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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-15 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

さらに追加制裁の話もありますが、トヨタも大変悩ましきことのようであります。御存じのように、支払いに同意すれば、当然集団訴訟等いろいろな問題を抱えてきますし、また、異議申し立てをすれば、せっかくあれだけ社長がみずから乗り込んでいって、そして日本製品の、トヨタのよさもしっかりPRしてイメージが回復しつつある、そのときに異議申し立てをしたときに、果たしてアメリカ国民がどういう受け取られ方をするか。

遠藤利明

2010-04-12 第174回国会 参議院 決算委員会 第5号

済みません、時間がもうないので最後の質問にさせていただきますが、アメリカが今最優先課題に挙げるイランの核問題について、今核セキュリティーサミットも行われようとしておりますが、鳩山政権としては、国連議長国を務めるという立場も含めてどのように対応するのか、特に追加制裁措置をやるのかどうなのかというようなことも含めて考え方をお聞かせください。

塚田一郎

2009-11-26 第173回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

これは、全被害者の安全と帰国要求制裁実行追加制裁の検討、厳格な法適用情報収集と世論の啓蒙、特定失踪者を含む可能性ある事案の調査国際連携。これをはっきり歴代政権対応方針と記されておりましたけれども、残念ながら、新政権になりまして、対策本部のところでもこれは言明はありませんでしたし、ホームページからも見事にこれは外れています。  

古屋圭司

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

中国との関係でございますが、これは、ニューヨークでの交渉に加えまして、中曽根大臣ヨウケツチ外交部長が三度にわたり意見交換を行うなど、さまざまな機会をとらえまして、追加制裁を含むできる限り強い内容決議を迅速に採択すべきという我が国立場につき意見交換を行ったわけでございます。  こうした関係国間の協議の結果、十三日に、決議第一八七四号は中国を含む全会一致で可決されたということでございます。  

石井正文

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

我が国は、五月二十五日の北朝鮮核実験実施発表後、直ちに安保理会合の開催を要請いたしまして、その後も、追加制裁を含むできる限り強い内容決議を迅速に採択することを目指して、米国や中国ロシア、また韓国などの主要関係国との間で、総理や私自身も含めまして、さまざまな機会をとらえて精力的に協議を行ってまいりました。  

中曽根弘文

2009-06-12 第171回国会 衆議院 外務委員会 第15号

一つは、追加制裁実施の際、拉致問題での不誠実な対応制裁発動理由一つであることを内外に明確に示していただきたい。もう一つは、国連安保理での議論においても拉致問題での不誠実な対応を糾弾する毅然たる外交を展開し、対北朝鮮決議に、拉致問題を含む国際社会人道上の懸念文言が入るように御配慮いただきたい。  

松原仁

2009-06-05 第171回国会 衆議院 外務委員会 第13号

この会談におきまして、中曽根大臣より、まず、北朝鮮核実験は明確な安保理決議違反であるとともに、核不拡散体制に対する重大な挑戦であり、断じて容認できない、そしてまた、日中は、強い安保理決議を迅速に採択することが重要との基本的な考えで一致していると理解している、さらに、追加制裁を含む強力な安保理決議の迅速な採択に向け、ニューヨーク代表部間でしっかり連携させることとしたいと述べたわけでございます。

伊藤信太郎

2009-06-04 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

おっしゃいましたように、内容についてはここで触れることは控えさせていただきますけれども、我が国としては、追加制裁を含むできる限り強い決議を迅速に採択することが大事だということで当初から積極的に働きかけをやっているところでございますが、拉致の問題につきましても、これはこの決議の中で、前文で、前回決議におきましても、正式な文言を私ちょっと今失念いたしましたけれども、人道的な、人道上の懸念という表現でたしか

中曽根弘文

2009-06-02 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

国際社会が一致団結してこの追加制裁を含む決議を迅速に出すということが非常に北朝鮮に対する極めて重要なメッセージとなると考えておりますが、仮に再び北朝鮮弾道ミサイルを発射した場合は、これはもう明確な安保理決議違反でございまして、国際社会として、当然のことでありますが、しっかりとした対応を取る必要があると、そういうふうに考えております。

中曽根弘文

2009-05-28 第171回国会 参議院 予算委員会 第26号

 マスコミ報道とか、いろんなニューヨーク友人たちの何か情報とか、いろんな項目が出てきていて、例の北朝鮮の船舶の貨物検査、臨検を主張しているのがアメリカだとか、あるいは金融制裁までやるべきだとどこかの国が言ったとか、核、ミサイル関連の企業の資産凍結の範囲を広げる、人にももっと広げるとか、いろんなことが言われているわけなんですが、是非、先ほど中曽根外務大臣もおっしゃったように、強い国連安保理決議追加制裁

山本一太

2009-05-28 第171回国会 参議院 予算委員会 第26号

次に、安保理決議の話なんですが、今ニューヨークで各国のいろんな非公式協議も含めた話合いが行われているということなんですけれども、総理が、昨日かおとといの会見だったと思いますが、これは当然追加制裁を含むべきだというような意味のことをおっしゃっていますけれども、総理の目から御覧になって、今議論しているところですからなかなか具体的な項目まで言及できない部分もあると思いますけれども、総理として、今度の安保理決議

山本一太

2009-05-28 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

そういう中で、日本国連の動きというものをにらみながら我が国独自のやはり追加制裁というのを私はすべきだというふうに思っております。日本というのは、核あるいはミサイルだけではなく拉致という問題も含めて、いろんな形で北朝鮮に対してはやはり対話と圧力というものを使いながら交渉をやらないといけない。

佐藤正久

2009-05-27 第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号

日本自分自身でやることで、それは追加制裁というのはまだまだたくさんできるんですよ。基本的に、輸出は二十四品目、これしか抑制していないんですよ。全面禁止をする、人の出入りも全面禁止をする、そこまで日本が決意を固めれば、それはアメリカに対しても、同盟国なんだから、テロ支援国家の再指定をやれ、頼みます、こういう話になるんですよ。

松原仁

2009-04-27 第171回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

外務省北米局長  梅本 和義君        防衛省防衛政策        局次長      松本隆太郎君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に  関する調査  (北朝鮮をめぐる最近の状況に関する件)  (拉致問題をめぐる現状に関する件)  (北朝鮮ミサイル発射に関する件)  (六者会合の再開と拉致問題に関する件)  (北朝鮮に対する追加制裁措置

会議録情報

2009-04-24 第171回国会 衆議院 外務委員会 第9号

既に政府は、追加制裁その措置について発表されました。しかし、地方の議会にあってもこのように憤りの声があって、地方の人々も大変な不安を抱いておられるということがよくわかるわけであります。既に全国議長会でもこのような声明が出されております。  この石川県議会決議された内容等について、まず、大臣の感想をお聞かせいただきたいと存じます。

松浪健四郎

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

つまり、決議がかち取れなかったら、追加制裁をしないで行ったことが敗因ですよ。本気でとろうと思うなら追加制裁して行きますよ、前回景峰をやって行ったように。それをやらないで、今何か外務省は、レクで、僕はわからないよ、聞いている話、いや、追加制裁しても意味がないとかあるとか、回っていると。冗談じゃないですよ。メッセージ性が大事なんだから。やらなきゃしようがない。  

松原仁

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

追加制裁のことをお伺いしたい。  前回は、北朝鮮がロケットを発射した、ミサイルを出した後に、即座に万景峰入港禁止を行いました。その迫力を持って国連に行って、安保理決議をかち取ったわけであります。  つまり、私が申し上げたいのは、日本は本気なんだぞというメッセージを持って国連安保理に行かなかったらば、中国ロシアを説得できるはずがないじゃないですか。

松原仁

2009-03-25 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

同じく対応方針では、今後の北朝鮮側対応などを考慮しつつ、さらなる対応措置について検討すると追加措置についても言及をされているわけでありますが、被害者家族皆さん方は、昨年来、輸入の全面禁止北朝鮮がチャーターした船の入港禁止在日朝鮮人及び日本人の北朝鮮への全面渡航禁止などの追加制裁を求めています。  

馬渡龍治

2009-03-24 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

自民党でも拉致問題対策特命委員会、私が事務局を務める中で、この対北朝鮮追加制裁措置をまとめて、先日、河村官房長官に申入れをさせていただきました。その中には、制裁期限現状六か月で見直しをしております。これをもう六か月ではなくて一年以上にするべきだということ、あるいは、輸出は今大量破壊兵器関連奢侈品等に限定されていますが、これを輸出全面禁止にするべきだというような内容も含まれております。

塚田一郎

2009-03-24 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

これだけは申し上げたいのは、追加制裁を強く求めているのは拉致被害者の御家族の方々なんです。家族皆さんは、人質に取られている状況の中でも毅然とした対応政府に迫ってくれということをおっしゃっているということを、これを是非政府としては重く受け止めていただいて、今後の判断をしていただきたい。そのことだけをお願いをさせていただいて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

塚田一郎