2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号
○藤田幸久君 では、今回の一月二十八、二十九日の政策決定会合で総裁が議決された報告をする前にその情報がマスコミに漏れた、その原因は追及、調査はできましたでしょうか。
○藤田幸久君 では、今回の一月二十八、二十九日の政策決定会合で総裁が議決された報告をする前にその情報がマスコミに漏れた、その原因は追及、調査はできましたでしょうか。
そして、この一年間の追及、調査の集大成として、ことしの五月七日、消えた年金記録被害者救済法を提出した。しかし、この法案をほとんど審議しないで、何で与党が出した、一日でつくった法案を半日審議で強行採決するんですか。 そして、柳澤大臣の適切な進言がないことによって、総理が問題をきちっと把握していなかった。
確かに、産業廃棄物が不法投棄された県では、周辺環境調査、行為者、排出事業者の追及調査、あるいは原状回復の検討等に多額の経費や労力を要して、また、青森や岩手の事案のように、大規模な不法投棄の原状回復を行わざるを得ないような場合には、さらに膨大な経費と労力が必要になるということは、私も承知をいたしております。
しかし、繰り返すようでありますが、私の方でこのことを追及、調査をしていく権限というものはないわけでございますから、ひとつ御理解をしていただかなければいけない、こう思っております。
四千名くらい、予備員とは何か知りませんが、その辺の追及調査もなされていないから、一体どういうふうな構成というか比率になっておるのかをぜひこの場で正確に知らせていただきたいと思います。
その結果が、今とにかく日本におられない、どうやらアメリカのロサンゼルスにいるというお話もありますけれども、マスコミや我々の追及、調査から逃れるために身を隠さざるを得ないという大変な状況に追い込まれた。 サンデー毎日は続いてこう書いている。「このような重要な筋書きの設定に、宮沢蔵相がかんでいないと考える者は、まずあるまい」。
〔委員長退席、理事岩動道行君着席〕 それで次に、島田当時の取締役から事情を聴取したときのことですが、中近東あるいはインドネシア関係で工作資金などが要ったと、こういう説明があったようですが、これはいつ、どこで、そういうお金をだれに渡したのかということは追及調査をされましたか。
どんなに時間がかかろうとも、その原因、汚染経路等の追及調査をして、明らかな一つの回答を出さなければならない。どうもこういうものはいつの間にかうやむやになってしまう。かかった方々は四十八人くらいおりまして、そのとばっちりは、御承知のとおり食品関係、後で質問しますが、エビ屋さんが苦労した。
そして私たちは先ほどちょっと申しおくれましたけれども、国の条件整備との関係でこの法律の中に教師の責任を問うという形ではない、ただ条件整備をなしそして事故発生を今後防ぐという意味での事故の原因の追及調査、そしてその公表というものもこの法案の中に入れていきたいというふうなことも考えております。
○平井説明員 丸紅の株主総会におきます暴行事件につきましては、当日暴力行為や傷害の現行犯で、いわゆる総会屋とみなされる者三人を現行犯逮捕いたしまして、さらにその後、本日共犯もう一人を逮捕し、合計四人を逮捕して事件を追及、調査中でございます。こうした単なる暴力行為事件のみならず、これに絡む事実関係を十分解明してまいりたい、かように考えております。
これは非常に大切なところですから、また戦後の混乱のときですから、すぐは写しがあるとか控えがあるとか、法令、勅令に基づいたとかそういうことがなかなか調べることは困難のようには聞いておりますが、いまの答弁は模様と、こういうことで、大変これは重要なところでありますので、さらに追及、調査をいただくように、そしてできましたらその写し、関係法令、こういうものを一括出すように、これは強く要望をしておきたいと思います
これはあとで企画庁長官が来ますから、いろいろ聞きますけれども、やってはいるけれども、追及調査をやっている報告書もずっと見せてもらったんですけれども、この報告書の中身を見ても、対策というのは何も出ていないんですね。ただあえていっていることは、抑制効果があるだろうと、こういうことだけなんですね、結論として抑制効果。だから物価を引き下げるというところまではいっていないんですね。
これは、いわゆる輸入品の価格に対して、徹底的な追及調査をやる等を主眼といたしまして、種々な対策を述べてあるわけでございますが、ただいま御指摘になりました小麦、たばこの問題でございますが、小麦、たばこは劈頭に書いてあるわけでございまして、輸入小麦については、本年六月におきますところの麦価の算定にあたって、通貨調整後の麦の製品の流通事情、その他の経済事情を参酌して、政府売り渡し価格を算定をすると、こういうことになっておるわけでございます
○横川正市君 いろいろその面からは多様な問題があるわけなんですが、どうなんですかね、やはり行政面を担当しておって、下がらないというものの原因の、何といいますか追及調査といいますかね、これは企画庁にまかせておくわけですか。あなたのほうもやはり追及調査をやって、その原因を究明しながら他省との連携をとって、その出てきた原因に対処していく、そういう適切な措置をとるわけですかどうなんですか。
それだけに、もしそれを追及調査いたすということになりますと、やはり、両者の言い分を公平に聞くことが必要である。証券会社のみを調査して、そして証券会社の言い分だけを聞いて、これが適正であったかどうかを判断するのは非常にむずかしいという状況でございます。
ただ、報告を見て一つも疑問に思われないという行政当局の態度も不審にたえないのでありますが、こういう場合は、どうかひとつ政務次官、こういう問題は相当強く追及、調査されまして明らかにしていただきたいと思います。こういった点をおろそかにすることによって、前向きに検討するとおっしゃいましても、こういう問題がなおざりにされてはますます真相から遠ざかってくる。
それから先ほど調査の点で岡安局長からお答えがありました足尾かどうかということ、カドミウム汚染の毛里田地区の問題でございますが、あの調査、いま現に農林省から匹百万円の補助金を出しまして、県費と合わせまして八百万円の調査費で、通産省と連絡をとりまして原因の追及調査を行なっております。年度内には調査を終わるのじゃないかと思います。あわせて御報告申し上げます。
もちろん閉会中の審査もございますが、この大型船の海難事故はかなり大きな、しかも広範囲に関係する重大な問題でありまして、当特別委員会としては、当然これはさらに追及調査というか、審議もしなければならぬものだと思うのでありますが、幸い先般参考人も招致をいたしまして、それぞれ意見も徴し、審議を進めてまいりました。
私は、この問題を追及調査してみた結果、独禁法に触れるのではないかと思っていろいろ検討を加えたわけであります。ところが、これは医療法によって、独禁法には触れない条項がございます。私は運輸大臣にこの機会にお尋ねをしたいのは、私が調べました例証によって明かなことは、東京都の医師は、医師会の名において協定価格をつくって、健康保険の診療費よりもはるかに高額の料金を要求する取りきめを行なっております。
でございますが、現地の札幌鉱山保安監督局から一名の監督官、さらに釧路鉱山保安監督署から署長ほか三名の監督官が現地に急行いたしまして、目下鋭意調査中でございますが、ただいままでわかっております状況を申し上げますと、この切り羽の支柱の中に異種鉄柱が使われておったという事実を、異種鉄柱というのは長さの違った鉄柱を使っておったという事実がわかっておりますが、これが災害に直接関連があるかどうか、これにつきまして目下追及調査
なるほど会合は一年に何回か持たれているのかもしれませんけれども、実際各省でやっているのを、追及調査といいますか、いろいろお尋ねをしてみたり、私なりにいろいろ見ているのですが、全く総合性がない。それと、青少年対策という名のもとに、青少年には全く関係のないように施設が活用されたり、あるいは予算が使われていたりするということです。全くでたらめだと思うのですよ。
これらの事故原因を技術的に追及、調査してまいりましたならば、いかなる装置が最も安全であるか、従来使われていた装置をどう改良すべきかといったような点が、前向きに分析されてくると思う次第であります。