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214件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-10-29 第197回国会 衆議院 本会議 第2号

安倍政権のトランプ追随外交は失敗が明白です。自動車について一体裏で何を約束してきたのか、不安は消えません。  今、むき出しの自由貿易や過度なグローバリズムが世界で問題を引き起こしています。これから自由貿易を推進するに当たっては、国連の持続可能な開発目標であるSDGsに整合的であるべきだと考えますが、総理の所見を伺います。  農家は今、安倍農政の、特に米政策に大きな不安を感じています。

玉木雄一郎

2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

まさに主権国家としての戦略なき、節操すらない、対米追随外交と断ぜざるを得ません。東アジアの安全保障環境が大きく変動している今こそ、主権外交に基づく平和創造戦略の議論に転換をすべきであります。  さて、本協定に反対する理由の第一は、本協定が抱える国内産業国内生活への懸念が全く払拭されていないからであります。  

小西洋之

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

異常なアメリカ追随外交根本から見直して、対等、平等、友好日米関係に切りかえることがいよいよ切実な課題になっているということを強調したいと思います。  そこで、次の問題に行きます。  日本経済国民の暮らしはどうなっているか。安倍総理は確実に経済の好循環が生まれているというふうに言われますが、国民にはそんな実感は全くありません。  資料三枚目をごらんいただきたいと思います。パネルにしました。  

笠井亮

2017-01-24 第193回国会 衆議院 本会議 第3号

安倍首相外交の最大の致命的問題点は、異常なアメリカ追随外交にあります。私は、二つの問題について総理の姿勢をただしたいと思います。  第一は、核兵器廃絶の問題です。  昨年十二月、国連総会は、核兵器禁止条約締結交渉を開始する決議を、賛成百十三カ国という圧倒的多数で採択しました。二カ月後には、国連本部締結交渉が開始されます。この動きは、文字どおり画期的意義を持つものです。  

志位和夫

2013-03-05 第183回国会 参議院 本会議 第9号

総理は、参議院選挙までは安全運転と称していますが、総理の狙いは、集団的自衛権憲法解釈を見直し、日米協力ガイドラインの再改定、防衛力の増強、武器輸出三原則の更なる緩和を進め、日米同盟の強化の美名の下に対米追随外交に先祖返りしようとしているのではありませんか。さらに、国防軍の創設を盛り込んだ憲法改正へと導き、総理の言う強い日本をつくることにつなげようとしているのではありませんか。  

輿石東

2013-03-05 第183回国会 参議院 本会議 第9号

これらは、我が国の安全を確保する観点からの当然の取組であるとともに、地域の平和と安全に資するものであり、対米追随外交との御指摘は全く当たりません。  また、自由民主党の憲法改正草案においては、自衛隊国防軍として位置付けることとしていますが、国際法上、自衛隊が軍隊として扱われていることを踏まえたものであります。  

安倍晋三

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

戦後長い間、アメリカ追随外交と言われてきて、そして、アメリカの方は、おどせば言いなりになる国民だと思っている。本当にそういう点では、県民国民の立場で解決しようとしたら、それこそ内閣一体になって、国民思いに立って、県民思いに立って、望ましいと思うために、その最善の努力を先頭からやるのが当然だと思うんですよ。それをやらないから、見えてこないから、結局は対米追随じゃないかと。

笠井亮

2009-04-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第8号

赤嶺委員 総理沖縄は、戦後六十四年間、日本政府の対米追随外交に本当に翻弄されてきました。  米軍再編が始まったとき、当時の小泉総理は、沖縄の目に見える負担の軽減を実現するということだったんですよ。ところが、結果はどうですか。先ほどの質問にもありましたが、米兵のひき逃げ事件を初め、基地負担は増大するばかりです。

赤嶺政賢

2008-11-12 第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中曽根大臣は、私、九日、日曜日にテレビを拝見していまして、朝出演されていて、アメリカ大統領選挙の結果に関連して、日本政治も変わらないといけない、日本もしっかり長期的ビジョン戦略を持って、そして追随外交という批判もあるけれども、そうではなくて、世界の平和と安定のために努力をする、国際社会からも期待があり、責任は重大だということを言われて、それは大事なことだなと私は思ったんです。

笠井亮

2008-06-11 第169回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

特に、日本外交というのは米国追随外交こう言われておりまして、我が国の今後の外交政策にもやはり及ぶことでありますけれども、もうアメリカ追随外交から脱皮して独立外交ができるように、やはり普通の国にすべきじゃなかろうか、こう思うんですけれども、官房長官、いかがでしょうか。

内山晃

2007-12-14 第168回国会 衆議院 本会議 第16号

国民は、安倍政権がことしの通常国会で幾つもの重要法案与党単独強行採決で押し通した問答無用暴走政治にノーを突きつけ、貧困と格差の拡大をもたらした構造改革路線の見直しやアメリカ追随外交転換を期待したのであります。しかし、安倍総理は、この国民の審判を省みることができず、結局、前代未聞の形で政権を投げ出しました。  

佐々木憲昭

2004-11-12 第161回国会 衆議院 外務委員会 第4号

なぜ、しかし、こういうことをお尋ねするかというと、やはり政府全体として、アメリカ追随外交と言われても仕方がない状況であるなと思うわけです。アメリカのしたことは何でもすぐに支持してしまう、ファルージャの攻撃についてでもそうです。  それから、十一月十日の小泉首相と我が党岡田代表との党首討論でも、小泉首相発言ですけれども「自衛隊が活動する地域は非戦闘地域」などというふうに発言をされてしまう。

今野東

2004-04-22 第159回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第4号

グローバルガバナンス、これは先ほど先生がお話しになっていた人間の安全保障の問題とか、これは環境問題から発生したというふうにも聞いているわけですが、軍縮とか不拡散、貧困、エネルギー、食糧、水資源感染症等々、この分野に関して言えば、対米追随外交をやればやるほど問題は悪化すると私は思っています。日本外交信頼性もそこで喪失していくのではないかと思うんです。  

平井卓也

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

いろいろ来たはがきの中には、例えば、アメリカとの日米安保体制を維持すれば戦争に巻き込まれるとか、アメリカ世界戦略の片棒を担がされるだけだとか、アメリカ一辺倒追随外交をやめろとか、あるいは周辺事態法戦争協力法である、戦争への道だとか、憲法違反だというはがきがたくさん舞い込んでおります。  

寺崎昭久