1979-06-05 第87回国会 参議院 逓信委員会 第9号
また運用開始後は、追跡管制業務の提供に対する対価を利用料金という形で収入を確保してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
また運用開始後は、追跡管制業務の提供に対する対価を利用料金という形で収入を確保してまいりたいというふうに考えておるところでございます。
次に、利用料金の具体的な内容とその算出根拠についてでございますけれども、利用料金の具体的内容につきましては、第一世代の実用衛星の場合には、衛星の追跡管制業務の提供に対しまして適正な原価主義に基づく対価を求める必要があるというふうに考えております。
利用料金の具体的内容でございますけれども、第一世代の実用衛星の場合、衛星の追跡管制業務の提供に対して適正な原価主義に基づいてその対価を求めるということを考えておるわけでございます。そこで、通信衛星二号の料金について申し上げますと、現在のところ運用開始後一つのトランスポンダー当たり年間一億八千万円程度に相なろうかと、概算でございますけれども見込んでおるわけでございます。