2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号
政府のそうした追悼碑のほかにも、遺族会の方でしょうか、いろいろな碑が島のあちらこちらに立っているわけでありまして、本当に、島で眠る英霊の皆様方、これはもちろん日米が開戦をしたわけでありますので、米国の戦死者も多くの方々がいらっしゃるわけであります。
政府のそうした追悼碑のほかにも、遺族会の方でしょうか、いろいろな碑が島のあちらこちらに立っているわけでありまして、本当に、島で眠る英霊の皆様方、これはもちろん日米が開戦をしたわけでありますので、米国の戦死者も多くの方々がいらっしゃるわけであります。
これが何とその国会議事堂のすぐそばにある韓国人犠牲者の追悼碑です。ここには日本軍による慰安婦や強制労働、奴隷の記述があります。この数字や記述、本当でしょうか。私の調べとは違います。これが日本の友好国パラオの国会議事堂のすぐそばに韓国の民間団体によりかなり目立つ形で建てられております。 事実関係を調べ、事実誤認なら、日本の名誉のために行動を起こすべきだと考えます。総理、いかがでしょうか。
こういった経済界の声も、私は大変勇気のある提言をされたと思っておりますし、そういった意味で、経済界の、参拝を控えてほしい、あるいは民間人を含む戦争の犠牲者を慰霊し不戦の誓いを行う追悼碑をつくってほしいという提言、まさに私は的を得た提言だと思っているんですね。この経済界の発言に対して、総理は商売とは別だというお考えを示しましたが、この点につきまして、安倍官房長官、どのようにお考えですか。
ほとんどの追悼碑はどちらか一方しか追悼していませんが、この礎は敵も味方も、そしてどちらの側にも立たなかった人々をも追悼しています。すなわち、この礎は、一つの戦争の慰霊碑という意味だけではなく、すべての戦争の悲劇の祈念碑であり、そのような破壊行為を二度と起こさせないようにするという私たち共通の責任を訴えているのです。 私は、このクリントン大統領の演説を非常に感銘を持って受けとめました。
そういう点で、六十周年という節目の中で、例えば、今官房長官はお金がかかり過ぎると言われましたけれども、千鳥ケ淵そのものを、やはり今ある程度、財団をつくって運営されているようでありますけれども、そういう中に、先ほど海老名さんが上野の山にと言われたように、ある一面では、六十周年の一つの節目として、追悼碑とか、そういう何らかの形というものは、日本として、国として意思表示をする、ことしは重要な年だと思うんです
しかも、四十年にわたる議員生活を貫いて最も深く情熱を注がれた社会保障論が、君の政治生活を締めくくる議政壇上の最後の演説となったことは、奇しき因縁であり、同時にまた、君の全生涯の業績を飾る追悼碑として、将来長く残るものと思われます。