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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-19 第186回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

その結果、航空自衛隊経ケ岬分屯基地につきましては、我が国及び米国に飛来する弾道ミサイル探知追尾能力向上を図ることが可能な位置にあること、あるいはレーダー照射面に向かって遮断するものはなく見通しが良いことなど、弾道ミサイル監視追尾を行う上での最適場所であると考えられることから、追加配備候補地として選定をいたしたところでございます。  

真部朗

2013-11-21 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

その結果、京都京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地が、我が国及び米国に飛来する弾道ミサイル探知追尾能力向上を図ることが可能な位置にあること、レーダー照射面日本海側ですが、に向かって遮断するものがなく見通しが良いこと、上空民間航路がないこと、電波環境が良いことなど、弾道ミサイル監視追尾を行う上で最適場所であると考えられたことから、追加配備候補地として選定をしたところです。  

小野寺五典

2013-02-27 第183回国会 参議院 予算委員会 第7号

追加配備場所でございますが、これは米側とも協議をしつつ検討を重ねてまいりましたが、その結果、京都京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地が、この理由でございますが、一つは、我が国及び米国に飛来する弾道ミサイル探知追尾能力向上を図ることが可能な位置にあるということ、そして、レーダー照射面、これが日本海側でありまして、遮断するものがなく見通しがいいということ、そして上空民間航路がないということ

小野寺五典

2009-06-23 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

この我が国弾道ミサイル防衛に関しましては、日米センサー情報を共有することで弾道ミサイル探知追尾について情報確度同時追尾能力向上を図っている。そしてまた、そのシステム自体は、SM搭載イージス艦ペトリオットPAC3から成る多層防衛の考え方を採用して、これに加えて米国のアセットによる防衛も想定をしておるところであります。  

浜田靖一

2009-03-18 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

また、日米イージス艦でございますけれども、状況によってはデータリンクシステム相互に連接するなど、弾道ミサイル追尾探知についての情報確度同時追尾能力向上させ、そして、我が国弾道ミサイル防衛をより効率的なものにしていこうというものでございます。  我が国BMDシステムにつきましては、我が国全体を二、三隻で防護し得るSM搭載イージス艦をまず配備して、SM3で上層防衛を行う。

岸信夫

2009-03-17 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣浜田靖一君) 我が国BMDシステムにつきましては、我が国センサーに加えまして、早期警戒情報等米側からの情報提供を受けるほか、日米イージス艦状況によって相互に連接するなど、探知追尾につき情報確度同時追尾能力向上を図ってきているところでございますし、また、我が国BMDシステムは、先ほど先生がおっしゃったSM搭載イージス艦による上層防衛と、パトリオット、PAC3による

浜田靖一

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

このXバンドレーダーは、弾道ミサイル探知して追尾するための機能を備えた移動式地上配備型レーダーでありまして、特定の目標を正確に識別する能力にすぐれるということは、もう先生も御存じのとおりでございますし、このXバンドレーダー我が国における展開は、我が国レーダーとは仕様の異なるレーダー目標探知して追尾することによって、弾道ミサイル情報確度及び同時追尾能力向上させるものでもあります。

浜田靖一

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

久間国務大臣 我が国防衛は専守防衛という形で取り組んでおるわけでございまして、そういうときに、今の十六隻の潜水艦と、それから、その潜水艦だけではなくて、その他の艦船、あるいはまた艦船搭載のヘリ、いろいろなことを利用しながら対潜の防御に当たるわけでございまして、ここでディーゼルエンジンの潜水艦原子力潜に比べて追尾能力がどうだこうだということを申し上げるわけにもまいりませんけれども、そういう意味

久間章生

2004-02-26 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

航空機等ステルス性レーダーに見えない、そういう能力が年々向上しておりますので、かかる航空機等には、現在装備しているレーダーだけでは十分な対処ができなくなると見込まれますことから、これら航空機等の趨勢に対応し得る航空警戒管制網を継続的に維持するために、探知追尾能力それから電子戦能力、抗堪性にすぐれるとともに、弾道ミサイルにも対処可能な、探知距離が長い警戒管制レーダーを開発しているところでございます

安江正宏

2002-12-06 第155回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それを同時に、同時にというのは事実上同時にという意味で、全くリアルタイムでという本来の意味ではありませんけれども、人間がやる分には能力的にほとんど差がわからないほど同時に多くの目標追尾して、大体、追尾能力で四百キロ以上、追尾というのは、つまり今Aの一という目標がどこの高度をどの方向に進んでいるかというのは常に見ている、これが追尾ですね。

江畑謙介

1981-03-14 第94回国会 参議院 予算委員会 第9号

それからバッジについて申し上げますと、バッジにつきましては、さっき防衛局長が申し上げましたように、いま基本的な構想を作成中ということでございますので、およその方向という方向性しか申し上げられませんけれども、簡単に言いますと、一九九〇年代の著しい航空脅威の増大というものに対応いたしまして、自動探知自動追尾能力それから電子戦対処能力管制能力、そういったもの等におきまして現行のものにおきましては相当に

和田裕

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