2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号
昨年十二月にF35Aの追加調達を閣議了解しており、これを踏まえれば、我が国は米国に次ぐF35Aの保有国となる見込みです。一方、このうちの一部はSTOVL機に替え得るものとされていますが、現時点では具体的な機種は決定していません。 今後、我が国の防衛に必要な能力を有する機種を決定する予定であり、いずれにせよ、トランプ大統領との間で特定の機種の購入を約束しているとの事実はありません。
昨年十二月にF35Aの追加調達を閣議了解しており、これを踏まえれば、我が国は米国に次ぐF35Aの保有国となる見込みです。一方、このうちの一部はSTOVL機に替え得るものとされていますが、現時点では具体的な機種は決定していません。 今後、我が国の防衛に必要な能力を有する機種を決定する予定であり、いずれにせよ、トランプ大統領との間で特定の機種の購入を約束しているとの事実はありません。
ただ、F35というものを百機を超えて追加調達するというふうになったときに、やはり全体のコストということも考えざるを得ないというふうに考えました。
政府は、新たな購入が決定した事実はないと否定しましたが、結局、直後に中期防衛計画を閣議決定し、百五機の追加調達を閣議了承しました。 イージス・アショアも同じです。二〇一七年に、総理とゴルフを楽しんだ後、トランプ大統領は、日本が膨大な兵器を追加で買うと明言しました。そして、総理は直後の閣議で、中期防にもなかったイージス・アショアの導入を、国会での議論も経ずに決定してしまいました。
○原田副大臣 今後の我が国の防空体制につきましては、防衛大綱の見直し、また次期中期防策定の検討の一環として現在検討中でありまして、現時点においてF35Aを追加調達することが決定しているわけではございません。
○原田副大臣 また、済みません、繰り返しになりますけれども、防衛大綱の見直し、次期中期防策定の検討の一環として現在検討中でありまして、現時点においてF35を追加調達をすることが決定しておるわけではありませんので、このような状況の中で、仮定に基づいて、単に単純計算であっても、政府から具体的な数値を申し上げることは適切でないと考えておりまして、その点、御理解いただければと思います。
○原田副大臣 繰り返しになりますけれども、今後の我が国の防空体制につきましては、防衛大綱の見直し、次期中期防策定の検討の一環として現在検討中でございまして、現時点においてF35を追加調達することが決定しているわけではありません。
○水野参考人 まず、浜岡全号機停止に伴いまして、火力発電燃料の追加調達等が必要となりまして、多大な費用が発生いたします。当社としては、一層の経営効率化に努めていくとともに、津波へのさらなる対策を速やかに実施し、浜岡の早期運転再開に全力を傾注してまいります。 また、今、海江田大臣からお話ありましたように、国からも最大限の支援をいただくことについて大臣から確約をいただいております。
まずは、いわゆる物資支援でございますが、これについて三百二億円、それから自衛隊の燃料の追加調達五十四億円、それから海上保安庁の燃料費やあるいは通信費五億円、こういう予備費の活用はこれからもしっかりと対応していきたいと思いますし、加えて、平成二十三年度の予算を通させていただければ自衛隊の活動が、これ二兆数千億、いわゆるこういう災害支援等における活動が円滑に機能するようになりますし、あるいは特別交付税の
この空爆に関して、ある民間の試算によりますと、一日当たり米軍だけで四十億、NATO全体では六十億以上の戦費を要していると言われていたところ、四月十九日、米国の行政管理予算局、これがこれまでの戦費が約十億ドルに達したことを発表して、クリントン大統領も、長期化する空爆で非常に巨額になった戦費を緊急に追加調達しよう、そういう必要性が出てきたということで、六十億ドルを超える緊急補正予算を議会に提出いたしました
それによると、中でもひどいのは、自衛隊内部の欠陥という項目の中で、日本政府が潜在的な軍事的挑戦に対してとるべき有効かつ適切な対応として、これを短期と長期に分け、短期的には、航空及び海上部隊の改善に重点を置くべきであるとし、F15戦闘機の調達増加とF14陸上基地長距離戦闘機(フェニックス空対空ミサイル装備)の調達など、その他具体的に機種や兵器名や鑑名等を挙げて追加調達を提言し、これに加えて、米軍の日本駐留費
資金調達計画につきましては、事業収入の減少等に伴う内部資金の減及び設備料の減収に対して、財政投融資二百億円、特別債一千百億円、計一千三百億円の外部資金を追加調達するなどの措置をすることといたしております。
資金調達計画につきましては、事業収入の減少等に伴う内部資金の減及び設備料の減収に対して、財政投融資二百億円、特別債一千百億円、計一千三百億円の外部資金を追加調達するなどの措置をすることといたしております。
したがいまして、十二月だけにつきましても、現在以上の節電と燃料の追加調達がぜひとも必要となっておる状況であります。 また、一月以降につきましては、各方面の情報を総合いたしますと、さらに事態が悪化することは避けられないと思われますので、電力需要の節減と石油確保の両面で抜本的な対策が必要となっております。
理由四四年九月十一日新潟県新潟関屋郵便局が火災により局舎が焼失したため同郵便局に配分したお年玉つき郵便はがきが損傷し、売りさばきが不能となったので損傷分だけ追加調達した。
○楢崎委員 それでは、とにかくいま機数は言えないが、大体追加調達する。私は、一飛行隊分くらいであろう、このように推察するわけですが、いま言明できないということですから、いいでしょう。 そこで、防衛二法プロパーに入っていきたいと思います。いま、いろいろこれは問題点があろうと思いますが、これは各委員分担してやりますけれども、私が考えるおもだったところを拾ってみたいと思います。
この沖繩の返還の問題と関連をして、少なくともF4Eについては、いままで決定された百四機に対して追加調達をする必要ありと思っておられるかどうか、それだけを聞いておきます。
○楢崎委員 四次防の段階で、一応百四機ときまっておるが、追加調達の必要が当然ある、その際に、大体私どもは、ただいまのところこのくらいは必要だといわれておることを聞いておるのですが、一飛行隊分くらいは追加調達の必要があろう、具体的に大体そのくらいの線でございますか。
航空機の増強特にF104Jの追加調達でございます。まず新規購入分がH13七機、小型ヘリコプターでございます。これは陸でございます。HU1B、これは中型のヘリコプター十機、これも陸でございます。V107六機、大型ヘリコプターでございます。これも陸上自衛隊用でございます。それからHSS2四機、これは対潜ヘリコプターでございます。それからB65六機、これは双発練習機、海上自衛隊でございます。
従って、繰り返して申し上げますが、十七億五千万がはずされるということになれば、その差額ぐらいをさらに追加調達すればいいということになるのか、それとも、やはりこれはこのままどうしても目標額として調達しなければならぬのであるか、この点はどうなんですか。
どうしても若干は政府資金の追加調達を必要といたす次第であります。一面におきまして自己資金でありまするが、船会社の増資又は社債の発行を極力懲憩いたしておるのでありまして、大体年度内に五十億円程度は造成できるのじやないかと思うのであります。なお船舶の償却、船価償却のいわゆる耐用年数を短縮する処置を講じましたため、これによつて十億乃至十五億の資金が捻出せられることを期待いたしておるのであります。
即ち多数の企業と家計とがすでに赤字に悩んでおる今日、新たに九百二十一億六百余万円の財源を追加調達して、企業と家計とに何らの苦痛を與えずに済ませるということは、甚だ困難であります。又現在の政治的経済的難局の下において、予算に國民経済の再建や國民生活の安定を期待することも容易ではありません。
すなわち多數の企業と家計とがすでに赤字になやんでおる今日、新たに九百二十一億六百餘萬圓の財源を追加調達して、企業と家計とに何らの苦痛を與えずに濟ませるということは、はなはだ困難であります。
すなわち、多数の企業と家計とがすでに赤字に悩んでおる今日、新たに九百二十一億六百余万円の財源を追加調達して、企業と家計とに何らの苦痛を與えずに済ませるということは、はなはだ困難であります。また現在の政治的、経済的難局のもとにおいては、予算に國民経済の再建や國民生活の安定を期待することも容易でありません。