2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
この旧の出入り口を再び開放する、この場合には新しい料金所が必要となる、こういうこともございまして、普通の料金体系といいますか、にさせていただくとすれば、用地の追加買収とか料金所の設置、それから料金徴収も含めました維持管理費、こうしたもので約二十五、六億円の費用がかかる、こう見込まれておるわけでございます。
この旧の出入り口を再び開放する、この場合には新しい料金所が必要となる、こういうこともございまして、普通の料金体系といいますか、にさせていただくとすれば、用地の追加買収とか料金所の設置、それから料金徴収も含めました維持管理費、こうしたもので約二十五、六億円の費用がかかる、こう見込まれておるわけでございます。
○佐藤政府参考人 ただいま申し上げましたように、用地の追加買収であるとか、それから料金所の設置、これが、普通の料金体系で考えますと大体二十五億円ぐらいはかかるであろう。それから、年間の、料金徴収も含めました維持管理費を考えますと約一億円ぐらいはかかるんではないか。
当インターを全方向に変更するためには、都市計画決定の変更とか、それから用地の追加買収等が必要であることから、将来の交通需要や地域開発の動向、それから地元の要望を踏まえました上で、その必要性について今後検討していく課題と認識をしておりますので、御提案、貴重と受けとめておきたいと思います。
いろいろなケースがありますので、そういう用地の取得で追加買収できそうなところならばまたそういうものを大きくしていくといったようなことで、これもこれからでございますので、いろいろと工夫してみて一つの方向づけをさしていただきたいと思っております。
そして、後で周辺を整備するために取りつけ道路とか、いろんな形のものを追加買収したんではないかというような想像をされます。もし必要でございましたら、後で正確な資料を取り寄せたいと思います。
○瀬崎委員 結局、だから区域内の公社以外の土地の権利者にしてみますと、事前に自分はその区画整理に参加する意思があるのかないのか、そういうことが聞かれないまま区画整理事業に結果としては組み込まれていくことになって、その人たちの権利が侵害された上に、土地が権利者の意に反してあるいは公社に追加買収されていく等々の可能性も起こってくるのではないかと思うのですが、いかがでしょう。
なお、ダムができ上がった後につきましてもやはり河川法で、従前の河川の機能が維持されているかどうかというようなことに着目いたしまして、いろいろと河川法に基づきます対策をしているわけでございまして、具体的には堆砂の排除であるとか、それから護岸の補強であるとか、あるいは用地の追加買収であるとか、その場所、場所に応じまして指導をしているのが現状でございます。
なお、本年度、つまり五十五年度におきましては、東京に最も近い東名高速道路の、横浜にございます港北パーキングエリアにつきまして用地を追加買収いたしまして、これを広げるように現在工事中でございます。これは五十六年度には完了する予定になっております。
なお今後とも東京周辺であるとか、そういう必要な個所につきまして、用地の追加買収等はなかなかむずかしい点もございますが、続けてやってまいりたいと考えております。
こういう個所につきましては、私たちといたしましては、再度現地を調査し、その上で、まず、のり面の安定のために、のり面勾配がこれでいいのだろうか、のり面勾配を個所によっては緩くする、そのためには用地の追加買収をする、こういうふうなことを行っておりますし、また当然、のり面から湧水して出てまいります水の処置、こういうものについても万全を期す。
現在先生御存じのように、追加買収をやるのに、いろいろトラブルが出ておるわけでございます。 それで、これは当時といたしまして、年数の差、いわゆる金利の差というものも当然ございます。そういうものはアップしても、当然バランスは崩されないだろうと思うわけでございますが、そのほかに、現在国土利用計画法に基づいて適正な価格以下でないと売買できないという一つの側面があるわけでございます。
これでは困るということで、できるだけさらに追加買収をするということで地価を薄めていく、あるいは設計をできるだけ合理化する、そしてそういう努力をする。たとえばため池を一〇%つくるなんということになりますと大変な量でございますが、こういうものを合理的に、あるいは多目的に利用するとか、いろいろな知恵を働かしながら、できるだけ十万円に近い価格で提供したい、こう考えておるわけでございます。
○政府委員(吉田泰夫君) 確かにおっしゃるとおりでして、実は先ほどおよそ三百八十億くらいをいまのところ想定していると申し上げましたが、そのほかに、事用地に関しましては、二次処理施設の用地だけを先に買収して、将来三次処理をするときにその隣接地を追加買収するということがなかなか困難なことが多いわけでありますので、三次処理に必要な用地を一緒に買うという予算は認めておりまして、それは三百八十億の外でございます
天竜川であるとかそういったところに事例が多いわけでございますが、これは主として利水ダムでございますが、設置者をよく行政指導いたしまして、砂を取らせるとかあるいは用地の追加買収をさせるとか、そういったことによりまして、当面そういった不測の災害がないように対処いたしておるわけでございます。 いずれにいたしましても、今後長い将来にわたりましてはいずれ問題が出てくるわけでございます。
そういうようなときには、あそこはそうでなくても現在非常に環境基準も高いから、何とか、たとえば緑地帯というようなものを横にとりまして、これまた追加買収あるいはまた都市計画の変更になりますので、これはまだ私どもの考え方で、地元の方にとってはいろいろまた問題があると思います。そういうようなこともあわせやらなければならないであろう。
つまり、個々の地主には一方的に、追加買収土地代金等の明細書を送りつけてきているわけなんです。これは私も見せていただきました。内容は、田は坪一万一千四百円、畑は坪六千円、山林は坪二千八百円、原野は坪一千六百円、ため池は坪一千六百円、これらはいずれも一次買収をはるかに上回る価格だそうであります。
その結果、いま局長から説明のあったように、赤住だけでやっていこうということで二十六万平米の追加買収を志賀町の赤住地区に押しつけてきたわけなんです。
また、買うほうの場合も、これが住宅用地等に使うということであれば、先ほど田中委員のほうからもお話ございましたように、二千平方メートルぐらいの小さな土地を買っても、それを将来追加買収しようとすればなかなかいろんな困難な問題が出てくる、適正な規模にまで引き上げるのはなかなか容易じゃないというような問題があろうかと思いますが、公示されているような公共施設の場合とかあるいは区画整理で先買いをしていくというようなやつは
○山本(弥)委員 地元のことを申し上げて恐縮でございますが、当初、花巻空港の整備の際に、私ども、将来のことを考えて、ある程度まで用地を確保しておかないと、将来の追加買収ということは容易なことではないという考え方が一つあったわけでありますが、今日やはり用地の買収において、地元の関係住民との関係において非常に円滑にいかないという状況にあるわけであります。
したがいまして、用地買収は同時に行ないませんと後の追加買収は非常に困難でございます。ところが、山間部は上りと下りが完全に分離されまして、一単位ずつの道路として設計もされますし、将来は共用されるわけでございますので、そういう面から一体として買う必要はないというふうに考えられます。
少なくとも用地等につきましては、もちろん現在まだ完全に買収が終わっているわけではありませんが、この際あわせて追加買収をして将来に備える、こういうことも当然考えられると思うのです。そういう点についてはいかがにお考えになっておられますか。
そういうようなところにつきましては、今後建設大臣が道路管理者といたしまして、車道と歩道を区分して設けていく必要がある、かように考えまして、あらためて用地の追加買収ができるところはよろしゅうございますが、そういうことのできない場合には、若干車道を犠牲にすることもあり得ますが、何とかして最小限、人が安全に歩けるような構造にする必要があるということで、そういう指導をいたしております。