1970-05-06 第63回国会 衆議院 文教委員会 第18号
四十四年現在は、湯島会館を例にとりますと、先ほど申しました返済金並びに減価償却費あるいは職員の退職積み立て金等を自弁いたしまして、なおかつ一千万程度の黒字になったわけでございます。
四十四年現在は、湯島会館を例にとりますと、先ほど申しました返済金並びに減価償却費あるいは職員の退職積み立て金等を自弁いたしまして、なおかつ一千万程度の黒字になったわけでございます。
こういう最初から申しておりますような地代というようなかっこうでものを払うということをやめて、このバランスシートも、こうして表面へ出ているものを見ればいいようですけれども、借金の利息も払わなければならぬでしょうし、引き継いだ債務−退職積み立て金等については、これは別でしょうけれども、そうでないものについては借金の利息も払わなければならぬし、元金も払わなければならぬ。