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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-08-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

それからもう一つは、経緯で申し上げますと、退職金からの移行でDBをつくった企業が多いので、そうしますと、退職金そのものが、例えばどういう役職でおやめになるかということによって、企業の側が、退職金水準が決まりますので、それを移行させた企業ですと、例えばそういった退職金水準、あるいは勤務期間の長さといったものを反映するということになりますので、そういう意味では、恣意的なものではないということと退職金

香取照幸

2012-03-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府特別補佐人(江利川毅君) 退職金そのもの調査は人事院の、何というか、所管事項ということでは必ずしもないんですが、企業の実態をいろいろ調べるノウハウを持っている関係で、今回でいえば財務大臣総務大臣からの要請を受けて調査をしたわけであります。  五年前に同じような調査をしておりまして、これは内閣官房長官からの要請を受けて調査をいたしました。

江利川毅

2001-06-05 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

指摘のとおりだと思うのですが、日本企業年金といいますか、これは、もともと退職金がスタートになりまして、確定給付というものがありまして、退職金そのもの水準は、これは世界に例が余りないと思うのですけれども、非常に高いわけですね。かつ、それが転換しました確定給付制度でございますので、レベル的にはかなり高い。  

福岡道生

2001-04-03 第151回国会 衆議院 本会議 第20号

つまり、これまで運用利回りが五・五%前提であったので、代行部分運用が五・五%に満たない基金では、本来の退職金に相当する加算部分代行部分に充当され、退職金そのものが受け取れず、あるいは目減りしてしまうこともあるわけです。厚生年金基金を設立、加入したことのメリットどころか、デメリットが出てくることになります。  

大島敦

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そういう意味でも、きょうお願いしています雇用保険支給延長等も含めて、定年制の姿はどう変わっていくのか、終身雇用制度が今の不況脱却の中でどういうふうに姿を変えようとしているのか、退職金の姿も今全然変わってきていますので、退職金そのものがなくなっていく、松下さんもなくなりましたので、そういう意味でも、将来労働省として、労働政策こういうふうにしっかりと、六十五歳現役社会をつくるために取り組んでいきますという

山本孝史

1996-06-14 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

今まで退職金をそのまま貯金に持っていると、利息とそして年金で何とか暮らせていったのが、全くそれがなくなったがために、退職金そのものを使い果たしていっているので、その退職金がなくなったときが命が切れるときだということをもう本当に年金生活者の方がおっしゃっています。  

高田公子

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一昨十八日ですか、もう交渉が行われたようですけれども保全管理人を通す中で進めるというような極めて異例の状態で交渉が進められていますし、特に今の大きな問題としては、退職金そのものをどうするかということが大きな一つの焦点になっている。三月三日にスムーズに閉山を迎えられるのかどうかということも、ここが大きなキーポイントだろうというふうに言われています。  

池田隆一

1992-04-21 第123回国会 参議院 厚生委員会 第7号

ところが計算基礎が違うから退職金そのものが違ってくる。何でこんなことになるのかなと思うんですけれども計算基礎額の中の一番下位をとっているんですよ。例えば十九万円から二十万五千円という幅のある場合に、健康保険厚生年金なら真ん中とるんですよ。ところが、この場合には十九万円、一番下のランクをとっているものだから、これは金額の違いが出てくるわけです。  

沓脱タケ子

1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

退職金そのものがそういう目的に払われるものなんですから、だから一時年金とかそういう方法もあるわけですね。だから、そういうことで御考慮をいただきたいということをお願いしますが、いかがですか。これは一応検討してください。

沢田広

1990-05-29 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

また、パートだけ別体系として掛け捨て、掛け損をなくすことについては単なる積立制度ではないかとの意見があるなど、退職金そのものあり方にかかわるかなり根本的な問題を含んでおりますが、いずれにせよ、今後のパート退職金あり方につきましてはさらに広く研究を行うべきものと思いますが、いかがなものでしょうか。

渡部行雄

1988-12-19 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

ただ、引当金につきましては、私ども企業経理上あるいは税制上の措置の観点からいろいろ議論しますが、純粋の理論的な観点からは別として、退職給与引当金を縮減すると退職金そのもの水準が切り下げられるのではないか、賞与引当金を縮減すると賞与自体支給が影響するのではないかという、もろもろのいろんな御心配やら御懸念も多々出てくるところでございまして、なかなか私どもとして、税制調査会の御指摘はあり、いろいろ検討

水野勝

1986-04-17 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

給付の問題になりますと、これは従来、制度発足以来、一部の補助はついていたわけでございますが、いわゆる給付補助退職金そのものになるわけでございますから、退職金は、本来でしたらこれは使用者責任において負担されるものということになりますと、労働保険の中で使用者だけの拠出によるものがあるわけでございますから、そうした使用者責任による退職給付については、使用者拠出による資金をもって充てることがむしろなじむんではないかといった

小粥義朗

1986-04-17 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

中西珠子君 日本経済の中で中小企業が果たしている役割は大変大きく、日本経済発展に対する中小企業労働者貢献度も非常に高いと思いますが、中小企業と大企業では賃金労働条件に大きな格差があり、殊に退職金については、中小企業での退職金制度普及率は大変低く、退職金そのものも非常に低水準にあります。  

中西珠子

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そうなりますと、賃金が上がったって退職金そのものは五年間変わらないわけですよ。こういう問題が基本的にあるわけです。この経済状況の変動を考えたときに、果たして五年に一度というこの見直しが適切なのかどうか、これが基本的にあると思うのです。そういう点からいっても、五年のやつをさらに一年延ばしたということは、私はいろいろな事情があるにしてもやはり問題であるというふうに言わざるを得ないのですね。  

佐藤誼

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

退職金そのものだけでも百二、三十億、新規のものを入れれば二百億近くになるかと思われますが、その中で具体的にどのくらいのめどをいまお持ちでございますか。  時間がございませんから、会長、先ほど私が申し上げたことと関連して申し上げておきますが、この夕張新鉱は、四十八年以降、補助金交付金等で百十九億政府のお金をいただいておるのです。国の金融機関からは二百億を超す融資を受けておるのです。

田中昭二

1982-02-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そういうことを切り詰めていけば、退職金そのものが先細りになってしまうのじゃないかという心配を持つ人もございます。  そういう点等もありまして、今回は詰めまでに至らなかったということは事実であります。しかしながら、これは非常に財政事情厳しい、財源の欲しい状況の中でありますから、引き続きこれは手離すわけにはいかない。重大な関心で、もっと理屈もちゃんと詰めていく必要がある。

渡辺美智雄

1981-05-12 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

山地政府委員 一つの傾向としては、退職金そのものは減りつつあるのじゃないだろうか。それから退職金企業年金とを同じような性格のものとして、つまり退職金から企業年金化を図るという考え方が出ているという意味から、企業年金部分退職金部分に一緒にして考えるという考え方もあろうかと思うわけです。その場合には、退職金企業年金と合計したものはあるいは変わってないかもしれない。

山地進