も勇気づいたわけでありますけれども、そうしたタイムリミットをしっかりと踏まえながら、多くの方々のコンセンサスを得て処理水の処分に当たりたい、そういう政府の不退転の決意を今受けとめさせていただきましたので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。
関西電力の森本新社長が先週の委員会において、「私自身が不退転の決意で、情熱と信念を持ってその実行に取り組んでまいる所存です。」、こう決意を述べられておりましたので、六月末までに報告される具体的な実施状況をしっかりと見ていきたいと思います。 そこで、やはり今回、経済産業省の監督責任、こういったものが問われると思います。
こうした事態を二度と起こすことがないように、会社として適切に対処できるよう、コンプライアンス、発注・契約、ガバナンスにおいて、仕組みと運用を変革し、会社形態も再構築する、それが今回私どもが提出いたしました業務改善計画であり、私自身が不退転の決意で、情熱と信念を持ってその実行に取り組んでまいる所存でございます。
○宗清委員 不退転の強い決意で臨んでいただきたいと思います。 次に、我が国エネルギー政策について問題意識を申し上げて、原子力発電の四十年運転延長について議論を進めていきたいというように思います。 我が国のエネルギーの自給率、今や一二%を下回っていると聞いています。ほとんどを海外に依存しているわけです。原油に限っては、大部分を中東地域に依存しております。
いずれの形でも、やはり国、そして大学、そして高等学校、そこに民間がかかわるのか否かというのはまたこれからだとは思いますが、これが本当に子供たちのために、こういう、教育のためにテストをやらねばならぬのだ、四技能をはからないといけないんだという、ある意味不退転の決意で進んでいくこと、そのために、本当にできるために何をすることがいいのかという協力体制ができれば、四年後であればできるでしょうし、今回でも私は
○北村経夫君 私は、拉致問題の解決、そして北の非核化に向けて、あらゆるチャンスを逃さず、臨機応変、積極果敢、不退転の決意で臨むべきと考えております。 同時に、こうした国連決議違反に関しては厳しい態度で臨む。