1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号
豫備金支出等の内容を申し述ベますと、豫備金支出にありましては、第1豫備金から元大東亞省所管移管使用分において特定給與の豫算不足のため、刑務收容費の豫算不足のため、退去處分者送還費及現役及優遇職員給補填金の豫算不足のため、合計二十五萬九千餘圓を支出しておるわけであります。
豫備金支出等の内容を申し述ベますと、豫備金支出にありましては、第1豫備金から元大東亞省所管移管使用分において特定給與の豫算不足のため、刑務收容費の豫算不足のため、退去處分者送還費及現役及優遇職員給補填金の豫算不足のため、合計二十五萬九千餘圓を支出しておるわけであります。
今その豫備金支出の内容を簡單に申しますと、第一豫備金といたしましては、元大東亞省所管のもので外務省に移管使用せられました分で、特定給與の豫算不足のために補いましたもの、刑務收容費の豫算不足のために補いましたもの、退去處分者送還費及び現役及び優遇職員給補填金の豫算不足のため、主としてこれらの人件費の不足のために第一豫備金全部で二十五萬九千餘圓を計上いたしました、 それから第二豫備金からは、これも澤山