2008-12-11 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
本人から迅速な処分手続への協力を得られず、退職期限までに手続を完了するのは困難と判断し、早期退職を求めたと。 そこで伺いますが、ここで言っているのは、要するに期限の問題があるから早期退職を求めたと、こう言っているわけですよね。それでは、期限の問題がなければ懲戒手続に入ったんですか。
本人から迅速な処分手続への協力を得られず、退職期限までに手続を完了するのは困難と判断し、早期退職を求めたと。 そこで伺いますが、ここで言っているのは、要するに期限の問題があるから早期退職を求めたと、こう言っているわけですよね。それでは、期限の問題がなければ懲戒手続に入ったんですか。
これは、まあ御指摘もありますので、退職期限が来た場合の在職者の賃金が一体どういうふうになるのであろうかという問題があるだろうと思うのです。少し厚生省にお願いして実態調査をしてみたい、その上でお答えをする、こういうことにいたします。
これにつきましては、漸次そういう人とが年齢的にも五十をこしてきておりますし、退職期限も迫っている人が多いわけでございますが、御承知のように、これは国鉄職員だけの問題でなくて、国家公務員、地方公務員との関連が一貫した問題でございますので、なお今後関係の省と折衝しながらこの問題は進めていかなければならない、こういうふうに考えております。
○木村国務大臣 御承知の通り二十九年度ではまだ退職期限が来ていないのであります。われわれといたしましては、四万くらい退職者が出るのではないかと考えておつたのでありますが、その半数くらいで収まるのではないかと考えております。そこで新たなそれの補充と、新たに増員の二万分と合せて、正確な数字はわかりませんが、まず大体四万ないし五万、こう見られるのではないか。