2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
ただ、このトレーサビリティー技術、追跡技術ですね、現段階の技術水準ではまだ十分とは言えないという認識を持っておりますので、ぜひ、こういった国策で進めていくこの第四次産業革命、ソサエティー五・〇、コネクテッド・インダストリーズの実現に向けては、しっかりと国がリーダーシップをとって取り組んでいかれるようにお願いをさせていただきたいと思います。
ただ、このトレーサビリティー技術、追跡技術ですね、現段階の技術水準ではまだ十分とは言えないという認識を持っておりますので、ぜひ、こういった国策で進めていくこの第四次産業革命、ソサエティー五・〇、コネクテッド・インダストリーズの実現に向けては、しっかりと国がリーダーシップをとって取り組んでいかれるようにお願いをさせていただきたいと思います。
具体的には、予算措置をしておりまして、ネットワークセキュリティー基盤技術の推進、高信頼性データバックアップシステムの研究開発、不正アクセス発生源追跡技術に関する研究開発、あるいはネットワーク障害検知技術に関する研究開発といったようなものを予定いたしておると同時に、進めておるところでございます。
それから、不正アクセスに対しまして、ただいま御審議いただいている法整備のほかに、発信源追跡技術の開発。さらに今後の課題でありますけれども、電子署名が少なくとも手書きの署名や押印と同等の法的な効力を確立するための電子署名、電子認証に関する制度整備などの取り組みなどを今進めておるところでございます。
それからまた、今後とも、防止技術あるいは不正アクセスの発信源の追跡技術につきましても、関係省庁と一体となりまして取り組んでまいりたいと考えております。 ─────────────
これはどういうことかというと、不正アクセス発信源追跡技術に関する研究開発といいまして、例えば、不正アクセス発信源が送信元のIPアドレスを偽造してどこかに不正アクセスをしたとすると、不正アクセス検知システムがその不正アクセスを検知して追跡を指示する、そして最終的には発信源を追跡してそれを特定することができる。こういう研究開発を進めているところでございます。
また、高度情報通信社会に向けた利用環境整備の観点からは、インターネットにおける迷惑通信などの情報通信の不適正利用への対策や不正アクセス発信源追跡技術に関する研究開発に取り組むとともに、視聴覚障害者向けの字幕番組や解説番組の制作費の助成等の施策を推進してまいります。
また、高度情報通信社会に向けた利用環境を整備する観点から、インターネットにおける迷惑通信などの情報通信の不適正利用への対策や不正アクセスの発信源追跡技術に関する研究開発に取り組むとともに、視聴覚障害者向けの字幕放送や解説番組の制作費の助成等の施策を推進してまいります。
パトカーによる職務質問の方法とその追跡技術の開発、これもおくれておるんではないかなというふうに思うのであります。これは具体的には滋賀県下の犯人の見逃しの問題であります。 第四は、装備面の問題であります。 装備面につきましては、最近警察無線の盗聴や妨害が頻繁に行われ、事件発生時の緊急配備や現場での捜査活動に支障を来しておるということは大変な問題であります。
したがって、その段階では、出資という問題がきわめて具体的な問題として出てまいるのだろうと思うのですが、私がお尋ねしておるのは、その前段階の、その段階に至るまでの過程の、NHKでのこの放送衛星に関する研究の総体的なそのスケジュールというものをお尋ねしているわけなんですが、まあもちろんロケット技術の問題もありますし、また打ち上げた後の追跡技術の問題も、また、これたいへんな問題のようですが、そういった問題
(4) 誘導制御、追跡等 人工衛星打上げに必要な誘導制御技術、追跡技術、電波割当等について、開発研究を進め、必要な施設設備を整備すること。 これがため国際的協力を必要とする場合に備えて予め研究と調査を進め、実施に関する諸般の対策を講ずること。
(4) 誘導制御、追跡等 人工衛星打上げに必要な誘導制御技術、追跡技術、電波割当等について、開発研究を進め、必要な施設設備を整備すること。これがため国際的協力を必要とする場合に備えて予め研究と調査を進め、実施に関する諸般の対策を講ずること。
そういう点につきまして、日本といたしましてはまだ衛星自体打ち上げておりませんので、順序からいいますと、やはりBクラスの何番目かということになりますけれども、ただそれだけでは宇宙開発におきますところの段階はきめられないと思いますが、打ち上げ技術あるいは燃料の開発というようなことにつきましては、これは日本はかなり進んでおると思いますけれども、先ほど申しましたところの追跡技術のようなものにつきましては、これははるかに