2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
それに向けた入り口として、第五項で、対話が持続される間、北側は追加核実験及び弾道ミサイル発射など戦略挑発を再開することはないというモラトリアムを明確にしている。
それに向けた入り口として、第五項で、対話が持続される間、北側は追加核実験及び弾道ミサイル発射など戦略挑発を再開することはないというモラトリアムを明確にしている。
二つ目は、北朝鮮が追加核実験をするという報道がございますけれども、北朝鮮は米国との対話の道を実は探ってきておりまして、実験の直後から六か国協議再開を中国に対して打診をして、今北朝鮮が考えていることは、核保有国としての待遇を求めつつ、これから開催される六か国協議に向けて準備をしているという状況でございます。