1977-03-04 第80回国会 衆議院 予算委員会 第19号
このように、一つ一つ閣議の口頭了解あるいは閣議の追認決定と違った結果が出ておることは大臣もよく御承知のことと思います。 さらに、委員の兼職の問題でございます。これまでの行政改革の中でたびたびこれは問題になりまして、政府も「兼職の数は最高四とする」ことを閣議で決めております。この閣議決定も、また後で数字を挙げますけれども、空文化しているわけでございます。
このように、一つ一つ閣議の口頭了解あるいは閣議の追認決定と違った結果が出ておることは大臣もよく御承知のことと思います。 さらに、委員の兼職の問題でございます。これまでの行政改革の中でたびたびこれは問題になりまして、政府も「兼職の数は最高四とする」ことを閣議で決めております。この閣議決定も、また後で数字を挙げますけれども、空文化しているわけでございます。
あまり僅少なるために組合発行の法令集及び実務必携の例示等により参酌検討したるところ、全く法外の方法により給付されており、今日まで組合と照会数度に及ぶも納得がいかず追認決定もされないので公訴する以外に道なしとして公訴する次第であります。